廣済堂出版から出ているゴルゴ松本さんの「あっ命の授業」です。
読んでいて涙が出た。感動しました。
今まで私は言葉を粗末にしていたと思いました。もっと大切に使わなければならないし、言葉にして発しなければいけない。意味から考えて言葉にしないと勿体ないと思いました。
ゴルゴ松本さんは確か刑務所とか少年院を回って、この本に書いておられるようなことを伝え、罪を犯した人々の更正に日夜尽力されているんですよね。
人と世の中の役にたっている人です。素晴らしい人だと素直に思います。
この本の感動は私だけで止めるわけにはいかないと思ったので会社のみんなに渡したいと思います。
そして、彼ら彼女らの心に何か良い影響を与えてくれたら嬉しいなぁと思います。
私が今こんなに胸が熱くなっているように。
そして、うちの取引先や協力業者会の皆様、もしよかったらこの本プレゼントしますよ。良い本を広めれたら世の中に貢献していると思うので。電話ください。電話もらえた方が嬉しいです。
何度も読んで心から理解できるようにしたいと思います。