「飾磨&駅南Reform相談会」二日目、絶好調の日曜日でした。
本当に皆様、ありがとうございます。
お見積もりが多くなってきましたが、お見積もりの案件が少ない時期もありました。そういう事を忘れず、一件一件大切に、うちの企業理念を頭の真ん中においてみんなで取り組ませていただきたいと思います。
本日からオレンジナイトでは社内のキャンペーンが始まりました。
一年で最も権威のある二つの賞を全社員で競うイベントであります。
弊社は10月が決算でありまして、昨年からこの決算前の時期にこのイベントをさせていただくことにしています。
期間は本日から10月の31日まで、営業だけでなく事務方も企画や管理も、そしてオレンジナイトGOODももちろん私も全員参加です。
一つは第七期「ありがとうコレクター王決定戦」と言いまして、工事が終わってから全てのお客様からいただくアンケートハガキに「名指しでお褒めの言葉があれば20P」「ありがとうや満足だ!と言ったお言葉を記載いただければ30P」というようにして、この一ヶ月半で合計ポイントを競います。
「受付の誰々さんが感じがよいから見積もりを依頼した」と書いていただければ営業でなくてもポイントが入りますし「現場の監督さんがこまめにこちらの言うことを聞いてくれた」とあれば施工管理にポイントがつきます。
結局、お客様に喜んでいただこうと思えば全員で取り組まねばいけないという事をこの全員参加となる事実がよく表していると思いますし、全員にタイトルを狙ってほしいと思います。
お客様から「ありがとう」を多く集める。まず一つ目はこの決定戦です。
この覇者には一年間名刺に「ありがとうコレクター王」という王の称号が入ります。
お客様に「なんだ!これは」と聞かれたら「はい!私はオレンジナイトで昨年度のコレコレのイベントで最も多くのありがとうを集めたのです」と説明するとお客様にとっては何よりの安心を感じていただけるのではないでしょうか。
そして、その従業員の自信に大きく繋がると思います。
もう一つは全社員参加ですが、主に営業メインとなるでしょう「住設王決定戦」。
だれがこの同じ期間中にシステムバスやシステムキッチンなどの住宅設備機器を多く受注したかを競います。
例えばシステムバス30P、洗面化粧台12Pとかなんですが、LIXILのサティスやリフォレなどというように、力を入れてほしい商材や、どうしてもおこる誤発注品や在庫として多く購入している商品に特別に多くポイントを付与し、安価品だけではなく良い商品を提案する力の育成や、決算前に在庫を無くしたいという想いもからめたイベントです。
売上を上げていくことは企業として絶対の正義ですから、この覇者にも名刺にその王の名称を一年間刻し、優秀な営業マンであり、住設について精通していることをお客様に示させていただくようにしています。
昨年度は、奇しくも取締役本部長の平本の二冠でした。
やはり売るほうの実力とお客様のことを考えているという実力が社内で一番だったということでしょう、さすがです。
いったい今年はどうなるのか、誰が獲るのか。新しいスターの誕生も予感させますし、平本は「今年も僕が!」と宣言していました。
昨日、全体のミーティングの終わりにトロフィーの返還式を行いました。
レンタルCD店で原に「ちゃーちゃーちゃちゃーちゃーちゃらららららーらーらー♪」というあの表彰の時の効果音を用意させ、メガドンキーで買ったトロフィーの返還をしてもらいました。
みんな笑っていましたが、形がちょっときちんとなったことで賞の中身そのものに権威がでたような気がします。
さっそく本日からポイントが付与されています。
どちらの賞も全員に狙うという意思を持ち、見事獲得してほしいなと思います。
2014年09月14日
始まる!第七期「ありがとうコレクター王」「住設王」決定戦
posted by orangeknight at 19:10
2014年09月14日
マナーや礼儀とは
マナーと礼儀とは何なのか。
私はつまるところ相手への気遣いであると思っています。
もっとも、基本となる挨拶の仕方であったり、靴の脱ぎ方から座る位置など知らなかったらそれだけで人としての品格を落としてしまうような事は学んでおかなければなりませんが、ルールではないと言えるでしょう。
いや、規則では絶対にありませんし、それさえしておけばオッケーと考えるのは間違いであると思います。
私はお客様の所に伺ったときやそれが当然と思われるときの挨拶は必ず立ち止まり、両足を揃えて例えば「おはようございます!」と顔だけペコリでなく、きちんとおじぎをしています。
