四国や岡山など遠方からもたくさんの会社がきていて多分100人弱くらいはいたと思います。
現況の報告や販促、またこれからしようとしていることなどの会議でした。
内容は書けませんが、参加して良かったと思います。
その中で感じたことがあります。
それは、こういうフランチャイズビジネスでは本部がしようとしていることに対して、我々側は受け身な存在なのだなぁということであり、それとともに面白いなぁと思ったのは、本部はあれこれ戦略を考え、想定してシュミレートする。こういう場合はこうなり、こういうことが起こるとこうだなと。
そして、聞かせてもらっている我々は「ふむふむ」と聞く。
「いつもと逆じゃん」と感じたのです。
会社では腕組みして一人で紙に絵を描いています。あーでもない、こうでもないと。そして、その中から使えそうなもの(だいたい半分もないです)をみんなにどうか?と話しています。
それがこの会議では逆で、形あるところからスタートしているというのがかなら久しぶりな感覚であり、また懐かしい感覚、そしてこれは非常に楽であるけど自分は考えるほうが好きだと再確認しました。
悩むし、あれこれ考えたものをほとんど考えてない人が批判しますし、失敗も多くします。なかなか徹底できないこともありますが、私はやっぱり考える側が好き。
好きな仕事をさせてもらっているんだなぁと改めて認識したのと、こうしようと決めたことに対して動いてくれる人が多くいるということはありがたいなぁと感じました。
会議の内容とは別に、それを最も考えた半日でした。
それにしてもうちの柴田、オレンジナイトのアクアクララの責任者をしているので当然ながら一緒に行ったんですが、かなりたくさんの人が参加されている中で一番に手を挙げ、マイクをいただき発言していました。それも内容が的を得ていましたし、私に「いいですか?」と確認してから挙手するところがスキルの高さを感じます。
カッコイイやつだと感じたのと、そんな部下のおかげで鼻が高いです。そういうものおじしないところが彼女の良いところだと思います。