社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年06月24日

ビートたけし「キャバレー」を読みました

ビートたけしさんの「キャバレー」を読みました。

 
ビートたけしキャバレー

 
本人が綾小路きみまろさんの目線になって、昔売れないころからキャバレーであったさまざまなことを懐かしく思い出されているストーリー。

 
良くも悪くも人情味があり、なんでも通用した、そう、言うなればパワフルが一番だった昭和の時代を回想している。

 
現在芸能界で大御所とされている方々の名前が次々とでる。

 
成功しているとされているそれらの方々にも、みんなそんな発展途上国みたいな時代があったことがよく伝わる。

タバコ、酒、女、お金にヤクザ、そんなアイテムから、著者の生き抜いてきた時代がテレビでよく拝見する彼の声で伝わる。

 
キャバレーかあ。昭和52年生まれの私には馴染みがない。

行ってみたかったなあ。今もあるのかなあ。

 
売れたいと、バタついて、しがみついた人の中でも一部の人だけがみることかできる景色もあるよなぁと感じた本でした。

 
人は成功したあとだけみていろんな事を言いますし、離婚がどうとかワイドショーなどでとりあげる。

 
やってきた人、本人にしかわからない世界観、感性もあるでしょう。

表面上のことより、私はそんな事を少しでも教えてほしいといつも思っています。

 
 
最後のページのサウナとロールスロイスの文言が好きです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:08

2019年06月24日

社名の入った車を運転するということ

今朝、道を譲ってくれた金田組の人はものすごく感じが良かった。

 
お互い軽トラ。車が一台しかすれ違えない田んぼが横にあるような道でした。

 
笑顔でどうぞとしてくれ、こちらも会釈すると会釈してくれた。

 
何気ないことですが気持ちの良い瞬間でありましたし、軽トラに漢字で書かれた金田組の会社自体が輝いて見えました。

 
当然、個人レベルのものだけでなく社風を感じるものです。

 
そう、そんな些細なことで私の金田組の印象は上がる。

そして、見習わないといけないと感じました。

 
反対もあると感じました。

 
オレンジナイトの社名が入った車の、一挙手一投足は全て会社そのものを連想させる。

 
一瞬の出来事でありましたが、そのあとの運転で色々考えさせられる出来事でありました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:29
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