社長の日記「つみかさね」

「ありがとう」という感情はまずは教える必要がある。

 
５歳の子供が急にありがとうと言う事はない。まずない。

 
１０歳なってもそれは同じ。子供が自然とありがとうと想い、口に出すことはない。

 
親や周りがありがとうと言いなさいとまずは教える。有難いと感じなさいとそれが分からない子に教えることから始まる。

 
５０歳のあなたの子２０歳が普段からありがとうと言ってくるのは、あなたや周りの方々が教えているから。自然とそれを言う事はない。

 
言っていないのなら、あなたや周りが教えていないから。２０歳でありがとうが言えないのは危機です。間に合いますが、あと２〜３年で言えるようにならないと社会では通用しない。

 
人は自然とありがとうと言えるようになるためにはガツンと頭を打つ必要がある。

 
ガツンと頭を打ったら心からそれがわかる。しかし、ほとんどの人はそんな経験はしない。

 
親は子に出来たらそんな経験や想いはさせたくない。ないなら教えなくてはいけない。

 
本当にありがとうと思う時、涙がボロボロでる。鼻水も出る。嗚咽もでる。

胸も熱くなる。

 
屋根のある家に住め、白いご飯がお腹いっぱい食べられ、布団で眠れ、学校に行け仕事がある。

空気が吸え、咀嚼でき、トイレに行け、お風呂に入れる。歩けることで自分の行きたいところに遠慮なく行ける。自由な思考も出来る。

 
全てがある状態で心からありがとうと思えること。これこそ大切な事であり、人としてステージの高いことであると私は思います。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高砂にて近々着工する飲食店様店舗のリフォームの打合せに来ています。

 


 
現在他のところでご商売をされていますがこちらにて移転開業されます。

 
ますます成功していただけるよう取り組みます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 

おはようございます！祝日、今朝も暑いですね。

 
市川町の現場に着工に来ています。

 
いつもお世話になっているお客様で、こちらの押入れをクローゼットにしてほしいとご依頼いただいていました。

 


 
養生作業をしています。

 


 
その他工事と合わせて１週間で完成です。

 
 
今月は暑い中、なかなか好調です。

 
これを継続させるために今週のスタートもやりきります！