暑かった8月もあっという間に終わり、明日から9月のスタートであります。
明日からは私はオレンジナイトで革命を起こそうと思っています。
それはお客様の満足度の超上昇です。
そのためにオレンジナイトGOODという現場・施工管理の専門会社を設立しました。
他社にはないグループ会社での現場管理。弊社の企業理念を全うすべく、サービスを全てのお客様に全力で提供していくことに全精力を注いでいこうと決意しています。
人事異動も敢行しました。
今回はかなりの数の従業員に動いてもらいました。
急なことにも関わらず、誰一人嫌な顔せず、むしろありがとうまで言ってくれ、私は心から感謝しています。
内閣の支持率や企業の業績悪化と同じで、お客様の満足度も画期的に上げたかったからちょびちょび動いても効果がでないと思います。
人とお金とアイデアを精一杯つぎ込んで結果にかける、というのが絶対に必要なことだと思っています。
この新しい体制、私は第二の創業だと思っています。社内でもそう言いました。
オーバーではなく、それくらいの気持ちと決意であります。
めちゃくちゃ考え、忙しかった8月ではありますが産みの苦しみだったと感じます。
そして、成功する気しかしません。
これまでも多くのお客様からお喜びのお声やご満足をいただいてきましたが、オレンジナイトが生き残るためには、そして飛躍するためには今までのそれを超上昇させる必要があります。
地域の皆様に「オレンジナイトがあってよかった!」と仰っていただかないといけません。全てのお客様に。
全力で私のしたいようにさせてくれ、ついてきてくれるオレンジナイトの従業員も明日からもっと幸せにするのです。もっと神経を傾けるのです。
まぁ、みていて下さい。あらゆることを明日から変化させます。
私の評価は結果だけですからそれで第二の創業の意味を語りたいと思います。
人間的にも明日からもっと変わります。
明日からもっと人間的に大きくなり、もっと人を信じ、もっとシビアになり、もっと優れた経営者になります。努力します。
新しいオレンジナイトを全員でご提供させていただきます。8月もありがとうございました。
気力、体力、運、そしてまわりの人間全て充実。心から感謝です。
2014年08月31日
明日から革命を起こす
posted by orangeknight at 17:11
2014年08月29日
期日は自分で詰めるのが良い
ここ数日異様なほど予定がつまり、さばかなければならない仕事が次から次に襲ってきます。
あらゆるものを普通に機能さそうと思えばその下準備は想像以上の労力を要します。〆切や期日によるなかなかのプレッシャーを感じますが、こういうのに挑めば挑むほど自分のキャパがあがっている気がします。
今日は〆切や期日について考えます。
私は仕事において誰からも指示されませんのでほとんどの〆切や期日は自分で設定しています。
原稿や数字の提出、打合せなど、それが定期的なもので自然とやってきているようなものにおいても、先方や会社に今回は中止する、延期するなどの意思表示をすれば誰も文句を言わないので、やはりほとんどの〆切や期日はそういうことになります。
私は自分に設定する期日はけっこう詰めているつもりです。
余裕はありません。
もっとも、私よりさらに能力がある人からすればまだまだ遅いのでしょうが、私はそういう人になりたいので現段階ではけっこう詰めています。
休みの日は休みとして換算しませんし、昔からですが一日の就業において休憩時間は昼ご飯くらいです。
社長だからもっと自由にしたらとよく言われますが、私の自分で自分を誇れるところが自由に甘えないところだと思っていますし、そういう仕事の仕方が好きです。
明後日の夕方には余裕をもってあげられる仕事を明後日の夕方と期限を設定するんではなく、明日の夕方にしてしまえば明後日には別のことに取り組めます。
一つだけのことをしているのではないですから、いくつかの同時進行を部下の提出と進捗の様子を見、またお客様のご予定に合わせ仕上げていきますが、詰めれば詰めるほど新しい仕事が前倒しになり、一ヶ月でトータルしたら余裕をもってやっている場合と比べ、けっこうな量の差が出ていると思われます。
私は質というものは量を達成させられる能力が備わって初めて挑めるステージであると考えていますので、まずは量、そして圧倒的なそれと同時に少しずつ質も備わればと思っています。
何が言いたいのかと言いますと限界はないということです。
リミッターは各自が自分でつけています。
それは先天的か後天的かはわかりませんが、それぞれが自分で設定し、その解除にはほとんどの人が挑まない。
はたしてそれはそれで正解なのかもしれませんが、私はそこには「今」というあらゆる自己を失いたくないという防衛本能が働いているのではないかと思っています。
だから明日につながる仕事を毎日し、余力をもって今日を終了するのだと思います。
リミッターをはずすと明日にはつながらないこともありますが、100㎞しか出ない車で100㎞で走るのと、280㎞でる車で100㎞で走るのとはもう比べものにならないくらい違います。
私の車はおそらく100㎞はペダル3センチくらいで到達です。スタートダッシュでも恐ろしくて10センチは踏めません。うちの軽トラではベタ踏みで100㎞、それが能力の差です。
話はそれましたが、〆切と期日は今の自分にできる限界で設定するのが良いと思います。
量を追求するのが良いと思います。
そうするといつか知らない間に、多くの量を高い質でこなせるようになっているんだろうと思います。
さぁ、月末ガンガンいきます!
