同時にいろんな本を読んでいるのもありますが、買ってから二ヶ月経ち、ようやく「騎士団長殺し」の第一部を読み終えました。
本編は画家である主人公、36歳の男性「私」の体験を自らが語る形式となっています。
妻と離婚することになり、家を出て、しばらく行った旅行の後に住むことになった美大時代の友人である雨田の父親の家で起こる様々な出来事。
ストーリーは常にゆっくりとしたスピードで、私にはやや霧が買った感じで流れていっているように感じます。
そこに出てくる景色、色、音楽、性描写、すべてが作者である村上春樹氏の感性であるようで、やっぱり感じるところとその表現が勉強になるなぁと思います。
1冊目は免色の「娘かもしれない」秋川まりえをモデルにしデッサンし、また、離婚を進めている妻ユズとの思い出を振り返るところで終わる。
500ページを使い、最高潮までに期待を膨らませている感じがし、ここから2冊目はどういう展開に持っていくのかが興味深いところであります。
2017年07月02日
「騎士団長殺し」第1部 顕れるイデア論を読んで
posted by orangeknight at 21:55
2017年07月02日
6月が終わり思うこと
7月がスタートしました。オレンジナイト的には次の月曜日がスタートなのですが。
おかげさまで6月も、毎月連続で今期 対前年を超えて終わらせていただいています。
今日も10数件の見積もり依頼をお電話、ご来店でいただけました。
至らない点もあるとは認識していますが、現在会社の全員がまっすぐに同じ方向を向けている。それが数字にやはり如実に表れているのだと私は分析しています。
今日は協力業者の中でも幹部の皆様とたくさん話をする機会がありました。
10周年に向けて、なお一層ベクトルを揃えられた、指さすことができたと感じています。
7月もいろんなことがあるとは思いますが、1日を心から大切に、真剣に取り組んでいきたいと思います。
10周年まであと3ヶ月、ここから急速にいろんな新しいことを打ち出していきたいと思っています。
おかげさまで6月も、毎月連続で今期 対前年を超えて終わらせていただいています。
今日も10数件の見積もり依頼をお電話、ご来店でいただけました。
至らない点もあるとは認識していますが、現在会社の全員がまっすぐに同じ方向を向けている。それが数字にやはり如実に表れているのだと私は分析しています。
今日は協力業者の中でも幹部の皆様とたくさん話をする機会がありました。
10周年に向けて、なお一層ベクトルを揃えられた、指さすことができたと感じています。
7月もいろんなことがあるとは思いますが、1日を心から大切に、真剣に取り組んでいきたいと思います。
10周年まであと3ヶ月、ここから急速にいろんな新しいことを打ち出していきたいと思っています。
posted by orangeknight at 01:39
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