バッカンにキレイにゴミが入っていると嬉しくなります。
バッカンというのは写真では青色の、工事で出た建築資材のゴミなどを捨てる大きな入れ物のこと。
キレイに解体した木が入れられている。
どの職人かうちの社員かは分かりませんが、バッカンにキレイに整頓してゴミを入れてくれるとたくさんのゴミが入ります。
こういうバッカンは一杯何万円と決まっています。
例えば箱物をバッカンの中央にボンッと捨て、その上に積んでいっても一杯は一杯。
写真のようにキレイにたくさん入れても一杯は同じ。
バッカンにそういうふうに入れてくれる人はまず仕事をきちんと責任をもってこなすであろう人。
そして、誰も見ていないからといっていい加減な行動をしない人。
それと会社の経費を自分ごとのように考えてくれる人であろうと思います。
適当に入れ、それが飛散し周囲の方々に迷惑をかけるなんてもってのほかですし、たかがゴミ捨てですがいろいろ思う。
バッカンにゴミがいっぱい入っている事は当たり前ではない。それだけ仕事があるから、いただけているから。
たくさんのゴミがあり、それを整頓して入れてくれる人がいる。
本当にありがたいことです。