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トイレジャポンのホームページ用にと用意した写真です。
オプションの「床のクッションフロア施工」を買っていただけるよう、わかりやすいように作ってみました。
「トイレのクッションフロアはこうやって貼るんですよその1」に使う写真です。
施工前

既存のトイレを撤去します

ソフト巾木を剥がしていきます

クッションフロアを部屋の形に合わせていきます


簡単そうに塗っていますが、コテの片面しか使うことなく塗り広げるからキレイにボンドが伸びているんですよ。


そしてガバッとクッションフロアで床を覆い、ペタッとざっくり貼り付けます。

トイレの排水管のところは形を合わせて切り抜きます。


端の形を合わせていきます。




職人の技術と、専用の工具(えっていうくらい高いんですよ)の相乗効果でピターッ端や角が裁断されます。


床が貼れました。

次はソフト巾木を貼っていくのでそこにボンドを塗ります。

ソフト巾木とはビニルでできた巾木です。皆さんのお部屋の床と壁の接点をご覧ください。必ず巾木と言われる部材がいるはずです。意匠の目的もありますが、床と壁の際のわずかな隙間を隠す意味もあります。



完成です。職人技です!

奥より手前の入り口の方がピタッと合わすのが難しいそうですよ。

みたいな感じです。
実際に写真でご覧いただくとわかりやすいですもんね。