日本人ですし、それが相手への敬意ですし、それが美しい所作だと思っているからです。
そして、そうすることで自分の相手への気持ちを伝え、相手に気持ちよくなってほしいという想いがあるからです。
学校でこういう挨拶をきちんと教えればと思うのですが、うちに入社してくる者でも、最初は頭も下げない、目も合わせない、立ち止まって挨拶をすることすら考えたこちもない(笑)という状態がちらほらいるのです。
オレンジナイトではそういうところは厳しく言いますからみんなきちんとできるようになります。
意味を教えれば普通は誰もができるのです。
きちんと挨拶することが格好悪いと思う感覚こそが一流になれない感覚であり、まともな大人を目指したければ私もそうでありますが、きちんとしたマナーや礼儀を実践することが大切であると思います。
しかし、今日言いたいのはそれはルールではないということです。
きちんとした形の挨拶さえしておけば良いというものではないということです。
一番大切なのは気持ちであり、相手への気遣いです。
朝、おはようございますとお客様に挨拶するとき私は今日はよろしくお願い致しますと想って言っています。その上できちんと形をつくります。
内面の気持ちが最も大切であり、それを伝える手段がマナーや礼儀。
なので、仮にうちの従業員が私にきちんとした形の挨拶をしてくれても私が気持ちよくならなかったらそれはイマイチなのです。
うちの従業員が仮に遠くで私の姿をみて「おはようございます!」と笑顔で手を振ったとします。
形式上おかしいかもわかりませんが、私はそれを見て嬉しく思う。かわいく感じる。笑顔になる。それが最も大切ではないでしょうか。
マナーや礼儀は気遣い、そして相手への気持ちです。
ルールではなく、人と人とのコミュニケーションの一手段であり、美しい所作。
マナーや礼儀を考えるとき、それは全てにおいてあてはまるのではないでしょうか。
私はつまるところ相手への気遣いであると思っています。
もっとも、基本となる挨拶の仕方であったり、靴の脱ぎ方から座る位置など知らなかったらそれだけで人としての品格を落としてしまうような事は学んでおかなければなりませんが、ルールではないと言えるでしょう。
いや、規則では絶対にありませんし、それさえしておけばオッケーと考えるのは間違いであると思います。
私はお客様の所に伺ったときやそれが当然と思われるときの挨拶は必ず立ち止まり、両足を揃えて例えば「おはようございます!」と顔だけペコリでなく、きちんとおじぎをしています。
日本人ですし、それが相手への敬意ですし、それが美しい所作だと思っているからです。
そして、そうすることで自分の相手への気持ちを伝え、相手に気持ちよくなってほしいという想いがあるからです。
学校でこういう挨拶をきちんと教えればと思うのですが、うちに入社してくる者でも、最初は頭も下げない、目も合わせない、立ち止まって挨拶をすることすら考えたこちもない(笑)という状態がちらほらいるのです。
オレンジナイトではそういうところは厳しく言いますからみんなきちんとできるようになります。
意味を教えれば普通は誰もができるのです。
きちんと挨拶することが格好悪いと思う感覚こそが一流になれない感覚であり、まともな大人を目指したければ私もそうでありますが、きちんとしたマナーや礼儀を実践することが大切であると思います。
しかし、今日言いたいのはそれはルールではないということです。
きちんとした形の挨拶さえしておけば良いというものではないということです。
一番大切なのは気持ちであり、相手への気遣いです。
朝、おはようございますとお客様に挨拶するとき私は今日はよろしくお願い致しますと想って言っています。その上できちんと形をつくります。
内面の気持ちが最も大切であり、それを伝える手段がマナーや礼儀。
なので、仮にうちの従業員が私にきちんとした形の挨拶をしてくれても私が気持ちよくならなかったらそれはイマイチなのです。
うちの従業員が仮に遠くで私の姿をみて「おはようございます!」と笑顔で手を振ったとします。
形式上おかしいかもわかりませんが、私はそれを見て嬉しく思う。かわいく感じる。笑顔になる。それが最も大切ではないでしょうか。
マナーや礼儀は気遣い、そして相手への気持ちです。
ルールではなく、人と人とのコミュニケーションの一手段であり、美しい所作。
マナーや礼儀を考えるとき、それは全てにおいてあてはまるのではないでしょうか。
posted by orangeknight at 10:13
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