オレンジナイトは地域の便利を目指していますのでお水の宅配もやっています。
宅配水業界でシェア1位のアクアクララを取り扱いさせてもらっています。
今日はこんなのできるんですよというのをご紹介させていただきます。
今週のオレンジナイト姫路別所店のリニューアルOPENイベントでアクアクララのブースも出すんですが、その話題づくりとして用意し、先ほど変身しました。
アクアクララのサーバー(水を出す機械)のうち、月1500円の機種「アクアアドバンス」というのがございます。
これをオリジナル仕様にしませんか?
元はこういうものです。
純正の色は白や黒、茶やオレンジや赤、ピンクなどがございます。
写真はうちのアクアクララの責任者の柴田です。
これのカラーパネルを交換し、オリジナルのパネルを作るんです。
マイパネという商品です。
会社やお店をされている方、またご自宅用に家族やワンちゃんの写真などできるんですよ。
オレンジナイトもまずは作ってみました。
ジャーン!
上のパネルです。
オンリー感めちゃくちゃでますよ!もし良かったらご提案させてくださいね。
ちなみにうちのもので8,900円かかりました。
2015年06月30日
オリジナルのアクアクララパネル「マイパネ」
posted by orangeknight at 10:24
2015年06月30日
父の葬儀無事に終わる。感謝。
おはようございます。昨日で父の葬儀告別式も滞りなく終了しました。
家族葬とさせていただいていたんですが、非常に多くの方々にご参列賜わり本当にありがとうございました。
また、励ましのお言葉もたくさんいただき、まことにありがとうございました。嬉しかったです。
6月13日に病院で69歳の誕生日をさせていただき、その1週間後の21日の父の日に、僅か1時間だけでしたが、かねてからの希望であり、最後に家に帰ることができました。
私は今日からまた会社に来て、バリバリと働かせてもらっています。
親は子が沈んだ顔をみせるより、元気に普通に頑張っているほうが嬉しいでしょう。きっと私ならそう思います。
焼かれて人は骨になる。現世の姿のその終わりの瞬間まで、とにかく全力で生きて生きて戦って、そしてちょっと世の中に貢献して。そんな一生にしたいなと思います。
家族葬とさせていただいていたんですが、非常に多くの方々にご参列賜わり本当にありがとうございました。
また、励ましのお言葉もたくさんいただき、まことにありがとうございました。嬉しかったです。
6月13日に病院で69歳の誕生日をさせていただき、その1週間後の21日の父の日に、僅か1時間だけでしたが、かねてからの希望であり、最後に家に帰ることができました。
私は今日からまた会社に来て、バリバリと働かせてもらっています。
親は子が沈んだ顔をみせるより、元気に普通に頑張っているほうが嬉しいでしょう。きっと私ならそう思います。
焼かれて人は骨になる。現世の姿のその終わりの瞬間まで、とにかく全力で生きて生きて戦って、そしてちょっと世の中に貢献して。そんな一生にしたいなと思います。
posted by orangeknight at 09:47
2015年06月28日
父が亡くなりました。
父が亡くなりました。土曜日の真夜中でした。
ずっと看病をしていた母から電話があり、急いで駆けつけたその直後、息を引き取りました。
母や先に到着した弟たちが言うには、もうダメやとなりかけたらしいんですが、私が来たという瞬間、心臓の鼓動を知らすあの機械の音が大きくなったらしいです。
最後は「ありがとう」と伝えました。想いはたくさんありますが、父ですが男同士ですから、また父はあまり多くを語るタイプではありませんでしたので最後は「ありがとう」だけを言おうと決めていました。
父は最後、私に何かを言ってくれました。一言、二言。音にしたら「あ、あ、」でした。
そして亡くなりました。
真夜中の病室の中、テレビドラマでよく目にした心臓停止の音が鳴っていたあの瞬間は忘れません。
父は3年半よく病気と向かいあいました。
3年半前の年明け、母から電話があり「お父さん、検査したら末期の癌やった。」と聞いたとき、心臓が止まりそうになりました。あれが青天の霹靂、こんなに人は呼吸も困難になるほど驚き、心臓がドキドキなるんだと知りました。私がそうなんですから、父や母のそれは比べものにならなかったでしょう。
