社長の日記「つみかさね」

さっそく村上春樹の「騎士団長殺し」を買いに行きました。

 


 
 
前作の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」も読みましたが、今でもストーリーを覚えているくらい熱中しました。

 
世界中の多くの人々に評価される最新の文章というだけでワクワクします。

 
 
 
 

２月も残りわずか、いよいよ本格的な春がやってきます。

 
なぜか嬉しくなるのはなんででしょうね。ぽかぽかする昼間ってあ〜冬を越えたんだなぁと毎年感じます。

 
 
反響の精査をしていますが、今月は最高クラスの反響をいただきました。

 
おかげさまでオレンジナイト姫路本店と姫路別所店は当月の目標を昨日達成しましたし、赤穂店も残りわずかです。

 
昨年と比べても１３０%の売上をいただけています。

 
満足しているわけではないのですが、これだけ多くのお客様からお問合せをいただけているのは日々のつみかさねだと思っています。

 
全社員で本当によく頑張っていると感じます。みんなが同じ方向を向いている。だから良い結果が出ているのだと感じます。

 
そして、私自身今とても仕事をしやすい環境にあります。これはこの２〜３ヶ月すごい感じるんです。ここ数年で一番やりやすいですし、やりたいようにさせてもらっている。

 
花田や東といった店長にも恵まれていると思いますし、村上や原、そして柴田や大田といった全ての部門長、当然会社の全員に恵まれていると思います。もちろん大工の親方衆を筆頭に現場にも感謝しています。

 
不思議なもので、個々の力は突出したものがなくても、組織としてガチッとまとまれば本当に人数以上の力を発揮するというのは会社をして初めて理解できたことの一つです。

 
このまま２月を走りきり、リフォームシーズンの春を、全速力でスタートを迎えたいなと思います。

 
多くお問合せをいただけていますが、絶対にいついかなる時も全ての案件、１件１件大切に向かい合いたいと思いますし、お客様にとっては人生のイベントであるということを意識し、取り組みたいと思います。