社長の日記「つみかさね」

来週は２種類で２回新聞折込みを打たせていただきます。年末まで例年以上に勝負をかけています。

 
そのうちの一回はこちらです。

 


 
こんな白いチラシにしたのは初めてです。タイトルは創業１０周年祭ファイナルです。

 
 
元の私の手書きはこちら。

 


 
 
それが何度もの打合せでこうなりました。

 


 
これの校正をみているときに思いついたんです「ホワイトや！」と。

 
広告代理店にそれを伝えました。

「そんなのしたことないし、見たことない」と言われながらもいつもキチッと私のイメージ通りに仕上げてくれます。そのことに完全に満足しています。感謝。

 
そして出来上がったのが来週岡山備前から高砂まで３０万部弱打つこのチラシです。

 


 
たくさん反響ありますように。そして、いつもおもしろいチラシだと感じてくださる方が１人でも多くありますように。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

いつも思うのですが、同じ発言であっても、それを伝える側によって発信者の意図は変化して読み手に伝わります。

 
伝える側の意図や受け取り方によって発信者の本意は変化しますし、極論を言うと違って伝えることも可能です。

 
今日の日経新聞の２面です。

 


 
 
こちらが神戸新聞の２面です。

 


 
 
同性パートナーの出席の扱いが、存在そのものの議論と捉えることができる。

 
私たち一般の読み手は、あくまで情報に対して全体を読む目を持たねばならないといつも思うのです。