パナソニックの新商品の発表会に姫路港に行ってきました。
オレンジナイトはこれまであまりパナソニックを使わせていただいていませんでしたが、TOTO同様取り入れて、あらゆるメーカーに強くなろうと考えています。
成長戦略を描くうえでまずハードのキャパを大きくしそれに対して充足、そして速やかにそれを充足し溢れる前にまた次へ。これが基本の考え方ですので、この主要取引メーカーを増やすのもその一環です。
主要取引メーカーを増やすのは顧客満足とリスク分散に繋がるので、選択と集中により注力しようという、オレンジナイトの下半期の会社方針には抵触しないと考えます。
今日、久しぶりにパナソニックの商品、特に新商品をたくさん目にしましたがとても良いと感じました。
フロアは突板(つきいた)の色目も非常に温かみのあるものとなっていましたし、シート張りのものも、触った感じはそれ特有の質感を凌駕していて優れた技術を感じました。
一台、どこよりも先にということで購入したんですが、6月からトイレのアラウーノがフルモデルチェンジします。
一番の驚きは男性が立っておしっこすために便座をあげるスイッチを押したらしばらくすると便器内の水位が少し自動で下がるんです。
飛び散るのを防ぐシステムだということでしたが、ハイテクぶりに感心しました。
システムバスやシステムキッチンも新しいものが出ていて、なかでも空気の小さな泡をお湯の中に混在することのできるお風呂もあり、次のチラシの案が次々と出てきました。
問屋さんたちと一緒に行ってきたんですが、イベントの進め方や展示の仕方、そして新しい商品や知識やアイデアをはじめ、色々なものがインプットできました。
太子店のオープンでアウトプットを繰り返していましたのでとても良い収穫となりました。
またオレンジナイトが新しいご提案をさせていただきますね。
2014年05月13日
パナソニックの新商品発表会に行く
posted by orangeknight at 16:46
2014年05月13日
努力する才能を伸ばす努力
営業という仕事につき、また、それをさせていただき、この職種には向き不向きは無いと私は感じましたし現在も思っています。
営業をしたことが無い方や営業職についたばかりの人は私もそう思っていたように「営業は口がうまくなければいけない」と思っている。
確かに口はうまくなければいけない、いえ、うまくなければというより、うまく伝えなければお客様の印象は大きく変わりますし、誠実であることやデリカシーは必要です。思ったうえで伝えるというのが口ですから。
しかし、口は勝手にうまくなります。
私は現在、営業の中ではおそらく口はうまい方ではないと思ってはおりますが、一応は相手との会話にはなるようなトークはできるようになりました。
私が営業を始めさせていただいた23歳の頃をご存知の方でしたらご納得いただけると思うんですが、私は最初全くしゃべられませんでした。
まず敬語を知らない。そして建築の知識がないので言葉がでない。それ以前に初対面の方と話をするのが苦手ときたものですからそれはひどかったです。
冷や汗が、ジワーッとではなくポトポト落ちるんです。あの感覚は今でも鮮明に覚えています。
しかし、それが何ヶ月と経ってきますと変わってきますし、いつのまにか話ができるようになっていました。
私は冷静に分析してスタートが人並み以下でしたので、だから余計に営業には向き不向きは無く、口は勝手に日常が訓練の場となりうまくなると思っているのです。
それより大切なのは「努力する才能」。
これは営業だけでなく、仕事をしていくうえで非常に重視すべき才能、才能という言葉であてはめるには唯一と言っても過言ではないのでしょうか。
天才と言われる人はこの世に一握りでしょうし、実際に伸びゆく人伸び悩む人の差はここにあると思います。
ただ、これは先天的なものではなく、考え方が正しければぐんぐん伸びる才能である、そして体系的に私はこの才能が基礎として構築されたらあらゆる能力がその上に乗っかり、それはその才能を重視していない人の数倍もの差となって、さまざまな能力という芽が育っていくと考えています。
これは環境が一番大切、今いる職場の環境、育った環境、家庭などの影響は多分に受けます。
それと同様読書です。本は心を成長させ強くしてくれます。
努力に勝るものはないとはよく言われたもので私も心からそう思います。
私もこれからまだまだ伸ばしたいと思いますし、この才能を伸ばすこれまた努力は、将来大きなものとなってご本人にかえってくるんでしょうね。
営業をしたことが無い方や営業職についたばかりの人は私もそう思っていたように「営業は口がうまくなければいけない」と思っている。
確かに口はうまくなければいけない、いえ、うまくなければというより、うまく伝えなければお客様の印象は大きく変わりますし、誠実であることやデリカシーは必要です。思ったうえで伝えるというのが口ですから。
しかし、口は勝手にうまくなります。
私は現在、営業の中ではおそらく口はうまい方ではないと思ってはおりますが、一応は相手との会話にはなるようなトークはできるようになりました。
私が営業を始めさせていただいた23歳の頃をご存知の方でしたらご納得いただけると思うんですが、私は最初全くしゃべられませんでした。
まず敬語を知らない。そして建築の知識がないので言葉がでない。それ以前に初対面の方と話をするのが苦手ときたものですからそれはひどかったです。
冷や汗が、ジワーッとではなくポトポト落ちるんです。あの感覚は今でも鮮明に覚えています。
しかし、それが何ヶ月と経ってきますと変わってきますし、いつのまにか話ができるようになっていました。
私は冷静に分析してスタートが人並み以下でしたので、だから余計に営業には向き不向きは無く、口は勝手に日常が訓練の場となりうまくなると思っているのです。
それより大切なのは「努力する才能」。
これは営業だけでなく、仕事をしていくうえで非常に重視すべき才能、才能という言葉であてはめるには唯一と言っても過言ではないのでしょうか。
天才と言われる人はこの世に一握りでしょうし、実際に伸びゆく人伸び悩む人の差はここにあると思います。
ただ、これは先天的なものではなく、考え方が正しければぐんぐん伸びる才能である、そして体系的に私はこの才能が基礎として構築されたらあらゆる能力がその上に乗っかり、それはその才能を重視していない人の数倍もの差となって、さまざまな能力という芽が育っていくと考えています。
これは環境が一番大切、今いる職場の環境、育った環境、家庭などの影響は多分に受けます。
それと同様読書です。本は心を成長させ強くしてくれます。
努力に勝るものはないとはよく言われたもので私も心からそう思います。
私もこれからまだまだ伸ばしたいと思いますし、この才能を伸ばすこれまた努力は、将来大きなものとなってご本人にかえってくるんでしょうね。
posted by orangeknight at 07:04
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