社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2014年10月28日

いつの頃からか

昔は自分のことを悪く言われるのがたまらなく嫌だった。

いや、若かりし頃の私は自分のことを悪く言われることを恐れていたような気がします。

いや、今現在も好き好んで悪く言われたいとは思いませんし、なんなら良いように思われたいですし、良いふうに言ってほしいという気持ちはある。

しかし、少々誹謗中傷されても何も感じなくなったというのが今の状態です。

なぜかはわかりませんし、特に何かきっかけがあったんではないと思います。

私のことをこういうふうにどこどこの誰々が言っている、というような話がちらほら耳に入ります。

それ自体も証拠があるもの無いもの様々ですし、その話の内容のほとんどが事実無根、どこからその話が!?と思いますが、いつも笑ってしまいます。

何も感じなくなりました。

あの、昔の気分の悪くなる感じはどこにいったのか。今はすごく不思議な感覚です。

会社の中で私のことを悪く言うのはそもそも筋が通らないことですから受け入れられませんが、外の人は自由です。

私の事を好きな人もいれば嫌いな人もいる。それが自然でありますし、嫌いだという人の意見を聞くことも大切です。

あんたが嫌いなら私も嫌い、では前には進めませんし、そこから得られるものもあるとすごく思うようになってきました。

そもそもなぜあった事もないような人や、私の本当に考えていることがわかっていないような人が否定や評論してくるんでしょうね。でも、それが人間というものなんでしょうか。

しかし、話題になっているうちが花ですし、私の話がでるということ自体がその人々に認められているということだと思います。関心がなかったら話題になりませんからね。


本当にいつからかなぜだかわかりませんが、腹も立たなくなりました。

楽になりました。

評価はされて当然ですから。

私のことは嫌いになってもオレンジナイトのことはずっと好きでいてくださいね!笑 と思っています。








posted by orangeknight at 20:29
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