社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年07月20日

太子町鵤にて屋根の現場調査中に思うこと

太子町鵤で屋根の現場調査をさせていただいています。

 
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このところの雨で、雨漏り修理や屋根瓦の葺き替えのご依頼が格段に増えています。

本当にありがとうございます。

 
高いところは写真を撮り、お客様にきちんとご覧いただき安心して任せていただけるよう進めています。

 
 
リフォームはいろいろなジャンルがあり、例えばキッチンを新しくするなどというものは、ニコニコ笑顔で伺えますが、雨漏りなどはあまりニコニコするのも人の家の雨漏りを喜んでいるように思われると失礼なので表情に神経を張ります。

 
漏水や崩落、腐りなどの修理もそうなのですが、相手を不快にせず、かと言ってしらじらしい同情をせず、プロとしてお客様にオレンジナイトに任せようと思っていただく振る舞い。

自分が客だったらどんな表情で、どんな振る舞いの担当を信頼できるか。

 
価格だけでないそういうところ、大切ですよね。

 
そういった付加価値ももっともっと与えられる担当者にならないとなあと思います。

 
今日は一日ずっと太子町方面です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:48

2019年07月20日

情報は使えるものをインプットしないと

人はどうしても興味のある情報を欲するものです。

 
マスコミは芸能ネタを流す。ワイドショーだけでなく、普通のニュース番組でも。

 
本能として、好奇心を満たす情報を欲しがるのが人間であるなら、それは心の情報の倉庫の片隅にし、やはり心のメイン会場に置く情報は「使える情報」にした方が良い。

 
情報というものは使うものです。

それはもちろん仕事のネタでもあり、家庭生活でも何でも良いのですが、使えない情報をインプットする時間に大半の時間を割くのは人をダメにする。

 
好奇心を満たすという事に中毒化してしまうと、使える情報をインプットする時間が少なく、又無くなってしまうのです。危険であります。

 
情報を得て自らが成長することが大切です。

 
 
今の芸能ネタは個人攻撃がひどい。

あんなもの、普通の会社に置き換えたら、そうですね、うちの会社なら社員がオレンジナイトを通さずお客様から直に仕事を受注し、仕事を取引先に発注した。これだけで解雇です。そして、その上そのお客様が極道だった。二重で解雇です。

これは会社と従業員の問題で、そこまで他の人が介入することではない。確かに、人気商売であるという点は違いますが。

 
芸能事務所を少々ゴタゴタがあって辞めた人が又すぐに普通にテレビに出れない。

これまた普通ではないでしょうか。

うちの会社でゴタゴタがあり辞めた元従業員が同じ市場で同じ仕事をする。私はうちの取引先に普通に忖度を求めますが、それは間違っているのでしょうか。普通です。円満退社やのれん分けとは違いますからね。

生きていく。ましてや自分の顔で生きていくと言うのは、それら全ても背負うということです。組織に守られていたんですからね。そんな生易しいことではありません。

 
 
何が面白いのか。そのような普通の話をおもしろおかしく、又あること無いこと騒ぐというマスコミからのつまらない情報入手に重きを置かず、使える情報をインプットする方が数倍有意義だと思う。

 
情報をきちんと選び入手することが我々には求められるようにも思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:09
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