会社の各責任者の値打ちというものは、何よりも求めれている仕事をやりきってくれるかどうかであると思います。
極論を言えばそれ以上のものも要らないですし、ましてやそれをやりきらずに他の成果をだしてもそれは評価にはならない。
これは部下がいる人ならおそらくほぼ全員の方が理解できる見解であると思うのですが、自分が部下の立場になったとき、私も含めて多くがそれを忘れてしまうのではないだろうか。
指示したことをしてもらわないと必ず半年、一年後にほころびが生まれる。
だって指示した側と受けた側では見ているところが違うから。
スクイズのサインを出しているのに「いや、あのピッチャーのクセは見抜いた。監督さん、ここは俺はバッティングで行く」とフルスイングし満塁ホームランを打った選手を監督は、キャプテンは、評価するだろうか。
自分のしたい仕事を選んで自分の結果を出しているうちは管理者ではなくプレイヤーである。
管理者、責任者というのは自己犠牲でもある。時には自分の考えと違うことも言い、行動しなければならない。部下のせいで自らの結果が出ないこともあるだろうが、それも含めて自分の責任としなければいけない。
管理者、責任者はつらいなぁ。しかし、やってもらわないといけない。出来ない理由はない。
上司はみている。部下もみている。そして、上司も部下もバカではない。一所懸命にしているその役割に対しての姿勢に、評価し、認めていくのだと思います。
2018年08月28日
やりぬいてくれる人が評価され、認められる
posted by orangeknight at 18:15
2018年08月26日
24時間テレビを観ていて
24時間テレビを観ています。
毎年思うんですが、世に中にはさまざまな苦難や逆境を抱え、それを乗り越えて毎日を生きている人がいますね。
目が見えない。耳が聞こえない。体が自由に動かない。
そんな中、我々は五体満足にもかかわらず不平不満を口にする。
自問自答します「自分は目が全く見えなくなっても、挑戦する気持ちをいまと同じくらい持ち続けることができるだろうか」
心折れることなく立ち向かえるだろうかと。
しかし、尊敬ばかりしているわけにはいけない。
私にもいつどんなことが起こるか分からない。それは明日かもしれないし、5年後かも。
その時に、その困難に立ち向かえる心を養うのは今だと思います。その時に後悔することがないように。
人は生きなさいという命のもと生かされているのだから、その時に立ち向かえる心を今養うことが大切です。
自分に求めれているのはそれだと思うのです。
毎年思うんですが、世に中にはさまざまな苦難や逆境を抱え、それを乗り越えて毎日を生きている人がいますね。
目が見えない。耳が聞こえない。体が自由に動かない。
そんな中、我々は五体満足にもかかわらず不平不満を口にする。
自問自答します「自分は目が全く見えなくなっても、挑戦する気持ちをいまと同じくらい持ち続けることができるだろうか」
心折れることなく立ち向かえるだろうかと。
しかし、尊敬ばかりしているわけにはいけない。
私にもいつどんなことが起こるか分からない。それは明日かもしれないし、5年後かも。
その時に、その困難に立ち向かえる心を養うのは今だと思います。その時に後悔することがないように。
人は生きなさいという命のもと生かされているのだから、その時に立ち向かえる心を今養うことが大切です。
自分に求めれているのはそれだと思うのです。
posted by orangeknight at 13:40
2018年08月24日
プラスアルフア
プラスアルフアが有るか無いか、大いに有るか乏しいか、これは存続を決定する要因である。
会社もそう、個人もそう。
あなたの仕事にプラスアルフアはあるか。あなたは会社やお客様にプラスアルフアを与えているか、と質問されたら間髪を容れず「はい!」と言えますか。よくこれを自問自答もします。
オレンジナイトはリフォーム専門店なのでリフォーム工事をする。のは、当たり前であります。
当然良い工事をするのも当たり前なのですが、その上にプラスアルフアの何かを提供することが10年後に存在しておくことの必須要件だと思うのです。
営業職が仕事をとってくるのは当たり前、プラスアルフアに価値が見出される。
大工が床を貼るのも当然で、プラスアルフアがあると「良い大工さんやねぇ」とお客様から言ってもらえる。
事務職が事務処理をテキパキするのはもちろんで、プラスアルフアが求められる。
20歳代の頃の私は超売れっ子営業マンだったにも関わらず、会社からの評価は自分で自分を評価したものより低かった気がします。
今思えば、数字の貢献は高いのですが、それ以上のプラスアルフアが無かったのだなぁと気づき、甲子園に出ている立派な高校球児の発言や行動をみると当時の自分が恥ずかしくなるのです。
プラスアルフアがある会社や人のみが生き残っていく。
あなただから、オレンジナイトだから、と人から言われたい。そういうふうに評価いただくにはプラスアルフアの提供だと思うのです。
会社もそう、個人もそう。
あなたの仕事にプラスアルフアはあるか。あなたは会社やお客様にプラスアルフアを与えているか、と質問されたら間髪を容れず「はい!」と言えますか。よくこれを自問自答もします。
オレンジナイトはリフォーム専門店なのでリフォーム工事をする。のは、当たり前であります。
当然良い工事をするのも当たり前なのですが、その上にプラスアルフアの何かを提供することが10年後に存在しておくことの必須要件だと思うのです。
営業職が仕事をとってくるのは当たり前、プラスアルフアに価値が見出される。
大工が床を貼るのも当然で、プラスアルフアがあると「良い大工さんやねぇ」とお客様から言ってもらえる。
事務職が事務処理をテキパキするのはもちろんで、プラスアルフアが求められる。
20歳代の頃の私は超売れっ子営業マンだったにも関わらず、会社からの評価は自分で自分を評価したものより低かった気がします。
今思えば、数字の貢献は高いのですが、それ以上のプラスアルフアが無かったのだなぁと気づき、甲子園に出ている立派な高校球児の発言や行動をみると当時の自分が恥ずかしくなるのです。
プラスアルフアがある会社や人のみが生き残っていく。
あなただから、オレンジナイトだから、と人から言われたい。そういうふうに評価いただくにはプラスアルフアの提供だと思うのです。
posted by orangeknight at 14:06
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