株価が好調ですね。
年末で上げ、しばらくそのままかなと予想していたら、今日の大発会で日経平均は479円上げたようです。
4年連続ですか、ここ数年は毎年上げてきていますが、今年はどうなるのでしょう。
新聞各紙によりますと22,000円や23,000円までいくという意見もありますが、みなさんはどう予想されていますか。
チャートをご覧いただいたら分かりますが、私の持っているソフトバンクと日本電産(他は漬け物になっています)は昨年は一時大きく沈みましたが、現在は完全に持ち直し、右肩上がりの最中です。
儲けようという感覚を捨て、ファンなのであやかろうとしてから利益が出てくるようになるのですから不思議なものです。
うちの社員には今年は誰か株をしてほしいなぁと思います。
10万円、20万円でできます。
10万が10万5000円になったら、ちょっと豪華な晩ごはんが食べられるなぁという入りでいいですから、やってほしい。
やれば経済に興味を持つ。自分のお金が気になりますから。じゃ、どうすれば株価が変動するのか考える。
もっと知りたくなりますし、新聞を読み出しますし、原理がなんとなくわかってきます。
世の中は目に見えない大きな流れがありますから、それを感じて、それにのる能力がなければ商売はできない。それを助けてくれる人財も必要ですし、育てたい。
遊ぶお金や貯蓄するお金からぜひしてほしいと思います。
株や経済の話ができたら楽しいですし、上場している会社の幹部で株を知らない人はいないと思います。
ぜひ挑戦してほしいですね。
今年は危険度が今のところ少なめですから始めるにはいいですよ。
2017年01月04日
社員に株をしてほしい
posted by orangeknight at 19:02
2017年01月03日
好きこそ物の上手なれ
ことわざ「好きこそ物の上手なれ」とは全くその通りで、腕をあげるにはまず好きであること、楽しいなと感じることが大前提であると思います。
逆に、自分自身のことを振り返って、英語がとても嫌いでした。受験科目にあるので、勉強しなければいけないからしょうがなくしていましたが、なぜ日本人が英語を勉強する必要があるのかと常に思っていたものですから、全くできませんでした。
水泳もそう。なぜ、陸に上がった我々人間が泳ぐ必要があるのかと、不満に思っていたので25メートルも泳げません。名字が魚住なのに。
そんな学生時代の体験がいろいろあり、できなかったことが多かったので社会人になってからは、というよりアルバイト人生が高校生で始まってから、まず興味深いの方のおもしろいを探すように心がけました。
学校でいろいろ失敗したので、スタートが肝心だという、スタートでけつまずくと取り戻せないことは当時から理解していました。
私は今まで回転ずし、ガードマン、ピザ屋、コンビニ、冷凍食品の加工の夜勤をアルバイトでし、その後リフォームの営業を正社員でさせてもらいましたが、そんなに仕事ができなくて困ったことはありません。
なぜなら探したから、どうしたら面白く感じることができるのかと。
これは本当にそういう風に思って仕事をしてきたので、すぐに仕事を辞めたことはありません。高一から大学4年までの7年間すべて数年以上働かせてもらっています。
私は決して優秀な人材でもなく、何に適性があるのかわからなかったことを覚えています。
社会人になった時はひどいものでした。
だから、どうしたら仕事ができるようになるかを聞かれますが、それは好きになることだと思っていますし、言っています。
好きこそ物の上手なれ。まずそこからのスタートですし、そこが分岐点を形成すると思います。
体型などの先天的な要素以外にそんなに誰も実力差ってないと私は思っています。
逆に、自分自身のことを振り返って、英語がとても嫌いでした。受験科目にあるので、勉強しなければいけないからしょうがなくしていましたが、なぜ日本人が英語を勉強する必要があるのかと常に思っていたものですから、全くできませんでした。
水泳もそう。なぜ、陸に上がった我々人間が泳ぐ必要があるのかと、不満に思っていたので25メートルも泳げません。名字が魚住なのに。
そんな学生時代の体験がいろいろあり、できなかったことが多かったので社会人になってからは、というよりアルバイト人生が高校生で始まってから、まず興味深いの方のおもしろいを探すように心がけました。
学校でいろいろ失敗したので、スタートが肝心だという、スタートでけつまずくと取り戻せないことは当時から理解していました。
私は今まで回転ずし、ガードマン、ピザ屋、コンビニ、冷凍食品の加工の夜勤をアルバイトでし、その後リフォームの営業を正社員でさせてもらいましたが、そんなに仕事ができなくて困ったことはありません。
なぜなら探したから、どうしたら面白く感じることができるのかと。
これは本当にそういう風に思って仕事をしてきたので、すぐに仕事を辞めたことはありません。高一から大学4年までの7年間すべて数年以上働かせてもらっています。
私は決して優秀な人材でもなく、何に適性があるのかわからなかったことを覚えています。
社会人になった時はひどいものでした。
だから、どうしたら仕事ができるようになるかを聞かれますが、それは好きになることだと思っていますし、言っています。
好きこそ物の上手なれ。まずそこからのスタートですし、そこが分岐点を形成すると思います。
体型などの先天的な要素以外にそんなに誰も実力差ってないと私は思っています。