あらゆるものを普通に機能さそうと思えばその下準備は想像以上の労力を要します。〆切や期日によるなかなかのプレッシャーを感じますが、こういうのに挑めば挑むほど自分のキャパがあがっている気がします。
今日は〆切や期日について考えます。
私は仕事において誰からも指示されませんのでほとんどの〆切や期日は自分で設定しています。
原稿や数字の提出、打合せなど、それが定期的なもので自然とやってきているようなものにおいても、先方や会社に今回は中止する、延期するなどの意思表示をすれば誰も文句を言わないので、やはりほとんどの〆切や期日はそういうことになります。
私は自分に設定する期日はけっこう詰めているつもりです。
余裕はありません。
もっとも、私よりさらに能力がある人からすればまだまだ遅いのでしょうが、私はそういう人になりたいので現段階ではけっこう詰めています。
休みの日は休みとして換算しませんし、昔からですが一日の就業において休憩時間は昼ご飯くらいです。
社長だからもっと自由にしたらとよく言われますが、私の自分で自分を誇れるところが自由に甘えないところだと思っていますし、そういう仕事の仕方が好きです。
明後日の夕方には余裕をもってあげられる仕事を明後日の夕方と期限を設定するんではなく、明日の夕方にしてしまえば明後日には別のことに取り組めます。
一つだけのことをしているのではないですから、いくつかの同時進行を部下の提出と進捗の様子を見、またお客様のご予定に合わせ仕上げていきますが、詰めれば詰めるほど新しい仕事が前倒しになり、一ヶ月でトータルしたら余裕をもってやっている場合と比べ、けっこうな量の差が出ていると思われます。
私は質というものは量を達成させられる能力が備わって初めて挑めるステージであると考えていますので、まずは量、そして圧倒的なそれと同時に少しずつ質も備わればと思っています。
何が言いたいのかと言いますと限界はないということです。
リミッターは各自が自分でつけています。
それは先天的か後天的かはわかりませんが、それぞれが自分で設定し、その解除にはほとんどの人が挑まない。
はたしてそれはそれで正解なのかもしれませんが、私はそこには「今」というあらゆる自己を失いたくないという防衛本能が働いているのではないかと思っています。
だから明日につながる仕事を毎日し、余力をもって今日を終了するのだと思います。
リミッターをはずすと明日にはつながらないこともありますが、100㎞しか出ない車で100㎞で走るのと、280㎞でる車で100㎞で走るのとはもう比べものにならないくらい違います。
私の車はおそらく100㎞はペダル3センチくらいで到達です。スタートダッシュでも恐ろしくて10センチは踏めません。うちの軽トラではベタ踏みで100㎞、それが能力の差です。
話はそれましたが、〆切と期日は今の自分にできる限界で設定するのが良いと思います。
量を追求するのが良いと思います。
そうするといつか知らない間に、多くの量を高い質でこなせるようになっているんだろうと思います。
さぁ、月末ガンガンいきます!
