オレンジナイトの経理を担当している山﨑の家の新築の現場に来ています。
現在外部はサイディングを施工中です。
裏面から張っているんですがオシャレでしょう。かわいい柄です。なかなか見たことがないニチハの新商品「ポポラ」のカラーは「リヨンオレンジ」です。
正面の張り上がりが楽しみです。
内の大工工事もどんどん進んでいます。
いい感じです。
2015年09月19日
サイディング「ポポラ」やっぱりかわいい!
posted by orangeknight at 17:07
2015年09月19日
中小企業の人財
中小企業と大企業とでは人財の定義はかわるのではないでしょうか。
私はこう思います「中小企業にとっての人財とは何でもできる人」「大企業にとっての人財とはその道のスペシャリスト」
こういうふうに定義付けると後者のほうが格上のように聞こえるのですが、中小企業にとっては前者のほうが絶対的にありがたいはずであります。
だって中小企業の社長は掃除から片付け、営業から現場、銀行をはじめとする取引先との付き合いなどなんでもしなければならない。
少ない人数ではそれは当然で、営業しかできないでは私も通用しないのであらゆることをしようとしている。
もちろん私よりある分野が秀でた社員もいますし、それで良い。しかし、できない分野が無ければないほどいいですし、しなければ回らないのが中小企業というものでしょう。
広告屋さん等、プログラマーやデザイナーにおいてもそうではないかと思います。
校正ができたうえで営業もできたらそれはすごい。チラシの打合せができたうえで組織のマネージメントができたら優秀ではないでしょうか。
大企業にいる人は組織の一部で良い側面があり、人がたくさんいるので代わりがいる。
ある部門を任されていたA部長が退職してもTがすぐに部長になり、なんら遜色のない働きをするのが大企業。だから安定もするし、経営者からしたら理想である。
しかし、中小企業は違う。A部長が退職して人財Tがいるとは限らない。そこへ全然違う畑のB部長が「私にA部もお任せください!」とこなしてくれたらそれはありがたい。
その逆もあるのです。A部をみる人がいないとそこは衰退する。おそろしい。だからたくさんを雇えない中小企業にはB部長がありがたい。
「中途半端」と言えば聞こえは悪いかもしれないですが、「オールマイティ」な人材。これこそ中小企業にとっての宝、人財です。
そうはいっても必ず得意不得意とあるのです。そのうえでこなせるというのはありがたい存在ですし、会社が大きくなればいつのまにか専門の部門についていて、それは適材適所で決まってくると思うのです。
「私の仕事」よく耳にする仕事ですがその範囲が狭くては中小企業では通用しない。
あれも、これも、ここにも顔を出す。これこそが人財。
大企業はある意味組織のパーツでありコマですが、中小企業のやり甲斐とはそこにもあると思うのです。代わりがいないというのが価値。
何でもできる人、また何でもしようとする人、これが大切。
だって私も含めて多くの人が「何が自分に最も適した仕事なのか、また何が自分にむいているのか」などわかっていないのですから。
神様に与えてもらった仕事を何でも一所懸命に取り組む。これこそ天命。そうしたら何でもできる人間になる。すると人財になる。
何でもしないといけないのです。中小企業は。だから良いんですよね、成長できるから。
私はこう思います「中小企業にとっての人財とは何でもできる人」「大企業にとっての人財とはその道のスペシャリスト」
こういうふうに定義付けると後者のほうが格上のように聞こえるのですが、中小企業にとっては前者のほうが絶対的にありがたいはずであります。
だって中小企業の社長は掃除から片付け、営業から現場、銀行をはじめとする取引先との付き合いなどなんでもしなければならない。
少ない人数ではそれは当然で、営業しかできないでは私も通用しないのであらゆることをしようとしている。
もちろん私よりある分野が秀でた社員もいますし、それで良い。しかし、できない分野が無ければないほどいいですし、しなければ回らないのが中小企業というものでしょう。
広告屋さん等、プログラマーやデザイナーにおいてもそうではないかと思います。
校正ができたうえで営業もできたらそれはすごい。チラシの打合せができたうえで組織のマネージメントができたら優秀ではないでしょうか。
大企業にいる人は組織の一部で良い側面があり、人がたくさんいるので代わりがいる。
ある部門を任されていたA部長が退職してもTがすぐに部長になり、なんら遜色のない働きをするのが大企業。だから安定もするし、経営者からしたら理想である。
しかし、中小企業は違う。A部長が退職して人財Tがいるとは限らない。そこへ全然違う畑のB部長が「私にA部もお任せください!」とこなしてくれたらそれはありがたい。
