人というものは、長らく時間を共有していると普通は相手の悪いところが目に付いてくる。
不思議なものです。
夫婦でも、恋人でも、そして会社や学校などの組織でも、普通はそうなるものです。
それは、私は人間というものは与えられているうちに、何でもそれがあたりまえに感じる性質があるからだと思っています。
出会ったばかりの人や新入社員、新入生に対しては物珍しさからか悪いところより良いところに目がいく。
実際長い期間一緒にいる人間通しの方がわかりあっていますし、大切なのに、そうなるものです。
出会ったばかりの人より5年、10年、20年と時間を共有している人の方が大切なのは間違いないのですが、良い部分をあたりまえと感じ、悪い部分はそう感じられないのでそこだけがクローズアップされる。
長い期間一緒に過ごしている相手に対しては意識して良いところを見る、見つけることが大切です。そして、その人が近くにいることを当たり前と思わない不断の努力が必要です。
相手の良いところを見る。見つける。そしてそれを口に出す。
簡単そうでなかなか出来てないことが多いです。
私自身に言う意味でもありますが、残りの年末、そんなふうにより意識して過ごし、今一緒にいる人と、人たちと、また来年を迎えられたら良いですね。
決してそれはあたりまえではないですからね。
2018年12月17日
近くにいる人こそ大切に
posted by orangeknight at 15:14
2018年12月14日
労働生産性を上げるのは今!
12月も早くも半分が終わりです。
オレンジナイトは今期から完全週休二日制となり、昨年より年間休日が17日も増えました。
17日とはすごい数です。半月以上が更に休みになったのです。
そして、それで同じ結果ではなく、さらに上を狙うのですから、昨年と同じペースで仕事をしていたら必ず結果は出ないというものですよね。
この17日増えたことを、また、それに加え毎日の労働時間も減っていることを、どれだけの会社の人間が真に受け止めているのだろうかと今期が始まった先月からよく考えます。
分析するに、休みが増えて嬉しいなあとだけを思っている人間はいないと感じます。おりません。
しかし、労働生産性を更に、更に、更に上げないと結果が出ないと焦っている人間はどれくらいいるだろうか。また、その真剣度はどれくらいのものなのだろうかと考えます。
同じ仕事をしていてはいけない。
プロは結果が全てであり、プロ野球選手が練習量を減らして打率3割から2割5分に下がったら解雇であり、球団は利益を出さないと存続できない。それが真の姿です。
残り半月、会社もやり方をもっと進化させ、各自もどうやったらを追及し、月末には目標は達成させたいものです。
お題目の労働生産性を上げるのは今です!
オレンジナイトは今期から完全週休二日制となり、昨年より年間休日が17日も増えました。
17日とはすごい数です。半月以上が更に休みになったのです。
そして、それで同じ結果ではなく、さらに上を狙うのですから、昨年と同じペースで仕事をしていたら必ず結果は出ないというものですよね。
この17日増えたことを、また、それに加え毎日の労働時間も減っていることを、どれだけの会社の人間が真に受け止めているのだろうかと今期が始まった先月からよく考えます。
分析するに、休みが増えて嬉しいなあとだけを思っている人間はいないと感じます。おりません。
しかし、労働生産性を更に、更に、更に上げないと結果が出ないと焦っている人間はどれくらいいるだろうか。また、その真剣度はどれくらいのものなのだろうかと考えます。
同じ仕事をしていてはいけない。
プロは結果が全てであり、プロ野球選手が練習量を減らして打率3割から2割5分に下がったら解雇であり、球団は利益を出さないと存続できない。それが真の姿です。
残り半月、会社もやり方をもっと進化させ、各自もどうやったらを追及し、月末には目標は達成させたいものです。
お題目の労働生産性を上げるのは今です!
posted by orangeknight at 12:03
2018年12月13日
来年は姫路市と赤穂市でエコキュートを一番売る会社になる
来年は姫路市と赤穂市でエコキュートを一番売る会社になりたいと考えています。
いろいろ激しく想像しています。あれもしたい。これもしたい。こんな方法も試したいとずーーーーーっと考えています。
戦略上オレンジナイトはガス給湯器を捨てました。
もちろんご依頼をいただけば販売もしますし、他社より高いなんてことはないだろうと自信を持って言えます。
しかし、エコキュートで姫路ナンバーワンをまず獲るには、二兎は追わないやり方を考えていますし、より実行していきます。
姫路市のオール電化率は約25%。姫路市はガスも強いですから、これが赤穂市のように45%になることは画期的な新商品や施策が発表されない限りないでしょう。
ただの勘ですが、35%にはなるとは思うのです。この伸びしろを関電さんと組んでやります。
まず、この総世帯数の25%のエコキュート の取替えの市場をオレンジナイトが占める。
どうしたらとれるか。
以前にも書きましたが、どうしたら売れるかと考えたら売れないことを知りました。自分本位だと。
どうしたらお客様に、市場に喜んでいただけるか、必要だと思っていただけるか。ひいてはオレンジナイトで交換したいと考えていただけるか。
今、求められているエコキュートのニーズは何か。
現時点でのそれを確実に見つけ、必ず目標必達しますのでみていてください。
自販機のジュースのように、エコキュートがポンポン出てくるようになるんです。
いろいろ激しく想像しています。あれもしたい。これもしたい。こんな方法も試したいとずーーーーーっと考えています。
戦略上オレンジナイトはガス給湯器を捨てました。
もちろんご依頼をいただけば販売もしますし、他社より高いなんてことはないだろうと自信を持って言えます。
しかし、エコキュートで姫路ナンバーワンをまず獲るには、二兎は追わないやり方を考えていますし、より実行していきます。
姫路市のオール電化率は約25%。姫路市はガスも強いですから、これが赤穂市のように45%になることは画期的な新商品や施策が発表されない限りないでしょう。
ただの勘ですが、35%にはなるとは思うのです。この伸びしろを関電さんと組んでやります。
まず、この総世帯数の25%のエコキュート の取替えの市場をオレンジナイトが占める。
どうしたらとれるか。
以前にも書きましたが、どうしたら売れるかと考えたら売れないことを知りました。自分本位だと。
どうしたらお客様に、市場に喜んでいただけるか、必要だと思っていただけるか。ひいてはオレンジナイトで交換したいと考えていただけるか。
今、求められているエコキュートのニーズは何か。
現時点でのそれを確実に見つけ、必ず目標必達しますのでみていてください。
自販機のジュースのように、エコキュートがポンポン出てくるようになるんです。
posted by orangeknight at 14:57
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)