社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2019年05月21日

いよいよです。心がたかぶり出しました

いよいよ太子店、決戦のときが近付いてきました。オープンまで3日です。

 
今日はアスファルトの舗装をしています。工事は明日ラインを引いて完成です。

 
明日ははりなび姫路、明後日にはリビング姫路とフリーペーパーを2連発、そして23日に太子店半径10キロに新聞折込み、24日には岡山備前から高砂までのエリアで新聞折込みを行います。

 
今までに見たこともないくらいの反響があると思います。

 
もちろん私をはじめ、ほとんどの社員を太子店に集めて対応に臨みます。

 
そして、そのように太子店に総力を結集しているときだからこそ、姫路本店、赤穂店、姫路別所店を守ってくれている人たちとそのエリアを常に意識してやりたいと思います。

時代は戦国、また春秋戦国です。

 
太子という土地は非常に豊かで将来があります。太子に城が築ければ、そこからある方向が非常に攻めやすくなります。そして、そこが獲れたらスタートである播州の地域でまず絶対王者になれます。

 
私は商売は勝つか負けるか、生きるか死ぬかだと思っています。またライバルは社内、社外は敵と思っております。だから真剣にやります。

自分の正義があるから商売をしています。社会の何かをプラスにして一生を終わりたいから。

 
 
3年前の前の太子店では売上はとても増えましたが顧客満足度を落としました。ずっと、ずっと気にして今に至ります。

 
だからこそ、今回は成長したオレンジナイトをお届けします。お客様満足度をさらに上げた上で売上を上げる。夢のために。

 
必ず勝ちきります。圧倒的に勝ちきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:07

2019年05月20日

食品ロス

今日の日経のこの記事を読んで、今まで自分自身の考え方が狭かったと思いました。

 
普段、人のため、世の中のためと言っているのに、自己中な考えしか持ち合わせていないなぁと感じました。

 
記事の内容はいわゆる「食品ロス」問題です。

 
食品ロス

 
 
私はスーパーで食品を買うとき、100%、賞味期限がせまったものを買っていません。

 
私が買うのは専らお寿司に刺身やサラダ、揚げ物などのおかずのお惣菜です。

買い物に行き、2割引きとかのシールが貼られているとそれを避けて買っています。

理由は「何か古い感じがする」「僅かな金額の差なら別に高くても新しい方が良い」という思いでした。

 
いや、それだけではなく、よくよく今このテーマで考えてみると、心の中に「自分はお金に困っていないから、たかが800円の寿司が640円にならなくても買える」また「シールを貼っているのを買うのが(安いものを選んで買っているようで)恥ずかしい」という意識があると思いました。

 
しかし、記事を読み、感じたのが「わざわざ古いのを買ってくれている」人が存在するということです。

 
私より年齢も上で、私より良いものを食べるべき人たちの中にそんな人がいる。もちろん年下の方も。

 
お金もあり、舌も肥えている人の中にもあえて「ここでこの食べ物を買わなかったら廃棄になる可能性が高まる」と考え、意識的にそうしている人がいるなぁと思ったのです。

 
食品ロスという概念において、そういう行動をとっている人が大多数ではないとは想像はするのですが、しかし私には全くない考え方でした。

 
私は「ただ新鮮な寿司が良い」という想いで「この寿司を誰かが買わないと廃棄処分の対象になる」とは思いもよりませんでした。

 
自分の思いも寄らないところでそんな風にしてくれている人もいる。

 
自分に出来ることをするだけでなく、そんな自分に見えていないところを理解することって大切だと、改めて感じた食品ロスの記事でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:51

2019年05月19日

他人の良いところを伝える

人のやっている良いこと、良い話、成功談、努力を第三者に伝えていますか。

 
聞いて思わず「そうなんっ」と言ってしまうようなことから偉いなぁと感じること、嬉しくなるようなことを。

 
情報がほぼフェイクな発信元が不明なネット、また一部マスコミや三流週刊誌に代表されるように、ゴシップネタや足を引っ張るような話題は散乱しています。

ある事、ない事そんな類の話は毎日のように目にし、耳にしますがその逆はどうでしょう。

 
「誰々さんがあなたのことを実はすごい頑張り屋さんやと感心していたよ」

 
「あの人、毎日朝早く起きてジョギングしてあれだけの体を作っているんよ」

 
「今月ああやって結果を出しているのは、彼は休みの日もいつも朝から仕事をしていました」

 
「彼はいつも会社の手洗い洗剤キレイキレイがなくなりかけたら、容器を洗って補充してくれているんです」

 
「設備屋さん、昨日は現場の掃除まで全部してくれたって〇〇から聞きました。ありがとうございます」

 
そんな風な、聞いて嬉しくなるような、胸が温かくなるよう、もっと俺も私も頑張らないとなと思うような話をあなたは他人にしていますでしょうか。

 
そして、そんな話をしてくる人、いますでしょう。そんな人をあなたは信用していませんか。

 
私はそんな話をわざわざ伝えてくれる人を信用しています。そして、そんな風に人に伝えるよう意識して行動しています。

 
人生の目的の一つに「社会に良い影響を与える」ということがあると私は思っています。

 
つまらない話や悪口、愚痴を他人に広めるのは、世の中に対して悪い影響でしょう。

人生の目的は死ぬ間際にやり遂げるものではありませんから、日常的に目的から反しています。自分で価値を下げています。そしてそのような人は他所でもそんな話をしているでしょうから信用はできません。

 
テレビのニュースでそんな話が出ると人の心は温かくなる。

 
他人の良い話をみんながすれば、それはそれは優しい温かい良い社会にもっともっとなるでしょうね。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:41
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