明日は新聞折込みを予定しています。今回はイベントをオレンジナイト姫路本店と姫路別所店で企画していましてその告知がおもて面。そして、裏面は外壁の塗装や屋根の工事を特集しています。
明日から3日間、姫路本店の前にはLIXILの移動展示車がやってきます。
「オレンジナイトリフォーム大相談会」と称し、多くのご来店を見込んでいます。網戸の張り替えなんかもその場でさせていただきます。
また、姫路別所店では「ダイキンエアコン市」と銘打ちエアコンを即売したいと思っています。
たくさんのエアコンを並べ、ご覧頂きながら家電量販店さんよりも安価なダイキンの高級機種「うるさら7」などの良さをご提案できたらと思っています。
お気軽にご来店いただければと思います。
2017年06月08日
明日の新聞折込チラシは移動展示車とエアコン市
posted by orangeknight at 16:09
2017年06月08日
出口さんの講演 聞かせていただきました
講演を聞かせていただきました。
ライフネット生命保険の出口治明会長のお話、とてもためになり、自分への戒めになりました。
また、会社のみんなで同じ話を聞かせてもらい、共有できたことがたくさんあったように思います。
テーマは「仕事の任せ方」でしたが、本当に仕事を任せるというのは我慢と忍耐であるとわかってはいたのですが、腑に落ちるお話で、自分に足りていないことが確認できましたので、明日からはもっともっとそれを実践しようと決意しました。
一緒に働いてくれているメンバーの力を最大限に発揮するのは自分の役割だなぁと、みんなが成長できて、厳しいながらも幸せだと感じてくれる会社を創れたら本望だと思います。
また、明日から精進します。
講演後、会社のみんなで居酒屋に行っていました。同じ時間を過ごせて感謝です。
ライフネット生命保険の出口治明会長のお話、とてもためになり、自分への戒めになりました。
また、会社のみんなで同じ話を聞かせてもらい、共有できたことがたくさんあったように思います。
テーマは「仕事の任せ方」でしたが、本当に仕事を任せるというのは我慢と忍耐であるとわかってはいたのですが、腑に落ちるお話で、自分に足りていないことが確認できましたので、明日からはもっともっとそれを実践しようと決意しました。
一緒に働いてくれているメンバーの力を最大限に発揮するのは自分の役割だなぁと、みんなが成長できて、厳しいながらも幸せだと感じてくれる会社を創れたら本望だと思います。
また、明日から精進します。
講演後、会社のみんなで居酒屋に行っていました。同じ時間を過ごせて感謝です。
posted by orangeknight at 00:03
2017年06月07日
「座右の書 貞観政要」を読んで
おはようございます。昨日はこの本を読み終えました。
ライフネット生命保険の会長、出口治明氏の著書「座右の書 貞観政要 」です。
「貞観政要(じょうがんせいよう)」というのは、私はこの本で初めて知りましたが、中国の貞観の時代、ときの皇帝太宗(唐の2代皇帝李世民)とその臣下たちが施した政治がまとめられた書物です。
出口さんは、貞観という中国史上稀に見る平和な時代を築いたリーダーと、その臣下たちの姿勢を知ることで、ここから現代の組織に通じるリーダーシップとフォロワーシップが学べますよと、そして、私はいつもこの書物を手の届くところに置いて自分を律していますという教えの本でした。
シナの皇帝というと絶対的な権力者。気に食わないことがあるとその臣下の命くらいはどうにでもできる存在。
しかし、太宗はその強大な権限を使うことを極力控えた。またその側近らはそれを控えさせた。使えるが使わないことの意義。
いくら自分を自分で律しても自分より強いものがいない空間では、普通は権力と自由の虜になりがちです。それを律してくれる側近がいること。彼らもまた覚悟を持って進言し、全力で皇帝に仕えているということがあるので皇帝もそれを飲み込む。
権限の感覚ということも書かれていた。臣下にいったん権限をを与えたらその権限は臣下のもの、皇帝といえども口出しはできません。それが仕事を任せる時のルールだと。嫌なら更迭するべきで中途ハンパに口を出すべきではないと。
リーダーは3つの鏡を持たないといけないとも書かれていました。
「太宗、嘗て(かつて)侍臣にいひて曰く、それ銅を以て鏡と為せば、以て衣冠を正すべし。古を以て鏡と為せば、以て興替(こうたい)を知るべし。人を以て鏡と為せば、以て得夫を明らかにすべし。朕 常にこの三鏡を保ち、以て己が過ちを防ぐ」
こういうことらしいです。
鏡に自分の顔を映し、元気で明るく楽しい顔をしているかチェックする(銅の鏡)
過去の出来事しか将来を予想する教材はないので歴史を学ぶ(歴史の鏡)
部下の厳しい直言や諫言を受け入れる(人の鏡)
出口さんは部下の能力をうまく引き出せる人なんだろうなぁと感じました。私もそういう人になりたい。この本から多くのことを学びましたし、知りました。
今日の夜、この出口さんの講演を聞くんです。その予習もかねて読みました。楽しみです。
では、それまではバリバリバリと働きます!
ライフネット生命保険の会長、出口治明氏の著書「座右の書 貞観政要 」です。
「貞観政要(じょうがんせいよう)」というのは、私はこの本で初めて知りましたが、中国の貞観の時代、ときの皇帝太宗(唐の2代皇帝李世民)とその臣下たちが施した政治がまとめられた書物です。
出口さんは、貞観という中国史上稀に見る平和な時代を築いたリーダーと、その臣下たちの姿勢を知ることで、ここから現代の組織に通じるリーダーシップとフォロワーシップが学べますよと、そして、私はいつもこの書物を手の届くところに置いて自分を律していますという教えの本でした。
シナの皇帝というと絶対的な権力者。気に食わないことがあるとその臣下の命くらいはどうにでもできる存在。
しかし、太宗はその強大な権限を使うことを極力控えた。またその側近らはそれを控えさせた。使えるが使わないことの意義。
いくら自分を自分で律しても自分より強いものがいない空間では、普通は権力と自由の虜になりがちです。それを律してくれる側近がいること。彼らもまた覚悟を持って進言し、全力で皇帝に仕えているということがあるので皇帝もそれを飲み込む。
権限の感覚ということも書かれていた。臣下にいったん権限をを与えたらその権限は臣下のもの、皇帝といえども口出しはできません。それが仕事を任せる時のルールだと。嫌なら更迭するべきで中途ハンパに口を出すべきではないと。
リーダーは3つの鏡を持たないといけないとも書かれていました。
「太宗、嘗て(かつて)侍臣にいひて曰く、それ銅を以て鏡と為せば、以て衣冠を正すべし。古を以て鏡と為せば、以て興替(こうたい)を知るべし。人を以て鏡と為せば、以て得夫を明らかにすべし。朕 常にこの三鏡を保ち、以て己が過ちを防ぐ」
こういうことらしいです。
鏡に自分の顔を映し、元気で明るく楽しい顔をしているかチェックする(銅の鏡)
過去の出来事しか将来を予想する教材はないので歴史を学ぶ(歴史の鏡)
部下の厳しい直言や諫言を受け入れる(人の鏡)
出口さんは部下の能力をうまく引き出せる人なんだろうなぁと感じました。私もそういう人になりたい。この本から多くのことを学びましたし、知りました。
今日の夜、この出口さんの講演を聞くんです。その予習もかねて読みました。楽しみです。
では、それまではバリバリバリと働きます!
posted by orangeknight at 07:54
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)