この2週間くらい、ブログを観ていただいている方の人数が飛躍的に増え、それが安定しています。なぜでしょう。思い当たるのはトイレジャポンとの相乗効果。だとしたら嬉しいなと思う土曜日です。いろんな人のおかげです。
1週間前の土曜日は今頃帰ってきて、明日は社員旅行だなと張り切っていました。早いものですねぇ。また行きたいです北海道。
ただいまこれを作っています。
ホームページです。下書きですが。
今あるオレンジナイトのサイトとは別に「外壁塗装や屋根塗装」に特化したホームページを作成しています。
今のオレンジナイトのサイトは工事全般のものなのですが、実際お客様は考えられている工事を検索するとき例えば「姫路 外壁塗装」とか「赤穂 足場 塗装」などと入力される。
ということはたくさんご覧いただこうと思ったら、工事の品目ごとに作った方が優れています。
だからまず外壁塗装や屋根塗装のホームページを作り、そこからの問合せを増やしていこうと考えています。
現在計画しているのは「外壁塗装や屋根塗装」を筆頭に「屋根、瓦工事」「大工工事」この3本です。
今のトップページとは違うトップページを用意し、オレンジナイトやオレンジナイトの工事を細分化してご紹介したい、知っていただきたいと考えています。
ラーメンを食べたくなり、近くで良い店があるかなぁと調べる。「中華料理オレンジ」という中華料理屋のラーメンも美味しいと思いますが、「ラーメン一筋オレンジ」という同じ中華料理屋のラーメンは、専門店だけに余計に美味しそうな感じがします。
我々は試食がなかなかできない業種です。
だからこそ初めてのお客様にきちんと伝わる方法を、手段をもっともっと考えていくのは非常に重要な仕事だととても思います。
2016年06月26日
専門店が美味しいとイメージされる
posted by orangeknight at 00:43
2016年06月25日
歯科医院様の着工
おはようございます!今日は歯科医院様の内装とトイレ工事の着工に伺っています!
解体から開始し、明日までの2日間で仕上げます!
ただいま総勢11人で始まりました!
一層寛いでいただけるトイレとリラックスできる待合室を創らせていただきます!
posted by orangeknight at 08:59
2016年06月24日
国民投票は恐ろしい
英国のEU離脱が決まった。実行されるかどうかはわかりませんがとりあえず決まった。恐ろしい。
何が恐ろしいのかというと住民投票、国民投票が恐ろしい。
重要なことを一般の人間が投票によって決めるという制度は私は正しいとは思いません。
なぜなら無知だから。責任がないからです。そして、偏った情報を鵜呑みにするのが我々一般人で、マスコミなどの報道の仕方に影響されやすいし、扇動されやすいからです。
総理大臣を国民が直接選んだらいけないでしょう。知事を直接選ぶから東京の知事のような問題が起こる。選ぶなら議員までにしておかないと。直接付き合ったことのない人間の本質や調整力、リーダーシップや人間力はわからない。報道される表面はある程度作れますから。
民主主義は間接民主制がベターでしょう。専門家やブレーンのいる人々が責任を持って政治をしないととんでもないことになります。
「消費税が10%は必要なんだ」と言われた我々一般人はその根拠を調べずにそれを信じたり疑ったりします。根拠を調査するのが為政者です。
多数決は平等なように見えますが、100人中99人が反対してもリーダー1人がこうしようと言ったことが正しかったら残りの99人は救われる。
英国の、こんな重要なことを国民投票にしようとしたリーダーは判断が恐ろしい。
勝てばいいですが、今回のように負けたらリーダーに何の価値もないですし、職を辞しても国の未来はおかしげな方向に向かってしまいます。
どちらに転んでも良いような案件は多数決という制度は優れているでしょう。
しかし、命運が決まるような重要案件は、やはり選ばれた人々が人生をかけて投票しなければいけない。勉強して。
そうでないと、ついてくる人たちは本当に路頭に迷うことになります。
直接に重要な案件を国民や市民が投票するのは私は違うと思います。
政治家はそこを横着しないで、また勘違いしないで責任を持って取り組まないと国や地域、そして組織は揺らいでしまいます。
何が恐ろしいのかというと住民投票、国民投票が恐ろしい。
重要なことを一般の人間が投票によって決めるという制度は私は正しいとは思いません。
なぜなら無知だから。責任がないからです。そして、偏った情報を鵜呑みにするのが我々一般人で、マスコミなどの報道の仕方に影響されやすいし、扇動されやすいからです。
総理大臣を国民が直接選んだらいけないでしょう。知事を直接選ぶから東京の知事のような問題が起こる。選ぶなら議員までにしておかないと。直接付き合ったことのない人間の本質や調整力、リーダーシップや人間力はわからない。報道される表面はある程度作れますから。
民主主義は間接民主制がベターでしょう。専門家やブレーンのいる人々が責任を持って政治をしないととんでもないことになります。
「消費税が10%は必要なんだ」と言われた我々一般人はその根拠を調べずにそれを信じたり疑ったりします。根拠を調査するのが為政者です。
多数決は平等なように見えますが、100人中99人が反対してもリーダー1人がこうしようと言ったことが正しかったら残りの99人は救われる。
英国の、こんな重要なことを国民投票にしようとしたリーダーは判断が恐ろしい。
勝てばいいですが、今回のように負けたらリーダーに何の価値もないですし、職を辞しても国の未来はおかしげな方向に向かってしまいます。
どちらに転んでも良いような案件は多数決という制度は優れているでしょう。
しかし、命運が決まるような重要案件は、やはり選ばれた人々が人生をかけて投票しなければいけない。勉強して。
そうでないと、ついてくる人たちは本当に路頭に迷うことになります。
直接に重要な案件を国民や市民が投票するのは私は違うと思います。
政治家はそこを横着しないで、また勘違いしないで責任を持って取り組まないと国や地域、そして組織は揺らいでしまいます。
posted by orangeknight at 23:57
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