世の中には商売をしている会社はごまんとありますが、そのうちの7割は赤字だと言われています。
外から見たら儲かっていそうな社長や会社でも、赤字に陥っているところはとてもたくさんありますし、反対に、質素にされていていても、すごい利益を叩き出している会社もあります。
そんななか、黒字の会社に共通していることは掃除がきちんと出来ているということです。
会社の建物が新しかろうと老朽化していようと、消耗品をきちんとメンテナンスし、掃除で清潔にピカピカにされている会社は利益が出ている。
そして、ここからが本題なのですが、今現在赤字であろうが、黒字であろうが、これから掃除をきちんと会社のみんなで行えば利益は出るということであります。
会社の命題は永続することであり、利益が出ないとそれは不可能であります。
そのためには掃除です。
だって、世の中の黒字の会社はみんなきれいに掃除されているのですから、今が赤字でも、掃除をしっかりすれば黒字になるのです。
オレンジナイトも苦しい時がありました。今も楽ではありませんがそんな時はありました。
そんな時、毎日社員全員で30分も掃除をするってすごい経費です。しかし、私は創業時から「掃除をしっかりすれば黒字」の信念を持っていましたのでやり続けました。
途中迷ったり、考えたこともありますが、掃除はずっとやり続けました。
人間、調子の良い時は良い思考になります。そして、悪い時は悪い思考になります。
成功する人、勝つ人は「悪い時に良い時の思考を継続できる」が絶対に欠かせない条件だと私は思っています。絶対であると。
良い時にやっていた事を悪い時にできるか。
掃除、掃除をしっかりやることが心の支えになるのです。信念に。
黒字が良いから、やはりこちらの気持ちを整えるための掃除、これはずっとやりたいと思います。
2019年06月15日
掃除を継続すると黒字
posted by orangeknight at 10:04
2019年06月14日
明日は打ち上げ
明日は昼から会社のみんなで博多に行きます。
午前中は仕事をし、昼から新幹線で福岡に行き、先日のオレンジナイト太子店オープンの打ち上げをさせていただきます。
普通の打ち上げではなく、ちょっと豪華な打ち上げを、会社のみんなにプレゼントしたく企画してもらいました。
噂に聞く中洲や天神はどんなだろう。いつかサザエさんの波平やマスオが一杯飲んでいるような屋台に行ってみたいと思ったのが小学生の頃、それから30年が経ちましたが、私は屋台が初めてです。どんな感じだろう、楽しみです。
なぜこんな打ち上げにしたか。
それはいつか将来、みんなでそんな打ち上げもしたよねと話ができたら良いなと。思い出に残るようなちょっと豪華なものを考えました。
明日の今頃はまだ飲んでいるかな。
とにかく明日の昼までは全力で働き、昼から日曜日の昼に姫路に帰ってくるまで、みんなで笑って打ち上げができ、楽しかったと言ってくれたら嬉しいなぁと思います。
午前中は仕事をし、昼から新幹線で福岡に行き、先日のオレンジナイト太子店オープンの打ち上げをさせていただきます。
普通の打ち上げではなく、ちょっと豪華な打ち上げを、会社のみんなにプレゼントしたく企画してもらいました。
噂に聞く中洲や天神はどんなだろう。いつかサザエさんの波平やマスオが一杯飲んでいるような屋台に行ってみたいと思ったのが小学生の頃、それから30年が経ちましたが、私は屋台が初めてです。どんな感じだろう、楽しみです。
なぜこんな打ち上げにしたか。
それはいつか将来、みんなでそんな打ち上げもしたよねと話ができたら良いなと。思い出に残るようなちょっと豪華なものを考えました。
明日の今頃はまだ飲んでいるかな。
とにかく明日の昼までは全力で働き、昼から日曜日の昼に姫路に帰ってくるまで、みんなで笑って打ち上げができ、楽しかったと言ってくれたら嬉しいなぁと思います。
posted by orangeknight at 23:06
2019年06月13日
次世代住宅ポイント
消費税の増税後に、消費が落ちこまないようにする施策として、国は「次世代住宅ポイント」という制度を準備しています。
もちろんオレンジナイトでも対応するべく進めているのではありますが、これをどのタイミングで、一般にチラシやネットで告知し、打ち出していこうかというのは戦略としてとても重要なポイントであると私は思っています。
現在、オレンジナイトの営業エリアにおいて、同業他社はまだその告知を原則していません。おそらく同業者の方以外の皆様はほとんど「次世代住宅ポイント」はまだご存知ないと思いますがいかがでしょうか。
秋から年末、リフォームや新築の広告には、次世代住宅ポイントという文言がお決まりのように全社並ぶのですが、さてそれはどのタイミングでどんな風にスタートが切られるのでしょうね。
オレンジナイトは出来るだけ後出しで、各社が次世代住宅ポイントという単語を広めてくれてから打ち出そうかなぁと、今現在は考えているのですが、しかしまだまだ風を読んでからの事となりそうです。
もちろんオレンジナイトでも対応するべく進めているのではありますが、これをどのタイミングで、一般にチラシやネットで告知し、打ち出していこうかというのは戦略としてとても重要なポイントであると私は思っています。
現在、オレンジナイトの営業エリアにおいて、同業他社はまだその告知を原則していません。おそらく同業者の方以外の皆様はほとんど「次世代住宅ポイント」はまだご存知ないと思いますがいかがでしょうか。
秋から年末、リフォームや新築の広告には、次世代住宅ポイントという文言がお決まりのように全社並ぶのですが、さてそれはどのタイミングでどんな風にスタートが切られるのでしょうね。
オレンジナイトは出来るだけ後出しで、各社が次世代住宅ポイントという単語を広めてくれてから打ち出そうかなぁと、今現在は考えているのですが、しかしまだまだ風を読んでからの事となりそうです。
posted by orangeknight at 21:27
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