社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2017年10月13日

朝の挨拶に対して思うことの一つ

朝一番に「おはようございます!」と元気に言って事務所に入ってくるのは当たり前ですよね。

これをしない人は当然いないんですが、不思議なことにうちの会社、多くの人が机の横の人などに再度「おはようございます!」と言いながら席につくことをしないように見受けられます。

 
もちろん自然にしている人もいますが、朝 顔があったらまず上司、部下関係なく「個人」に対するそれは非常に大切だと思う。

それが「会社」に対して「おはようございます!」部屋に対して「おはようございます!」と言ったことで省かれているなら、必要ないと思っている人がいるならば、寂しい感覚だと思う。

 
私は会社で従業員にいちいち私に挨拶に来るように指導しています。

 
部屋に入ってくるとき「おはようございます!」と言ってタイムカードを押し、目も合わさないで席に座ったり、他の部屋に行くことに違和感を感じるからです。

 
また、私は責任者なので、それが当然であり礼儀、そして目を合わせて顔を見たいというのがあるからです。

 
また、心がけているのは先に挨拶すること。従業員の姿が見えたら先に「おはようございます!」と言うようにしている。

なぜなら「おはようございます!」と言われてから返す「おはようございます!」は返事だと考えているからです。

 
朝来たら誰に対しても目を合わせて「おはようございます!」と誰もが普通に挨拶する会社にしたいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:15
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