社長の日記「つみかさね」

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2015年11月13日

今年最後のチラシ仕上げました

今年最後のチラシを仕上げました。12月の新聞折込みと営業活動分です。

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まだ11月で一年を総括するには早すぎますが、今年もたくさんチラシを作らせていただきました。

社員全員の毎日の営業活動と、退職した人たちを含めた創業以来の積み重ねがあっての相乗効果ですが、現在は2000部〜2500部に1件の反響をいただけているのでまずは及第点だとは思います。

しかし、すべてが大きい工事ではないですし、そこを会社のコンセプトとして狙っていませんのでもっともっと高いレスポンスが必要であると感じています。

さすがに1600部に1件の反響があった時は「きているー!」という感じがしましたので、確実に2000を着ることがまずは当面の課題だと思います。

覚えていただかないといけないので、紙面の雰囲気は毎回継続させなくてはいけません。

かといってマンネリ化してもいけない。

チラシは魂が一番だと思っているのでただの価格や住設が並んだどこにでもあるようなものにはしたくない。

しかし、考え方が全面に出すぎたら「社長さんに逢ってみたかった」と言ってくれるお客様が来てくれる反面、なくしてしまうお客様もいる。

どういう内容にしたらヒットするかは丸8年チラシを作り続けていますが未だにわかりません。

ただ、一つ言えるのは将来会社を大きくしても、チラシだけは自分で作らないまでも任せきりにはしたくない。

やはり、これは会社の根幹を担う販促ですし、いろんな媒体が存在しますが、未だにこの紙というツールがうちにとっては最高の販促手段、そしてこれが会社のイメージを半ば決定していると思うのです。


でもいつも思いますが、毎月数十万部も新聞に折込みさせていただけるというのは、当たり前なことではありません。

自分の作りたいように作り、時にはそこに想いまで書かせてもらえる。

10万部入れてそれを1万人しか見ないなんてことはないでしょうからそれなりの多くの方にご覧いただける。

それ自体が感謝だと思います。なかなかさせてもらえないことでしょう。


来年からもさらなる進化を遂げ、模索し、もっと勉強し成長し、1500部に1件の反響を普通にいただけるチラシを作っていこうと思います。


まずは年末のチラシ上がりました。詰め切ってするので広告代理店に1回目の原稿を出した後は結構ヘトヘトとなるのです。そしてホッとします。





posted by orangeknight at 17:59

2015年11月12日

所要時間9時間半でのトイレ工事

朝一、昨日1日のハードな工程で仕上げさせていただいた姫路市西今宿の現場確認に行ってきました。

お客様から「1日でやってくれて!職人さんも皆さん一所懸命してくれました!」と言われ、とても嬉しかったです。


では、施工前です。

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「トイレが古いのと、床が少しブカブカするんだけど」と6日に新聞チラシをご覧いただきお電話いただきました。

私が伺い、床がかなりへこむので床と内装のやりかえと、ドアが内開きなので「外開きに簡単にできますよ」とご提案させていただきました。


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敷居も取り、廊下とバリアフリーへ、クロスも張り替えて木枠もピカピカに塗装させていただきました。

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ドアは既存のものを使い、こんな感じで外開きになりました。

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施工後です。トイレはLIXILのフチレスです。

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お電話いただいてから1週間も経たないうちにお届けすることができました。

工事は9時間半で完工しました。GOODの大西の段取りも良かったからです。

「特急オレンジ」でオレンジナイトはスピードにもこだわってやっています。

ありがとうございました!


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posted by orangeknight at 10:40

2015年11月11日

徹底するのは難しい

物事を徹底するって難しい。

「今からこうしていこう!」と決めてもその時は全員が「わかりました!」となるのだが、時間が経つとちらほら忘れている者や、「まっいっか」と今回だけはと妥協している者がではじめる。

幸い、決まる前は色々あれど、決まってから反対するような者はオレンジナイトにはいませんが、とにかく尻すぼみになりがちであります。

でも、分かったことがあるんです。

「こうしよう!」と決めた人の意識なんです。

「こうしよう!」と決めて号令をかけた人のその事に対する信念と執着で徹底度は決定するのです。

「絶対に成し得よう」「必ずできる」「みんなやってくれる」「間違いない」と信じて疑わない人が号令をかければ徹底度は高い。

それに反して「たぶんダメだろうなぁ」「どうせしないだろう」とかすかにでも心の内に持っている人がかけた号令は当然ながら徹底度は低いのです。私自身思い当たる節もあるのでいけないと思っています。

それは子供と同じで「お前はできる!」と信じてくれる親の子は程度の差はあれできるのであり、「どうせあんたはあかん」という親の子はできないのであり、ようは期待値なのでしょう。

自らの決めたことを信じる気持ちと、相手がそれをやってくれるという信じる気持ちのどちらもが物事を徹底するときには欠かせない。

期待にはこたえたいと思うのが人ですもんね。

徹底するのは難しいと思うのは、徹底してくれることが難しいのだろうなぁと思う自分の内面なんでしょうね。




posted by orangeknight at 20:32
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