昨日写真をいただいたので、少し遅くなりましたが紹介させてください。
先週の金曜から日曜日まで、弊社の取締役本部長の平本が、LIXILの招待で沖縄に行かせていただきました。
昨年の秋に行われた「LIXIL 秋のリフォームコンテスト2014」において頑張らせていただけた結果の全国表彰でした。
システムバスやシステムキッチン、トイレなどの住宅設備機器の販売台数のキャンペーンだったんですが、オレンジナイトは姫路本店以下すべての店舗が兵庫県でのベスト10に入賞し、全国表彰式に呼んでもらえたのです。
ただ、私2位は嫌いなので説明させていただきますが、店舗でオレンジナイトがポイントを分けられなかったら1位なのです。だから合計のポイント換算で沖縄に招待してもらえたのです。
私は会社行事の花見もありましたし、それ以上に沖縄に行ったことがないと言っていましたし、いつも全く不平不満を言わず、一所懸命にやってくれる平本に勉強にもなりますし参加してもらいました。
気もたくさん使ったとは思いますが楽しかったようですし、良い経験をさせていただきました。
そして、オレンジナイトがこのような表彰と旅行をいただけたのはお客様皆様のおかげであると心から思います。協力業者の皆様が良い工事をしてくださるからだと認識しています。
本当にありがとうございました。感謝の気持ちも込め紹介させていただきました。
写真右が平本です。
左上です。
2015年04月08日
沖縄での表彰式に平本が参加
posted by orangeknight at 09:31
2015年04月07日
仕事だからする
「仕事だからする」と言ってしているうちはまだまだです。
会社の掃除を仕事だからする。工事現場の安全確保を仕事だからする。
もっと言えば料理の仕込みを仕事だからする。病院で看護や介護を仕事だからする。役所で受付を仕事だからする。
などなどまだまだいっぱいあるんですが、仕事だからしているうちは素人です。
いや、素人というよりいつまでたってもただの駒であり、代わりのいる人材であると言えます。
もちろん生業(なりわい)にしているのでお金をいただくのでありますが、そのお金だけのためにしているのが「仕事だからするの仕事」であり、そもそもお金が目的で働いているのは悲しいことであります。
多くの人がそれに気づく。
私も20歳代後半で気づいた。お金は手段であり、目的ではないということを。
今、目の前に与えられていることは仕事だからするのではなく、自分自身に課せられた使命だからする。世に中に対して自らを代償として貢献できる類のものだからする。神様が与えてくれた毎日毎日の試練だからする。
そもそも人は人生の最後に死ぬという仕事をしなければならない。広義か狭義かで仕事の意味もいろいろあるが人生を仕事として考えたら仕事だからするというような発想にはならない。
生まれなさい、歳とりなさい、病気になりなさい、死になさい。すべて仕事であります。
その中には人を好きになったり、子供がうまれたり、いろんな幸せと感じるようなことも体験しますがそれも人生の中では仕事なのではと私は思う。
「仕事だからする」という発想をこういうふうに考えたら、天の大きな力に我々は生かされていると、毎日励めよと言われている気がするのです。
そして、サービスを受けるお客様も、食べるお客様も、看護や介護を受ける患者もそんな人にみてもらうのが一番嬉しく感じるんではないでしょうか。少なくとも私はそう思います。
会社の掃除を仕事だからする。工事現場の安全確保を仕事だからする。
もっと言えば料理の仕込みを仕事だからする。病院で看護や介護を仕事だからする。役所で受付を仕事だからする。
などなどまだまだいっぱいあるんですが、仕事だからしているうちは素人です。
いや、素人というよりいつまでたってもただの駒であり、代わりのいる人材であると言えます。
もちろん生業(なりわい)にしているのでお金をいただくのでありますが、そのお金だけのためにしているのが「仕事だからするの仕事」であり、そもそもお金が目的で働いているのは悲しいことであります。
多くの人がそれに気づく。
私も20歳代後半で気づいた。お金は手段であり、目的ではないということを。
今、目の前に与えられていることは仕事だからするのではなく、自分自身に課せられた使命だからする。世に中に対して自らを代償として貢献できる類のものだからする。神様が与えてくれた毎日毎日の試練だからする。
そもそも人は人生の最後に死ぬという仕事をしなければならない。広義か狭義かで仕事の意味もいろいろあるが人生を仕事として考えたら仕事だからするというような発想にはならない。
生まれなさい、歳とりなさい、病気になりなさい、死になさい。すべて仕事であります。
その中には人を好きになったり、子供がうまれたり、いろんな幸せと感じるようなことも体験しますがそれも人生の中では仕事なのではと私は思う。
「仕事だからする」という発想をこういうふうに考えたら、天の大きな力に我々は生かされていると、毎日励めよと言われている気がするのです。
そして、サービスを受けるお客様も、食べるお客様も、看護や介護を受ける患者もそんな人にみてもらうのが一番嬉しく感じるんではないでしょうか。少なくとも私はそう思います。
posted by orangeknight at 18:07
2015年04月06日
桜の花びらはどこにいくのか
年に2回、毎年疑問に感じることがあります。
多分大人になってから考え始めたような気がします。
「この散った桜の花びらやイチョウの葉っぱは、いったいなんで一週間くらいしたら地面や道路から無くなってしまうんだろう?」
午前中、車で走っていてやっぱり今年も思いました。
風に吹かれてはるか海のかなたまで飛んでいくのか、それとも溶けてしまっているのか、はたまた夜のうちに魔法使いや妖精がせっせと消しているのか、なんで完全に無くなってしまうんでしょうね。
多分大人になってから考え始めたような気がします。
「この散った桜の花びらやイチョウの葉っぱは、いったいなんで一週間くらいしたら地面や道路から無くなってしまうんだろう?」
午前中、車で走っていてやっぱり今年も思いました。
風に吹かれてはるか海のかなたまで飛んでいくのか、それとも溶けてしまっているのか、はたまた夜のうちに魔法使いや妖精がせっせと消しているのか、なんで完全に無くなってしまうんでしょうね。
posted by orangeknight at 12:42
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