テレビやラジオで日曜日の夜のバラエティー番組がやらせだ、捏造だと言っている。
今さら何を言うのですかと思いませんか。
バラエティー番組は全部脚本に基づいて作ったものですし、それはやらせです。言いかえれば演出です。
そうじゃないと観れたものではありません。
感動系も同じです。どうやったら視聴者の心に響くか。どんな出来事なら視聴者は泣くか。どんな障碍者を探してきたら視聴者は俺も頑張ろうと思うのか。全部レールの上です。
バラエティー番組がやらせだと今さら騒ぐのなら観なければいいのです。クイズもドッキリも警察密着も全部シナリオありきです。
もっと観るべきテレビはたくさんあります。
日曜日の夜の8時でしょう。
西郷どんがあるではないですか。ぜひ観てほしいです。できれば全チャンネルを西郷どんにしてほしいくらいです。どのボタンを押しても「西郷どん、チェストーっ」と。
今の日本人に必要なのはバラエティー番組ではなく、武士道であり、道徳ですよ。
西郷隆盛は日本人なら全員が絶対に知っておくべき人間です。私、大尊敬しています。
同じ脚本なら大河ドラマをお勧めします。
2018年11月08日
日曜日の夜に観るテレビ
posted by orangeknight at 15:05
2018年11月07日
今年のソフトボール大会はカラフルに
今週土曜日は毎年恒例のオレンジナイトソフトボール大会です。
今年も6チーム、グラウンド2面を使用しての大々的なイベントです。
今回はチームの色分けにこんなものを作ってもらいました。
写真は神吉、彼はサッカーに秀でていましてそこからの発案です。
昨年まではチームの色分けはハチマキだったんですが、オレンジナイト、進化しました。
こんな感じで、各チーム控えの選手の分までたっぷりと作っているようです。
全員でこれを着るのも楽しみです!
今年も6チーム、グラウンド2面を使用しての大々的なイベントです。
今回はチームの色分けにこんなものを作ってもらいました。
写真は神吉、彼はサッカーに秀でていましてそこからの発案です。
昨年まではチームの色分けはハチマキだったんですが、オレンジナイト、進化しました。
こんな感じで、各チーム控えの選手の分までたっぷりと作っているようです。
全員でこれを着るのも楽しみです!
posted by orangeknight at 11:40
2018年11月06日
自分の分身が欲しい
おそらく部下を持つ誰もが、こんな部下が欲しいと思っているんです。
どの社長も、部長も、課長も。そしてどの監督も、親方も、店長もみんな。
それは「優秀な部下が欲しいのではなく、自分の分身が欲しい」と。
そうではありませんか。あなたに部下がいるとします。どんな人がいてくれたらいいでしょうか。
いくら優秀でも考え方が合わないと、あなたは使えないと考えますよね。
考え方をよく理解してくれていても能力が低いと、あなたは困りますよね。
じゃ、どんな部下がいてほしいと質問すると、ベストは自分の分身となるのではないかと思うのです。
では、それを逆手に考えてみてください。
あなたに上司がいたとします。あなたはあなたの部下に対して「分身が欲しい」と望むのに、あなたの動きはどうでしょう。あなたの考え方はどうでしょうか。
欲しいと思われる部下になっていますか。
私は若かりし頃、以前に勤めていた会社で上司に「なぜ、僕の方が優秀なのに本社勤務に彼がなるのか理解できません」と言ったことがあります。
今でもあの時のエレベーターの前での光景は忘れていません。
若気の至りとはいえ、大変失礼致しましたと心底思っています。
私はその時、どんな部下を上司は欲しいのか、という事を考えていなかったと思います。
分身が欲しいと考えるのに分身になっていない多くの人々。
分身になりきる器と分身になってやろうと思わせる上司の器。
様々なものが交錯するのでありますが、どんな部下が欲しいと聞かれればみんな自分の分身と答えるのです。
どの社長も、部長も、課長も。そしてどの監督も、親方も、店長もみんな。
それは「優秀な部下が欲しいのではなく、自分の分身が欲しい」と。
そうではありませんか。あなたに部下がいるとします。どんな人がいてくれたらいいでしょうか。
いくら優秀でも考え方が合わないと、あなたは使えないと考えますよね。
考え方をよく理解してくれていても能力が低いと、あなたは困りますよね。
じゃ、どんな部下がいてほしいと質問すると、ベストは自分の分身となるのではないかと思うのです。
では、それを逆手に考えてみてください。
あなたに上司がいたとします。あなたはあなたの部下に対して「分身が欲しい」と望むのに、あなたの動きはどうでしょう。あなたの考え方はどうでしょうか。
欲しいと思われる部下になっていますか。
私は若かりし頃、以前に勤めていた会社で上司に「なぜ、僕の方が優秀なのに本社勤務に彼がなるのか理解できません」と言ったことがあります。
今でもあの時のエレベーターの前での光景は忘れていません。
若気の至りとはいえ、大変失礼致しましたと心底思っています。
私はその時、どんな部下を上司は欲しいのか、という事を考えていなかったと思います。
分身が欲しいと考えるのに分身になっていない多くの人々。
分身になりきる器と分身になってやろうと思わせる上司の器。
様々なものが交錯するのでありますが、どんな部下が欲しいと聞かれればみんな自分の分身と答えるのです。
posted by orangeknight at 20:17
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