今日の神戸新聞によると20万人の人が来られていたらしいですが、最高の秋晴れでとても良い祭りを満喫しました。
年甲斐もなく、いつも通り朝一から最後まで、ほとんど木場の後ろのかんぬきで屋台を練って(かついで)いました。今は体中が痛い。
14日には村の中で電話線に引っかかってギボシと露盤(屋台の一番上にある銀のツノがギボシで、その下にあるギボシを取り巻く大きなタイヤみたいなものが露盤です)がガツンっと落ちてくるハプニングもありましたが、たんこぶ程度で命拾いしました。
かついでいた木に一番強く落ちてきて、その木はえぐれていたので後数センチ横にいたら、今頃ここでブログを書けているかわかりません。
横にいた後輩に「やっぱり俺は日頃の行いがいいから神様が助けてくれたんやなあ」と言うと「でも、(まず落ちてこないものが、私の上に)落ちてきてますよ!」と笑っていました。
確かに!そうですね。日々反省と精進です。
とにかく元気に地元の皆さん、みんなと年に一回の祭りをさせていただきました。
こういうのがあるところに生まれ育っただけで幸せなことですね。
屋台を練っていない時に写真を撮りました。原則できるだけ近くから撮ってみました。
神社前










休憩中です。屋台の下です。

拝殿

広畑(ひろばたけ、山の下の広場です)

お旅山の頂上



これが神輿です











帰って行きました

いきなり行って、何も準備や手伝いをせずに参加させていただけるのは、役員の方々はじめいろんな人が今日もそうでしょうが片付けや段取りをしてくれているからです。
そして、会社を休んで祭りに行けるのは会社のみんなと協力業者の方々あってのことです。
小さい時から毎年のこと。普通に祭りをできたことに感謝です。
楽しかったです、また来年。