
ここ1〜2年、急速に正社員の男性が集まりません。20歳代の男性、素直な、がむしゃらな熱い男の子。入ってきてほしいなぁと思っているのですがなかなか来ません。
しかし、いろんなことをしましたが、まぁ、来ないものは仕方がないですし、そういう子たちが集まる会社にしていくまでで、発想の転換を図っていた最中にこの本のタイトルを見たのです。
確かに今までの体験としてパート社員の女性は非常に優秀な人が多い。それは紛れもない事実。
また、今週ある人を大阪で紹介してもらったんですが、その人はベトナムから求職者を斡旋していて彼ら彼女らは今の日本人にはないハングリーがあると絶賛していた。
人はいる。この日本にも世界にも。
人は財産、10周年に向けて今のオレンジナイトに集められる最高のスタッフを集めていくつもりです。これもこの秋までの喫緊の課題なのです。
本の内容ですが「正社員とパート社員を同じように扱い、パートを補助的な役割ではなく責任を与えなさい」とあった。また「女性は男性よりも責任感が強く、ルールを守りながら成果をあげる能力に秀でている」と。
そして、男性と女性はそもそもの感性が違うのでそれを理解することが大切と。
その上でその能力を発揮出来る環境作り。これこそが成長への道だとあった。それがこの本のタイトルとなっていました。
本の内容、活かしていこうと思いました。ありがとうございます。