私の担当のお客様にふた組、9年連続で植木を剪定させていただいている方がいます。
今日は先ほどそのうちの一軒のお客様のおうちを訪問していました。
台所や内装、いろんな工事をさせていただいているんですが、一番最初も植木の剪定でした。
そこから毎年この時期にお申し込みをいただき、年末に剪定をさせていただきます。
創業から10年のおつきあいで、今日は「もう80歳や」と奥様が仰っていましたが、植木の剪定だけでも楽しいエピソードがいっぱいあります。
最初の年、作業日前に奥様が下の方の枝を先に剪定してしまわれ、それに合わせたらすごいハゲ散らかしたみたいになり。
ある年は12月の30日と31日の作業になり「あんたのせいで正月の準備ができない」と叱られ。
またある年は今年は多めに切ってほしいとお聞きしていて、朝に職人と奥様で打ち合わせをしたのに、職人が切ってはいけない枝をバッサリ切断してしまい「ヒエーっ」と発狂されて呼ばれた。伺うとうなだれた職人と、打ち首みたいになった枝の断面、そして奥様。
でも、毎年オレンジナイトを使ってくれます。
いつも今までのことをチクチクと笑い話で言われますがとても愛情を感じます。
今日もお申し込みをいただきました。「今年はまた年末に約束したら雨で延期やとか言われたらあかんから、そうやな18日の月曜日にして」と言われました。
「その日が雨なら、また段取り上 一週間は空きますので危険ですよ」と私がお伝えすると「もう慣れた」と笑顔で送っていただきました。
感謝しています。
2017年11月24日
年末の植木剪定のお客様
posted by orangeknight at 17:19
2017年11月24日
姫路の関西電力の施設でイベントをします
1週間後の土曜日、関西電力のはぴeスクエアという施設をお借りして「IHとオール電化体験会」というイベントを開催します。
現在ガスコンロをお使いの方々を対象に、一度IHクッキングヒーターを使って料理を作っていただき、それがどんなものかを体験していただくイベントです。
料理教室の先生もお招きし、写真のようなクリスマスメニューを作る予定です。
IHは火力が弱いとか、美味しくできないとお考えのお客様ってまだまだとても多いんです。
ガスはガスで良いところはありますが、私はIHは何より夏場涼しいと思うのです。なかなかの優れものですよ。
ご興味のある方はぜひオレンジナイトまでお問合せくださいませ。
私も常駐しますので、ぜひ一人でもたくさんのご応募をお待ちいたしております。
現在ガスコンロをお使いの方々を対象に、一度IHクッキングヒーターを使って料理を作っていただき、それがどんなものかを体験していただくイベントです。
料理教室の先生もお招きし、写真のようなクリスマスメニューを作る予定です。
IHは火力が弱いとか、美味しくできないとお考えのお客様ってまだまだとても多いんです。
ガスはガスで良いところはありますが、私はIHは何より夏場涼しいと思うのです。なかなかの優れものですよ。
ご興味のある方はぜひオレンジナイトまでお問合せくださいませ。
私も常駐しますので、ぜひ一人でもたくさんのご応募をお待ちいたしております。
posted by orangeknight at 15:58
2017年11月23日
皇位継承の図を見るたびに
今日の日経新聞からですが、この図を見るたびにすごくこのままではいけないと思います。
正直恐ろしい。
私はなぜに男系男子にこだわるのか心底理解できない。
このままでは絶対に天皇家は、皇室は滅びます。
いわゆる保守層は本当に天皇のことを考えているのか。陛下のお気持ちを察しているのかといつも思う。
皇室典範なんて歴史のないものですし、今まで女性の天皇はおられたし、私の認識では男系女子がまかり通るのがそもそも我が国古来の考えではないのかと思うのですが。
側室や妾がいるから男子が生まれる。一夫一婦制で男子を産めとする考えこそが、私は男尊女卑だと思う。私が女なら無理だと思うでしょうし、すごいプレッシャーに感じると思うのです。
眞子様の大変おめでたい話であり、一国民として心からお喜び申し上げますが、女性宮家を早急に作り、女性の天皇を認めることが急務です。
そもそも陛下のお気持ちは如何なものか、我々国民は建前の「天皇は象徴」など気にせずに、そのお考えを聞くべきだ。
万が一、皇統が途絶えるような事があれば国体は崩壊し、ますます自分さえよければみたいな、米国に洗脳されたナショナリズムなき、ただの島国集団に落ちてしまう。
日本人であることを誇れるという感覚を持てることは幸せです。そういう国にしないと。
今日は勤労感謝の日などという、わけのわからない名称の祝日ですが、そもそもは新嘗祭です。
毎日国と国民の幸せをお祈りくださる陛下に感謝し、私たちはあくまで男系男子にこだわる層と議論し、戦わないといけないと思うのです。
とにかく神聖な世界最古の皇統を途絶えさせてはいけない。早急に世論が、この眞子様の皇室離脱により盛り上がることを望みます。
正直恐ろしい。
私はなぜに男系男子にこだわるのか心底理解できない。
このままでは絶対に天皇家は、皇室は滅びます。
いわゆる保守層は本当に天皇のことを考えているのか。陛下のお気持ちを察しているのかといつも思う。
皇室典範なんて歴史のないものですし、今まで女性の天皇はおられたし、私の認識では男系女子がまかり通るのがそもそも我が国古来の考えではないのかと思うのですが。
側室や妾がいるから男子が生まれる。一夫一婦制で男子を産めとする考えこそが、私は男尊女卑だと思う。私が女なら無理だと思うでしょうし、すごいプレッシャーに感じると思うのです。
眞子様の大変おめでたい話であり、一国民として心からお喜び申し上げますが、女性宮家を早急に作り、女性の天皇を認めることが急務です。
そもそも陛下のお気持ちは如何なものか、我々国民は建前の「天皇は象徴」など気にせずに、そのお考えを聞くべきだ。
万が一、皇統が途絶えるような事があれば国体は崩壊し、ますます自分さえよければみたいな、米国に洗脳されたナショナリズムなき、ただの島国集団に落ちてしまう。
日本人であることを誇れるという感覚を持てることは幸せです。そういう国にしないと。
今日は勤労感謝の日などという、わけのわからない名称の祝日ですが、そもそもは新嘗祭です。
毎日国と国民の幸せをお祈りくださる陛下に感謝し、私たちはあくまで男系男子にこだわる層と議論し、戦わないといけないと思うのです。
とにかく神聖な世界最古の皇統を途絶えさせてはいけない。早急に世論が、この眞子様の皇室離脱により盛り上がることを望みます。
posted by orangeknight at 22:15
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)