posted by orangeknight at 16:54
2017年01月02日
IoTリフォームをイメージするとワクワクする
もうすぐノーリツから、お風呂に入っている状態を検知してくれ、主に高齢者の浴室内での事故を防いだり見守ってくれるという給湯器が発売されます。
湯量の変化で行動がわかるらしいです。
ダイキンのエアコンやエコキュートは外出先からスマホで動きます。
帰ってきたら暖かいお部屋が出来上がっています。
昨年はVR元年だと騒がれましたが、今年はIoT元年となり、いろんなものが発売開始となっていくでしょう。
リフォームの分野でも、そういったことが加速度的におこってくる。
頭の中でイメージできるようなことはすべて実現すると私は思っているんですが、玄関から水廻り、内装に至るまで家というものはこの5年や10年でまるで変化したものになるでしょう。
玄関からは必ず鍵がなくなるでしょうし、自動ドアは当たり前でしょう。
トイレは毎日検尿してくれるでしょうし、キッチンはボタンひとつで自動料理です。
家の中を歩くだけで発電もされます。床発電。
大工さんもフローリングをきれいに貼ったら良いという時代が終わり、発電機器をも設置しながらの施工が求められます。
現にこれは振動力発電といって、歩行を始め、すべての振動をエネルギーに変換するという実在するものなんですよ。
サッシのガラスや洗面化粧台の鏡などはすべてモニターになるでしょう。
皆さんはどんな情報がそこに出てきたらいいなぁと思われますか。
お考えの内容はすべて表示されると思いますよ。
今、私の目の前にある窓です。
この窓は外部がアルミで内部が樹脂でできていて、熱伝導がしにくい高性能なサッシです。
ガラスも普通のペアガラスではなく、Low-Eという外部からの赤外線をガラス表面に塗られた皮膜が弾くものです。外から見たら少しだけ青色や緑色に見えるようなものです。
でも、こんな窓もここ数年でガラッと変化するでしょう。
手をかざすとガラスの濃さといいますか、光の透過率が変化するのは必ずできます。
私はこの先カーテンは意匠としての高級なものしか残らず、普通のカーテンは存在が消滅すると予想しています。
外から家の中が見えなく、家の中から外部から入ってくる明るさを調節できるとしたらカーテンの存在意義がないでしょう。見た目だけです。
外の温度や天気予報がガラスに表示されたり、行ったことがないようなヨーロッパやシンガポールの景色が違和感なく窓に映ったらどうでしょう。
普通の掃き出し窓が5万円だとしたら、Low-Eが10万円、ではそんなハイテクな窓、いくらなら売れるのか。
いち早くオレンジナイトのサービスに取り入れて、うちでしかできないリフォームを必ず創造していこうとワクワクします。
湯量の変化で行動がわかるらしいです。
ダイキンのエアコンやエコキュートは外出先からスマホで動きます。
帰ってきたら暖かいお部屋が出来上がっています。
昨年はVR元年だと騒がれましたが、今年はIoT元年となり、いろんなものが発売開始となっていくでしょう。
リフォームの分野でも、そういったことが加速度的におこってくる。
頭の中でイメージできるようなことはすべて実現すると私は思っているんですが、玄関から水廻り、内装に至るまで家というものはこの5年や10年でまるで変化したものになるでしょう。
玄関からは必ず鍵がなくなるでしょうし、自動ドアは当たり前でしょう。
トイレは毎日検尿してくれるでしょうし、キッチンはボタンひとつで自動料理です。
家の中を歩くだけで発電もされます。床発電。
大工さんもフローリングをきれいに貼ったら良いという時代が終わり、発電機器をも設置しながらの施工が求められます。
現にこれは振動力発電といって、歩行を始め、すべての振動をエネルギーに変換するという実在するものなんですよ。
サッシのガラスや洗面化粧台の鏡などはすべてモニターになるでしょう。
皆さんはどんな情報がそこに出てきたらいいなぁと思われますか。
お考えの内容はすべて表示されると思いますよ。
今、私の目の前にある窓です。
この窓は外部がアルミで内部が樹脂でできていて、熱伝導がしにくい高性能なサッシです。
ガラスも普通のペアガラスではなく、Low-Eという外部からの赤外線をガラス表面に塗られた皮膜が弾くものです。外から見たら少しだけ青色や緑色に見えるようなものです。
でも、こんな窓もここ数年でガラッと変化するでしょう。
手をかざすとガラスの濃さといいますか、光の透過率が変化するのは必ずできます。
私はこの先カーテンは意匠としての高級なものしか残らず、普通のカーテンは存在が消滅すると予想しています。
外から家の中が見えなく、家の中から外部から入ってくる明るさを調節できるとしたらカーテンの存在意義がないでしょう。見た目だけです。
外の温度や天気予報がガラスに表示されたり、行ったことがないようなヨーロッパやシンガポールの景色が違和感なく窓に映ったらどうでしょう。
普通の掃き出し窓が5万円だとしたら、Low-Eが10万円、ではそんなハイテクな窓、いくらなら売れるのか。
いち早くオレンジナイトのサービスに取り入れて、うちでしかできないリフォームを必ず創造していこうとワクワクします。
posted by orangeknight at 14:33
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