3月はまわりでも転勤の声を聞きます。
大企業だけでなく、少し大きな会社では転勤は当たり前。 私も以前に勤めていた会社ではありました。
サラリーマンは転勤が嫌なら退職ですから、色んな想いが交錯する3月であります。
取引のあるメガバンクは転勤は2日前に言われると言っています。
夕方に支店長から内線がなり、呼ばれるとこの時期覚悟するらしいです。
姫路から大阪だろうが東京だろうが2日前。
会社からしたら何も準備させずに異動させたいのでしょうが2日前はなかなか厳しいです。
現に親しくしていたその銀行の担当者も急に異動の通達が出て、いきなりお別れの挨拶にこられたことがありました。
サラリーマンは出世しないといけない。
そのためには異動は会社の言われるとおりに躊躇なく行かないといけない。
そうでありますが、やはり寂しい季節です。
別れがあれば出会いがある。
3月はやはりそんな時期だといつも、毎年感じます。
2019年03月08日
3月は異動の季節
posted by orangeknight at 23:15
2019年03月08日
初日 反響数は安堵、ミラブルは不発
新聞折込みとリビング姫路の初日でした。
さすがシーズンです。おかげさまで姫路本店エリアだけで今日の夕方までで10件以上の見積り依頼をいただいているような状況です。
しかしながら。
もっと反響があると思っていた話題のサイエンス「ミラブル」が不発です。
エコキュートとのセット販売が悪かったのか、イメージしていたようなブレイクぶりはなく終わりました。無念です。
では、明日はさらに多くのお電話、ご来店がありますように。
そして、ミラブル、写真のようにデモ機もありますのでぜひお試しくださいませ。
さすがシーズンです。おかげさまで姫路本店エリアだけで今日の夕方までで10件以上の見積り依頼をいただいているような状況です。
しかしながら。
もっと反響があると思っていた話題のサイエンス「ミラブル」が不発です。
エコキュートとのセット販売が悪かったのか、イメージしていたようなブレイクぶりはなく終わりました。無念です。
では、明日はさらに多くのお電話、ご来店がありますように。
そして、ミラブル、写真のようにデモ機もありますのでぜひお試しくださいませ。
posted by orangeknight at 19:30
2019年03月08日
リフォームについての私の想いの一つです
リフォームは人生のイベントです。
築30年のおうち。
8畳の台所と6畳の隣の部屋を一つの部屋にリフォーム。
30年くらい前のおうちはだいたい台所は台所、居間は居間と別の部屋になっていた。今みたいな対面キッチンはない。
だからそんな2つの部屋の間の壁を取っ払い、2つの部屋をを1つにする工事は多い。
初日、解体工事を我々はするが、おうちの方は心の中で今までの思い出、子供さんと食べた朝ごはん、晩御飯、会話を思い出しながら壊されていく台所と居間を見ながら少し寂しく感じているのを知っています。
ショールームに行って、新しいシステムキッチンの仕様や色を選んでいただくんですが、ご主人様は「わしは何でもええから、家内に決めさせて」と言いながら奥様の顔を見て少し嬉しそうにされているのが私は好き。男として満足な瞬間を感じていただけていると思うと役に立っている自分に嬉しくもなる。
着工中の日曜日、工事に誰も入っていない現場を家族皆さんで眺める。そんな日は嫁いだ娘さんがお客様の孫となる子供を連れて帰ってきて奥様にこう言うんです。「楽しみやなぁ。」
小さかったあなたが育ったこの台所がまた生まれ変わるんだなぁ。そんな風に思われるかどうかはわかりませんが、奥様は「そうやなぁ」と笑顔で娘様の方を向きお孫さんの手を握る。
今日で工事が終わりましたと言う日。我々も掃除をして引き渡しますが、私たちが帰った後、またご主人様、奥様は掃除機をかけ、真新しいキッチンにフライパンや調味料をしまう。
翌朝からそんな台所でコーヒーを飲まれる。そして、ひと言「リフォームして良かったね」と、そんな会話がお二人の間で生まれたなら、そんな幸せはありません。
明日は新聞折込みとリビング姫路、リビングプラスに広告を出しています。いよいよ春のリフォームのシーズンがやってきました。
たくさんのお電話やご来店があると思いますが、リフォームってそんな人生のイベントだと思っています。
ぜひ、成功してほしいですし、一緒にそんな瞬間を感じ、お客様が幸せを感じてくださった上で成長しながら永続したいと願っています。
この春、今まだお会いしたこともない多くのお客様とどんなドラマを創れるのでしょうか。明日が楽しみです。
「よろしくお願いします」と名刺を渡した瞬間から始まるんです。
築30年のおうち。
8畳の台所と6畳の隣の部屋を一つの部屋にリフォーム。
30年くらい前のおうちはだいたい台所は台所、居間は居間と別の部屋になっていた。今みたいな対面キッチンはない。
だからそんな2つの部屋の間の壁を取っ払い、2つの部屋をを1つにする工事は多い。
初日、解体工事を我々はするが、おうちの方は心の中で今までの思い出、子供さんと食べた朝ごはん、晩御飯、会話を思い出しながら壊されていく台所と居間を見ながら少し寂しく感じているのを知っています。
ショールームに行って、新しいシステムキッチンの仕様や色を選んでいただくんですが、ご主人様は「わしは何でもええから、家内に決めさせて」と言いながら奥様の顔を見て少し嬉しそうにされているのが私は好き。男として満足な瞬間を感じていただけていると思うと役に立っている自分に嬉しくもなる。
着工中の日曜日、工事に誰も入っていない現場を家族皆さんで眺める。そんな日は嫁いだ娘さんがお客様の孫となる子供を連れて帰ってきて奥様にこう言うんです。「楽しみやなぁ。」
小さかったあなたが育ったこの台所がまた生まれ変わるんだなぁ。そんな風に思われるかどうかはわかりませんが、奥様は「そうやなぁ」と笑顔で娘様の方を向きお孫さんの手を握る。
今日で工事が終わりましたと言う日。我々も掃除をして引き渡しますが、私たちが帰った後、またご主人様、奥様は掃除機をかけ、真新しいキッチンにフライパンや調味料をしまう。
翌朝からそんな台所でコーヒーを飲まれる。そして、ひと言「リフォームして良かったね」と、そんな会話がお二人の間で生まれたなら、そんな幸せはありません。
明日は新聞折込みとリビング姫路、リビングプラスに広告を出しています。いよいよ春のリフォームのシーズンがやってきました。
たくさんのお電話やご来店があると思いますが、リフォームってそんな人生のイベントだと思っています。
ぜひ、成功してほしいですし、一緒にそんな瞬間を感じ、お客様が幸せを感じてくださった上で成長しながら永続したいと願っています。
この春、今まだお会いしたこともない多くのお客様とどんなドラマを創れるのでしょうか。明日が楽しみです。
「よろしくお願いします」と名刺を渡した瞬間から始まるんです。
posted by orangeknight at 00:22
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