posted by orangeknight at 17:39
2014年08月26日
ほぼ完成「飾磨テナント」
オレンジナイト初の収益用物件「飾磨テナント」ですがいよいよ内装も完成し、本日無事に完了検査も通りました。
この店舗ではマッサージ業が営まれることになります。
最近多い安価なタイプのものではなく、この道一筋でずっーとやってこられたお客様がこの度独立開業されることになり、それに合わせて弊社にご縁をいただき外部はうちが、躯体や水廻りを除く内装はお客様からご発注いただき施工させていただきました。
内装はテーマをお聞きし、オレンジナイトでご提案させていただきました。
同時に三名の施術が出来る間仕切りです。
お部屋はこんな感じです。
床は無垢のフローリングを貼らせていただきました。
天井もこんなオシャレな感じにさせていただきました。マッサージを受けにこられるお客様は上向きにも寝転ばれますから天井はマジマジと見られると思います。照明も全てLEDの調光式なのでお客様がくつろげる環境を考えさせていただきました。
正面の壁はLIXILから出されているエコカラットプラスです。石とタイルの中間のような肌触りで、目に見えないほどの小さな穴を多く持つセラミックスです。室内の嫌な臭いや湿気、有害物質を驚くほど吸収し、快適な空間を創造してくれる逸品です。
そんなにめちゃくちゃ費用も高くもないので、うちの営業にはもっとこういう良い商材をお客様皆様にご提案してほしいと思います。
こんなニッチも作ってみました。それぞれの壁にございます。
受付のカウンターや、待ち合いはこんな感じです。外にはこれから植栽しますのでほどよく目隠しはされると思います。
トイレはこんな感じです。簡単にお化粧直しができるよう、手洗いは単独にしました。
便器はパナソニックのアラウーノです。泡がいっぱいたまり、それが水はねを抑え、泡の洗浄力で便器をキレイに保つのがコンセプトの便器です。
控え室です。エアコンは店内ともにオレンジナイトがこの夏から力を入れているダイキンのエアコンです。リースを組んでいただきました。ありがとうございます。
キッチンです。簡単な作業はできると思います。
これから外部はフェンスや門、アスファルトを施工していきます。
九月のマッサージ店のオープンに向け、最終きちっと仕上げさせていただきます。
お店の詳細はまた後日書かせていただきます。
この店舗ではマッサージ業が営まれることになります。
最近多い安価なタイプのものではなく、この道一筋でずっーとやってこられたお客様がこの度独立開業されることになり、それに合わせて弊社にご縁をいただき外部はうちが、躯体や水廻りを除く内装はお客様からご発注いただき施工させていただきました。
内装はテーマをお聞きし、オレンジナイトでご提案させていただきました。
同時に三名の施術が出来る間仕切りです。
お部屋はこんな感じです。
床は無垢のフローリングを貼らせていただきました。
天井もこんなオシャレな感じにさせていただきました。マッサージを受けにこられるお客様は上向きにも寝転ばれますから天井はマジマジと見られると思います。照明も全てLEDの調光式なのでお客様がくつろげる環境を考えさせていただきました。
正面の壁はLIXILから出されているエコカラットプラスです。石とタイルの中間のような肌触りで、目に見えないほどの小さな穴を多く持つセラミックスです。室内の嫌な臭いや湿気、有害物質を驚くほど吸収し、快適な空間を創造してくれる逸品です。
そんなにめちゃくちゃ費用も高くもないので、うちの営業にはもっとこういう良い商材をお客様皆様にご提案してほしいと思います。
こんなニッチも作ってみました。それぞれの壁にございます。
受付のカウンターや、待ち合いはこんな感じです。外にはこれから植栽しますのでほどよく目隠しはされると思います。
トイレはこんな感じです。簡単にお化粧直しができるよう、手洗いは単独にしました。
便器はパナソニックのアラウーノです。泡がいっぱいたまり、それが水はねを抑え、泡の洗浄力で便器をキレイに保つのがコンセプトの便器です。
控え室です。エアコンは店内ともにオレンジナイトがこの夏から力を入れているダイキンのエアコンです。リースを組んでいただきました。ありがとうございます。
キッチンです。簡単な作業はできると思います。
これから外部はフェンスや門、アスファルトを施工していきます。
九月のマッサージ店のオープンに向け、最終きちっと仕上げさせていただきます。
お店の詳細はまた後日書かせていただきます。
posted by orangeknight at 18:50
-
Twitter
-
最近の記事
- (08/31) 明日から革命を起こす
- (08/29) 期日は自分で詰めるのが良い
- (08/26) ほぼ完成「飾磨テナント」
- (08/25) 昔の姫路本店の写真
- (08/24) 協力業者会でGOODを説明
- (08/23) 車を査定してもらう
- (08/21) 人事は戦術
- (08/18) マンションリノベ
- (08/17) 株式会社オレンジナイトGOOD誕生
- (08/15) 終戦の日に思う
- (08/14) 意外な健康診断の結果
- (08/13) 娘の五歳の誕生日
- (08/13) オレンジナイトの社員は外国顔
- (08/10) 昔、台風の中での出来事
- (08/08) 「受けとめる」ということ
- (08/07) 私の癒し
- (08/06) 「使い切る」
- (08/04) 店ごとのPLを作るべく
- (08/03) 感性は鍛えるもの
- (08/02) スマ放題カケホーダイカケホとデジラ
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)