詳細は今は書けませんが、今日は夕方から大阪に研修に行ってきました。
オレンジナイトのリフォームをさらに広げるため、新しいものを導入するための勉強です。
やっぱりお客様に伝わります。そう感じました。
絶対にお客様の満足度は上がると思いますし、他社との差別化は図れると感じました。
半年後、一年後のことはわかりませんが、それを考えて行動していかないと半年後、一年後には必ず頭を打つということは未熟ながらわかってきました。
そして、それが的を得ていれば、お客様の立場となってそれは良いと思っていただけるものであれば、結果として現れることもわかってきています。
見ていてくださいね!
感触あり!
2017年01月24日
大阪にて新しいものの研修を
posted by orangeknight at 22:48
2017年01月23日
高田明氏の本から
いま読み出したんですがおもしろい。
ジャパネットたかたの高田明さんの自伝です。
そして、その中で現在の私ではまだ体験したことがないんですが、絶対にそうだとイメージしてやっていることを高田さんが書かれていたので、胸が熱くなりご紹介したくなりました。
それはここです。
今というものを全力で生きていくことが、未来を作るということを書かれているところで階段に例えて。
「毎年毎年1段ずつ上がっていけば、10段上がるのに10年かかりますよね。100段上がるのには100年かかると思われるでしょう。でも、そんなことはないんですよ。10年で10段上がれたら、11年目には1年で3段5段って上がれるようになるんです。毎日一生懸命に今を生きていれば、ジャンプアップできる瞬間がやってくるんです。足し算が掛け算になるようなジャンプアップも訪れます。
今を全力で生きているからこそ、課題は見えてくるのだと思います。そして、課題が見えてくれば、それを克服していくことで、人も企業も成長することができるのだと思うんです」
私も必ずそれってあると信じているんです。成功している経営者ってみんなそうでありますし、成長していった企業って20年目くらいから急激に右肩上がりしています。
そんな体験はまだしたことないんですが、それを信じて毎日やっています。
あまりにも力をもらったので書きました。では、読書の続きをします。
ジャパネットたかたの高田明さんの自伝です。
そして、その中で現在の私ではまだ体験したことがないんですが、絶対にそうだとイメージしてやっていることを高田さんが書かれていたので、胸が熱くなりご紹介したくなりました。
それはここです。
今というものを全力で生きていくことが、未来を作るということを書かれているところで階段に例えて。
「毎年毎年1段ずつ上がっていけば、10段上がるのに10年かかりますよね。100段上がるのには100年かかると思われるでしょう。でも、そんなことはないんですよ。10年で10段上がれたら、11年目には1年で3段5段って上がれるようになるんです。毎日一生懸命に今を生きていれば、ジャンプアップできる瞬間がやってくるんです。足し算が掛け算になるようなジャンプアップも訪れます。
今を全力で生きているからこそ、課題は見えてくるのだと思います。そして、課題が見えてくれば、それを克服していくことで、人も企業も成長することができるのだと思うんです」
私も必ずそれってあると信じているんです。成功している経営者ってみんなそうでありますし、成長していった企業って20年目くらいから急激に右肩上がりしています。
そんな体験はまだしたことないんですが、それを信じて毎日やっています。
あまりにも力をもらったので書きました。では、読書の続きをします。
posted by orangeknight at 22:16
2017年01月23日
アメリカファースト
米国でのトランプ大統領の誕生、恐ろしくないですか、あの「アメリカファースト」
会ったこともないので、実はとても良い人かもしれませんし、非常に能力は高い方だとは思います。
そのうえで。
世界が戦争に突入しないのはまず第一にパワーバランス、次にリーダーたちの不断の努力であると私は思います。
抑止というパワーがお互いに拘束をかけるからみんな好き勝手にできない。
戦争が起きないよういろんなところで活動がある。やっぱり戦争はいけません。
でも、アメリカファーストを強大な力を持った国のリーダーがパフォーマンスならまだしも本気で体現しようとするなら、必ず世界はおかしげな方向に向かうと思いますし、非常に不安を抱きます。
アメリカファーストが「自分さえ良かったらよい」に聞こえます。
実際はそんな浅い意味ではないにせよ、じゃ日本は?ドイツは?インドは?全部セカンド以下ですか。
世界の国々がみんな「日本ファースト」「ドイツファースト」「インドファースト」を志せばよいのか。
そんなことでいいのでしょうか。
オバマ氏の目は澄んでいました。日本に利益があるとかないとかは別にして、世界を動かす米国の大統領としてふさわしい目をしていました。
それに比べてトランプ氏。
年末あたりからいろんなところで「不確実性」という言葉を目にします。
私もそういう時代が来たと思います。
これからはそんな時代。そこを常に意識して生き延びたいと考えます。
会ったこともないので、実はとても良い人かもしれませんし、非常に能力は高い方だとは思います。
そのうえで。
世界が戦争に突入しないのはまず第一にパワーバランス、次にリーダーたちの不断の努力であると私は思います。
抑止というパワーがお互いに拘束をかけるからみんな好き勝手にできない。
戦争が起きないよういろんなところで活動がある。やっぱり戦争はいけません。
でも、アメリカファーストを強大な力を持った国のリーダーがパフォーマンスならまだしも本気で体現しようとするなら、必ず世界はおかしげな方向に向かうと思いますし、非常に不安を抱きます。
アメリカファーストが「自分さえ良かったらよい」に聞こえます。
実際はそんな浅い意味ではないにせよ、じゃ日本は?ドイツは?インドは?全部セカンド以下ですか。
世界の国々がみんな「日本ファースト」「ドイツファースト」「インドファースト」を志せばよいのか。
そんなことでいいのでしょうか。
オバマ氏の目は澄んでいました。日本に利益があるとかないとかは別にして、世界を動かす米国の大統領としてふさわしい目をしていました。
それに比べてトランプ氏。
年末あたりからいろんなところで「不確実性」という言葉を目にします。
私もそういう時代が来たと思います。
これからはそんな時代。そこを常に意識して生き延びたいと考えます。
posted by orangeknight at 16:42
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