社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年07月16日

リスクを冒すを考える

おはようございます!今日は社内行事で夕方早く店じまいなのでその分早く始動です。

 
 
 
リスクを冒すということを考えます。

 
よく社内で「リスクを冒しましょう」と言っています。ブログでも書いている通りです。

 
リスクを冒すということを、一か八かの勝負と思っている人や、どうしてもそのように感じてしまう人がいるようですがそれは違います。

 
勝負で大切なのは「ほぼ勝つ勝負をする」ことです。

 
勝つか負けるかわからない状態で勝負をするのはただの無謀で、ただでさえ商売は難しいのですからそんな思想ではほぼほぼ倒産です。

 
リスクを冒すというのは逃げないことです。

 
立ち向かっていき、どうやったら勝てるのかを考え、絶対に諦めないことを、また、その思想をリスクを冒せというのです。

 
楽な方に行く。無理だと諦める。どうせ俺にはという思想、これは逃げです。

 
これと真反対なのがリスクを冒す。

 
どうやったら、どうやったら、どうやったらと考え、そして行動する思考。

 
そういうふうに普段から生きていくと掴める幸せは日に日に大きくなり、1年、5年でもうそれは大きな差に。そして10年でそれはリスクを冒さない人とは雲泥の差になる。

 
今からでも遅くはありません。リスクを冒す。挑む。そんな生き方をぜひした方が良い。特に若い人はいっぱい失敗できるのですからしてほしい。

 
そんなことを朝から思っています。

 
今日もそんなふうにやりきります。

 
さあ、天気も良いしリスクをとりましょう!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 06:49
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