当時は全く受け止められなかった父の死。その時の大手術、声帯を失い、放射線治療や抗がん剤を打ち、少しましになってはまた転移、そして他のところが悪くなる。入退院の繰り返し。それを目の当たりにして、これが病の苦しみなんだなと知りました。
そして、父の姿をみて、父は人生で一番怖いはずである死ぬということと向き合っている。決して逃げていない。人生で死ぬこと以上の恐怖はあるのか。すごいな。これからの人生、いろんな事が私にも起こってくるだろうが、絶対に逃げない一生を送ろう、最後に身を持って教えてくれた事を一生心に刻んで生きようと決めました。
大きな大きなことを教えてもらいました。何も怖くない。
今日の夜のお通夜の打合せが終わり、実家で親戚一同と過ごしています。
実家からは公園が見えます。
半袖でしたので今みたいな夏だったんでしょう。
コマを外し、自転車に乗る練習を父としたなぁ。何度もこけて膝や肘をいっぱいケガしたあの公園。
私の自転車の後ろには父が。荷台を持ってくれて走っては離し、持ってくれて走っては離しでした。
私はすぐに乗れるようにならなかったなぁ。
でも何度も何度も全く怒らず笑って付き合ってくれた父でした。
一生が終わったんだなぁと感じています。
最後に関係各位、多くの皆様からあたたかいお言葉やメールをいただき本当にありがとうございます。会社でも月末に私が休まないといけないので一層頑張るぞとなってくれていると聞きました。皆様、本当にありがとうございます。
ずっと看病をしていた母から電話があり、急いで駆けつけたその直後、息を引き取りました。
母や先に到着した弟たちが言うには、もうダメやとなりかけたらしいんですが、私が来たという瞬間、心臓の鼓動を知らすあの機械の音が大きくなったらしいです。
最後は「ありがとう」と伝えました。想いはたくさんありますが、父ですが男同士ですから、また父はあまり多くを語るタイプではありませんでしたので最後は「ありがとう」だけを言おうと決めていました。
父は最後、私に何かを言ってくれました。一言、二言。音にしたら「あ、あ、」でした。
そして亡くなりました。
真夜中の病室の中、テレビドラマでよく目にした心臓停止の音が鳴っていたあの瞬間は忘れません。
父は3年半よく病気と向かいあいました。
3年半前の年明け、母から電話があり「お父さん、検査したら末期の癌やった。」と聞いたとき、心臓が止まりそうになりました。あれが青天の霹靂、こんなに人は呼吸も困難になるほど驚き、心臓がドキドキなるんだと知りました。私がそうなんですから、父や母のそれは比べものにならなかったでしょう。
当時は全く受け止められなかった父の死。その時の大手術、声帯を失い、放射線治療や抗がん剤を打ち、少しましになってはまた転移、そして他のところが悪くなる。入退院の繰り返し。それを目の当たりにして、これが病の苦しみなんだなと知りました。
そして、父の姿をみて、父は人生で一番怖いはずである死ぬということと向き合っている。決して逃げていない。人生で死ぬこと以上の恐怖はあるのか。すごいな。これからの人生、いろんな事が私にも起こってくるだろうが、絶対に逃げない一生を送ろう、最後に身を持って教えてくれた事を一生心に刻んで生きようと決めました。
大きな大きなことを教えてもらいました。何も怖くない。
今日の夜のお通夜の打合せが終わり、実家で親戚一同と過ごしています。
実家からは公園が見えます。
半袖でしたので今みたいな夏だったんでしょう。
コマを外し、自転車に乗る練習を父としたなぁ。何度もこけて膝や肘をいっぱいケガしたあの公園。
私の自転車の後ろには父が。荷台を持ってくれて走っては離し、持ってくれて走っては離しでした。
私はすぐに乗れるようにならなかったなぁ。
でも何度も何度も全く怒らず笑って付き合ってくれた父でした。
一生が終わったんだなぁと感じています。
最後に関係各位、多くの皆様からあたたかいお言葉やメールをいただき本当にありがとうございます。会社でも月末に私が休まないといけないので一層頑張るぞとなってくれていると聞きました。皆様、本当にありがとうございます。
posted by orangeknight at 12:21
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