その代表的な存在がお客様相談室・夢かなえる支援室と未来クリエイト課。
この二つの部署はオレンジナイトの成長戦略には欠かせないものですし、私の側近であり実務をしてくれているありがたい部署です。
特にお客様相談室・夢かなえる支援室の室長の原と、未来クリエイト課の主任柴田とは毎日大部分の仕事を共有していますし、良くも悪くもいつも一緒にいます。
私の仕事は今彼女らを無くして考えられませんし、実行と徹底の鍵は彼女らにかかっています。
今日はそのうちのお客様相談室・夢かなえる支援室室長の原について書きたいと思います。
彼女は今は主にお客様からのクレームであったり現場での出来事を、営業とお客様の間にたち、よりお客様が満足いただいたうえで工事が終わっていくことに尽力しています。
また、営業部門である夢かなえる課がより仕事がしやすいように裏方として動き回るような仕事を部下である大田とともにしています。
もともとうちには営業職として入社し、ながらく営業をしていたんですが、社員数が多くなるにつれ管理部門の創設が必要となり、その都度私がつくる部署にいき、いろいろな仕事をしてきてもらいました。
ちなみに彼女は名古屋の出身、自称名古屋嬢です。
結婚式の挨拶は私がさせていただきましたし、まだ歴史の浅いオレンジナイトにおいてですが、初期からいてくれている一人です。
私は社員には厳しいと思いますし、かなり毎日みんなを叱りますがその中でもその頻度は断トツです。
私に近い存在なのでそれはしょうがないことではありますが、理不尽なことも言っていると思いますし、かわいそうな時もあります。
しかし、自信を持って言えますが彼女だから勤まっていますし、私は非常に感謝しています。
休みの日に予定を入れても全く嫌がらず出てきてくれますし、帰りが遅くなっても笑顔でいてくれます。
頼んだ仕事は責任を持ってやりきってくれますし、第一に私という人間をよく理解してくれているので仕事がしやすいです。
今回の太子店のオープンにおいては組織や機能的なことに関しては柴田が、工事などの建築に関することの段取りは全て原がしました。
私は自分で全て今まで段取りをしていたのでその大変さがよく分かります。
職人や業者との工程的なものなどが工期の短い店舗などでは鍵となりますし、要は監督で決まります。
この度のオープンに当たっては最初の打合せに顔を出したくらいで、後は全て原がやってくれたと言っても過言ではありません。
私はその分自分の仕事に専念できましたし、とても助かりました。
私の考えを理解し、正しい報告をしてくれ、自分を犠牲にして動いてくれる存在はかけがいのないものです。
いつも原には厳しいことも言いますが本当に感謝しています。
彼女は給与以上の価値があると今回感じました。
次から少し給与を上げてやろうと思っています。
原の写真を撮りためていました。彼女の勇姿1?をご覧下さい。そして、今後のオレンジナイトをより大きいものにするために絶対必要な存在としてこれからも頑張ってほしいと思います。

変な顔をして「写真を撮ってくれ」というアピールをしてくることもあります。
私服は少し趣味が分からなくなることもあります。
しかし、大切な存在ですし、うちの社員には原に感謝することを忘れてはいけないと思っています。
私はそんな原のことが大好きです。これからもよろしく。