その逆もあるのです。A部をみる人がいないとそこは衰退する。おそろしい。だからたくさんを雇えない中小企業にはB部長がありがたい。
「中途半端」と言えば聞こえは悪いかもしれないですが、「オールマイティ」な人材。これこそ中小企業にとっての宝、人財です。
そうはいっても必ず得意不得意とあるのです。そのうえでこなせるというのはありがたい存在ですし、会社が大きくなればいつのまにか専門の部門についていて、それは適材適所で決まってくると思うのです。
「私の仕事」よく耳にする仕事ですがその範囲が狭くては中小企業では通用しない。
あれも、これも、ここにも顔を出す。これこそが人財。
大企業はある意味組織のパーツでありコマですが、中小企業のやり甲斐とはそこにもあると思うのです。代わりがいないというのが価値。
何でもできる人、また何でもしようとする人、これが大切。
だって私も含めて多くの人が「何が自分に最も適した仕事なのか、また何が自分にむいているのか」などわかっていないのですから。
神様に与えてもらった仕事を何でも一所懸命に取り組む。これこそ天命。そうしたら何でもできる人間になる。すると人財になる。
何でもしないといけないのです。中小企業は。だから良いんですよね、成長できるから。
posted by orangeknight at 16:58
2015年09月19日
オレンジナイトカフェ
来週からオレンジナイトではご来店いただいたお客様に「カフェ」なサービスをご提供させていただきます。
わざわざご来店くださったお客様に感謝の気持ちで、より「来て良かった」と感じていただくために、今までのコーヒーやお茶をただお出しするのはやめ、種類は少ないですがドリンクのメニューを用意し、ちょっとオシャレなカップやグラスで飲み物をお出しする予定です。
形式として飲み物を出すのではなく、くつろいでもらえ、美味しいなぁと感じてもらえるものを出す、これこそが本質だと思ったからです。
メニューや細かいことは未来クリエイト課の課長の柴田や、うちの会社のPOPの担当であり、店舗スタッフのリーダーである赤穂店の山本が全部しました。
今日は来週からのGOに向けての最終の打合せをしました。
こんなカップなんかを用意したんですよ。
そして、メニューです。
なかなかないと思っているんですが、おしぼりも用意したんですよ。
メニューはこんな感じでお出しします。お客様がちょっと「いいな!」と感じていただけたら幸せです。
お茶からコーヒー、そして紅茶、ココア、サイダーやコーラ、オレンジジュースならぬオレンジナイトジュース、それとアクアクララなどをご用意しています。
お客様がご来店くださるというのは当たり前ではない。
だって創業してしばらくはそんなことは全くなかったんですから。
しかし、それが多くいただけるようになるといつしかそれが普通、ひいては当たり前になってしまう。
それはいけないと思うのです。
わざわざお越しくださるってありがたいことです。
少しでもおもてなしができる会社になれたらいいなぁと思います。
オレンジナイトカフェ、楽しみです。
わざわざご来店くださったお客様に感謝の気持ちで、より「来て良かった」と感じていただくために、今までのコーヒーやお茶をただお出しするのはやめ、種類は少ないですがドリンクのメニューを用意し、ちょっとオシャレなカップやグラスで飲み物をお出しする予定です。
形式として飲み物を出すのではなく、くつろいでもらえ、美味しいなぁと感じてもらえるものを出す、これこそが本質だと思ったからです。
メニューや細かいことは未来クリエイト課の課長の柴田や、うちの会社のPOPの担当であり、店舗スタッフのリーダーである赤穂店の山本が全部しました。
今日は来週からのGOに向けての最終の打合せをしました。
こんなカップなんかを用意したんですよ。
そして、メニューです。
なかなかないと思っているんですが、おしぼりも用意したんですよ。
メニューはこんな感じでお出しします。お客様がちょっと「いいな!」と感じていただけたら幸せです。
お茶からコーヒー、そして紅茶、ココア、サイダーやコーラ、オレンジジュースならぬオレンジナイトジュース、それとアクアクララなどをご用意しています。
お客様がご来店くださるというのは当たり前ではない。
だって創業してしばらくはそんなことは全くなかったんですから。
しかし、それが多くいただけるようになるといつしかそれが普通、ひいては当たり前になってしまう。
それはいけないと思うのです。
わざわざお越しくださるってありがたいことです。
少しでもおもてなしができる会社になれたらいいなぁと思います。
オレンジナイトカフェ、楽しみです。
posted by orangeknight at 00:40
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