8月のチラシから全体的な雰囲気を変えてみました。
ちなみに8月のオレンジナイトの新聞折込みは1日の金曜日です。
さて、チラシですが表面は創業以来縦書きだったんですが初めて横に、チラシのトーンもオレンジは依然変わらずベースとして残しましたが、いつものとはあきらかに変化をつけました。
内容は完全に「キッチンの特集」です。
表も裏もキッチンづくし、台所のリフォームをお考えのお客様を対象としています。
A社、B社、C社とリフォームのチラシをお客様が見比べられ、どこかの1社に見積もりをご依頼される方もおられれば2社3社と相見積もりをとられる方もいる。
それはお客様が決められることなんですが、今回の狙いは「台所のリフォームをお考えのお客様が、見積もりをオレンジナイトに依頼をしておかないと何か気になるなぁ」と感じてもらうということです。
そして、単独でも相見積もりでもその工事に関しては必ず見積もり依頼の対象にオレンジナイトがなるということに重きをおいて考えました。
しかし、外壁の塗装や瓦、トイレの工事をお考えのお客様からのお問い合わせを逃すやもしれません。
キッチン屋かと思われるかもわかりませんし、全ての工事をしていますと標榜したほうがよりトータルではたくさんの反響をいただけるのかもわかりませんが、これからしばらくはそういうふうなコンセプトで集中作戦で臨みます。
おそらくキッチンに関してよりレベルアップしたご説明を弊社営業はすると思いますので、台所をお考えのお客様はぜひお問い合わせ下さいね。
毎日お使いになられる台所のReformをぜひお手伝いさせてください!
2014年07月24日
次回のチラシから集中作戦
posted by orangeknight at 13:11
2014年07月22日
白いご飯をほうばろう
最近気持ちがいいなと感じる他人のしぐさがあるんです。
なぜかわかりませんが、ここ一ヶ月くらいはまっています。
それはご飯の食べ方です。
箸に溢れんばかりの白いご飯をのせ、口にほうばる姿がとても気持ちよく感じる。
品の良いものではないかもわかりませんが、男でも女でもご飯をいっぱい食べる姿がなぜか好きになっています。
社員旅行とか現場とか、外にご飯を食べに行ったときに意識するもんですからよく目にするんですが、なぜか気持ちがよくなります。
ご飯を美味しそうにガツガツ食べるのって良いですよね。
生命力と言いますか、パワーを感じるんです。
あー生きているなって、この人は力強いなーって。
以前は何も思わなかったんですが、すごく最近そう感じます。
もしよかったら一度ご自身でやってみて下さい。
私も箸に溢れんばかりのご飯を大きい口を開けて食べてみましたが笑顔が出ます。そして、力強いやんって思いました。笑
なぜかわかりませんが、ここ一ヶ月くらいはまっています。
それはご飯の食べ方です。
箸に溢れんばかりの白いご飯をのせ、口にほうばる姿がとても気持ちよく感じる。
品の良いものではないかもわかりませんが、男でも女でもご飯をいっぱい食べる姿がなぜか好きになっています。
社員旅行とか現場とか、外にご飯を食べに行ったときに意識するもんですからよく目にするんですが、なぜか気持ちがよくなります。
ご飯を美味しそうにガツガツ食べるのって良いですよね。
生命力と言いますか、パワーを感じるんです。
あー生きているなって、この人は力強いなーって。
以前は何も思わなかったんですが、すごく最近そう感じます。
もしよかったら一度ご自身でやってみて下さい。
私も箸に溢れんばかりのご飯を大きい口を開けて食べてみましたが笑顔が出ます。そして、力強いやんって思いました。笑
posted by orangeknight at 10:31
2014年07月21日
「空」という考え方の大切さ
「変化することを受け入れれば、悩みは消えて幸せになれる」
昨日の続きみたいな内容ですが、変わる、変化するということを考えていくうちに、そうだと思いだし本を読み返しました。
仏教の教えに似たような事が書いてあったような、と調べると書いていました。
諸行無常ー全ての物事は千変万化しており、永遠不滅のものなど存在していない。
一切皆苦ー全ては千変万化して移り変わるから、自分の思うようにはならない。
諸法無我ーあらゆるものにはわたしという実体もわたしのものもない。
これらの三つが理解出来てはじめて自分を悩ませていたものがなくなりスッキリする。これを「涅槃寂静」(ねはんじゃくじょう)と言うらしいです。
般若心経が私の営業車のCDに今も常に入っているんですが、「色即是空(しきそくぜくう)、空即是色(くうそくぜしき)」とあります。
これが「空」( くう)の本質です。
「空」の考え方を持つことこそが変わるということをいとも簡単に受け入れられるようになるための手段ではないでしょうか。
「空」とは全ての物事は膨れ上がった風船のようなものであり、実はその中身は空っぽで実体などないという意味あいです。
全ての物事は実は実体はなく、そこから全てが始まるというのが「色即是空、空即是色」、人は幾年か生きてきたら勘違いするようです。
しかし、そもそもが「空」なのです。それが理解できると変わるということに抵抗はなくなりますし、それこそが唯一の生き残りの手段だと分かります。
「空」って深いですね。この度初めて少しわかったような気がします。
我々の世界では変わるというのは著しいエネルギーを生じることなのかもしれません。
しかし、その本質はいとも簡単なことのようですね。
「空」覚えておきます。
昨日の続きみたいな内容ですが、変わる、変化するということを考えていくうちに、そうだと思いだし本を読み返しました。
仏教の教えに似たような事が書いてあったような、と調べると書いていました。
諸行無常ー全ての物事は千変万化しており、永遠不滅のものなど存在していない。
一切皆苦ー全ては千変万化して移り変わるから、自分の思うようにはならない。
諸法無我ーあらゆるものにはわたしという実体もわたしのものもない。
これらの三つが理解出来てはじめて自分を悩ませていたものがなくなりスッキリする。これを「涅槃寂静」(ねはんじゃくじょう)と言うらしいです。
般若心経が私の営業車のCDに今も常に入っているんですが、「色即是空(しきそくぜくう)、空即是色(くうそくぜしき)」とあります。
これが「空」( くう)の本質です。
「空」の考え方を持つことこそが変わるということをいとも簡単に受け入れられるようになるための手段ではないでしょうか。
「空」とは全ての物事は膨れ上がった風船のようなものであり、実はその中身は空っぽで実体などないという意味あいです。
全ての物事は実は実体はなく、そこから全てが始まるというのが「色即是空、空即是色」、人は幾年か生きてきたら勘違いするようです。
しかし、そもそもが「空」なのです。それが理解できると変わるということに抵抗はなくなりますし、それこそが唯一の生き残りの手段だと分かります。
「空」って深いですね。この度初めて少しわかったような気がします。
我々の世界では変わるというのは著しいエネルギーを生じることなのかもしれません。
しかし、その本質はいとも簡単なことのようですね。
「空」覚えておきます。
posted by orangeknight at 21:59
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年12月 (35)
- 2024年11月 (32)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)