社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2014年06月19日

姫路市飾磨区の現場にて

午前中に現場まわりをさせていただいていた姫路市飾磨区のお客様のお宅です。

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お風呂、洗面室、トイレに台所やサッシ等のReformをさせていただいています。工期は約50日です。
今日は美装作業(本格的な掃除です)を行っています。

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思えば4月の最初、このお客様(奥様)とそのお姉様が姫路本店にご来店下さいました。

「家が傾いているんだけど、そんな家の工事もやってる?」と仰られました。

営業が全員出払っていて、私がたまたまそこにいたのでお話を聞かせていただくことになりました。

そこからのご縁、至らぬ点も多々あったとは思いますが、とてもうちの営業や職人にもお気遣い下さり、終始楽しくReformをさせていただきました。
私も最初のご縁がありますので、担当ではなかったんですが何度も伺った現場の一つです。

今日も「写真?なんぼでも取りよ!」と奥様。ご主人様も迎えて下さり「ほんまにきれいにしてもらった!」と言ってもらえとても嬉しかったです。

やはり、工事が終わったときに心から笑顔で喜んでいただけると本当に嬉しいですし、やっていて良かったなと思います。

現場は姫路本店の店長の花田や甲谷、大工の高下親方らがうまくまわしてくれました。

まだ、少し工事は残っていますが本当にありがとうございました。










posted by orangeknight at 13:35

2014年06月19日

信じることからはじまる

私にはまだ大きい子どもがいないので想像ではありますが、中学生、高校生くらいのお子さんをおもちの方はおそらく「信じる」ということをお考えになられるんだろうと思います。

逆に私がそのくらいの年齢の時、また20歳くらいの時、私は親とそのようなテーマについて話をしたことはございませんが、私の事を信じていてくれたと思います。

これには疑念の余地はありません。父からも母からも信じてもらっていたと思います。

もっとも私は裏切っているような行動はとったことはあります。もちろんです。

もちろんというのもおかしいかも分かりませんが、子は親の目を盗み悪い事をするのです。

親が聞いたら「えっ!」というような事をこっそりするのです。

それを親は知らないから救われますし、それを全て知ろうとする必要もありません。

子は少し罪悪感にさいなまれながら親の顔色を伺い、ホッとしたり、どうしようと心配したりするのです。

私がそうでしたから、そんな方もたくさんおられると思います。

だから私は自分の子に対しても同じように考えますし、そうなるのであろうと思っています。


何が言いたいのかと言いますと、人は「信じてもらっていると感じるから、まっとうな道に歩む」ということです。

信じてももらっていないのに、親の期待通りの行動をとりますか。

信じてももらっていないのに、親に心配をかけないでおこうと考えますか。

信じてもらっているからこそ、人は心の拠り所をみつけ、アイデンティティを感じ、自身で正しい道に修正するものであると私は思っています。


子どもなり、彼氏であり、会社でいうなら部下ですね。上司は完全に部下を信じてあげること、もちろん部下はさぼります。笑

しかし、信じてあげることが彼、彼女を自分で正しい道に修正する唯一の手段であることは親子の関係からみて真理でしょう。


人を信じないと何も始まりません。

人を信じられない人は意識して信じるように努めなくてはいけません。そうするとあなたも信じてもらえるようになるのですよと私は思います。




posted by orangeknight at 07:42
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