会社には一応帰ってきましたが、祭りの超強烈な誘惑には勝てず、宮(松原八幡神社)には行ってしまいました。
やっぱり祭りは良いですね!練りたくて(かつぎたくて)もう我慢ができないので帰ってきました。
太鼓の音に練り子の声、屋台の軋む音や飾りの揺れる音、体に染み付いています。あー祭りだなぁと思います。
色んな人に「今年はできひんなぁ」と言われ、やはり地元や幼なじみはいいなぁと感じます。
来年はめいいっぱいしーよおっと。明日本宮はもう行かずに仕事に集中致します。笑
2015年10月14日
灘のケンカ祭りⅡ
posted by orangeknight at 17:16
2015年10月14日
2015年10月14日
当事者にならないといけない
「当事者にならないといけない」と私は思います。何事も。
当事者にならないのに、はたから「あーだ、こーだ、だからダメなんだ」と言うのは非常に簡単なことであり、そういう発言をよくする人に限り自分が当事者になったとき、もっとひどい結果をまねく。そして、それを環境のせいにする。
当事者意識が高く、建設的意見を述べる人は必ず軽く「あーだ、こーだ」は言わないものです。いろんな人をみてきましたが、そんな人もたくさんいます。
そこが見極めだと思うのです。
自分が何かの不満を第三者に語ったとき、その第三者の反応でその人が自分にとってどれくらいのものかわかります。
もちろんこれは職場であれば同じくらいの立場でないと測れない。上司と部下では違うから。
「あの案件はあんなことするから損したんだ」と自分が発言したとき「そうそう、あれはあいつのあれが原因だ」という人はイマイチ。
すぐに同調してくる人っていうのはどこでもそうしています。昔小さいときに母に読んでもらったイソップ童話のコウモリの話と同じで、動物のグループに行けば「自分は動物」鳥のグループに行けば「私は鳥」と言うのだから。
当事者でないから分かりもしないでしょうし、分かりもしないことをさも物知りげに批判ばかりするのは愚の骨頂。
もっとも良いのは5歳の子供が近所の同い年の子とケンカをし、その子の文句を言ってきたときに当事者になり「フンフン」ときちんと話を聞いてあげて、我が子と同じように友達の文句を言わず、でもね、と諭すように話をする親でしょう。まさか、同じように「そうなん!」と5歳と同じように反応するのは幼稚です。
当事者にしかみえない問題や、当事者しか直面しないことっていうのは山のようにあります。
当事者はそれを何も言わず、ひとつひとつ解決して、「何事もなかったかのように」提供しているのです。
それを分からなければならないですし、分かったうえで物事を発言したら決して批判的な会話ではなく、建設的なものとなると思います。
うちの会社でもそう。
例えば役員の平本にしかわからない事がある。赤穂店の店長の東にしかわからないことがある。当然、平本は東のそれを知らないし、東も平本のそれを知らない。
でも、すべて当事者意識をもって取り組めば物事がうまくいくような気がしませんか。
平本は東を想って行動するし、発言をする。東も同じ。これってお互い思いやりがありますよね。
彼らがどうとかではなく、例えばの話ではありますが、私は何事も当事者にならないといけない、もしくは当事者意識を持たないといけないと考えます。
すると必ず発言の最後に「だからどうする」という対策や建設的な言葉がついてくるようになると思う。
そして、当事者には当事者にしか味わえない達成感と、当事者にしか得られない成長が神様からいただけるのです。
よく頑張ったと!
当事者になる。もしくはその意識を持つ。大切だと私は思います。
当事者にならないのに、はたから「あーだ、こーだ、だからダメなんだ」と言うのは非常に簡単なことであり、そういう発言をよくする人に限り自分が当事者になったとき、もっとひどい結果をまねく。そして、それを環境のせいにする。
当事者意識が高く、建設的意見を述べる人は必ず軽く「あーだ、こーだ」は言わないものです。いろんな人をみてきましたが、そんな人もたくさんいます。
そこが見極めだと思うのです。
自分が何かの不満を第三者に語ったとき、その第三者の反応でその人が自分にとってどれくらいのものかわかります。
もちろんこれは職場であれば同じくらいの立場でないと測れない。上司と部下では違うから。
「あの案件はあんなことするから損したんだ」と自分が発言したとき「そうそう、あれはあいつのあれが原因だ」という人はイマイチ。
すぐに同調してくる人っていうのはどこでもそうしています。昔小さいときに母に読んでもらったイソップ童話のコウモリの話と同じで、動物のグループに行けば「自分は動物」鳥のグループに行けば「私は鳥」と言うのだから。
当事者でないから分かりもしないでしょうし、分かりもしないことをさも物知りげに批判ばかりするのは愚の骨頂。
もっとも良いのは5歳の子供が近所の同い年の子とケンカをし、その子の文句を言ってきたときに当事者になり「フンフン」ときちんと話を聞いてあげて、我が子と同じように友達の文句を言わず、でもね、と諭すように話をする親でしょう。まさか、同じように「そうなん!」と5歳と同じように反応するのは幼稚です。
当事者にしかみえない問題や、当事者しか直面しないことっていうのは山のようにあります。
当事者はそれを何も言わず、ひとつひとつ解決して、「何事もなかったかのように」提供しているのです。
それを分からなければならないですし、分かったうえで物事を発言したら決して批判的な会話ではなく、建設的なものとなると思います。
うちの会社でもそう。
例えば役員の平本にしかわからない事がある。赤穂店の店長の東にしかわからないことがある。当然、平本は東のそれを知らないし、東も平本のそれを知らない。
でも、すべて当事者意識をもって取り組めば物事がうまくいくような気がしませんか。
平本は東を想って行動するし、発言をする。東も同じ。これってお互い思いやりがありますよね。
彼らがどうとかではなく、例えばの話ではありますが、私は何事も当事者にならないといけない、もしくは当事者意識を持たないといけないと考えます。
すると必ず発言の最後に「だからどうする」という対策や建設的な言葉がついてくるようになると思う。
そして、当事者には当事者にしか味わえない達成感と、当事者にしか得られない成長が神様からいただけるのです。
よく頑張ったと!
当事者になる。もしくはその意識を持つ。大切だと私は思います。
posted by orangeknight at 10:30
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)