
太陽光の買い取り価格が下げ止まりません。それどころかこれで終わりでしょう。
私の家には太陽光発電を設置しています。
38円の時でした。
現在は33円、それが20円代になるというのですから国は設置を推進していない。
でも、この記事のような結果は当初からドイツの例では、というように予想されていました。
なぜ、結末がわかりながらも国は太陽光を推したのでしょう。
国の政策で展開するビジネスは仕組みを作る側といち早くそれに乗った者だけが儲かり、スピードが伴わない企業は必ず打撃を食らう。
これは色んな分野で絶対ではないかと感じます。
怖ろしいことです。