今まではパソコンなどでも一台一台セキュリティソフトをインストールしていたんですが、台数も少しずつ増えましたし、そういったレベルのものでは対応が不十分となってきたため今回の導入となりました。
コピー機も昔みたいに印刷とFAXだけではなくいろんな機能がついています。
配線をしないでも、アプリを取り込んでいたら出力もできますし、スキャナからUBSから使えきれないくらい高性能となっています。
そういった物も含め、会社全体をウイルスやフィッシング、スパムメールから強力に守っていくシステムです。
お客様の数が増えるにつれその情報も当然増えています。それらをきちんと守るのは企業としての責任であるとも当然ながら認識しています。
形の無いものですが情報というものはお金に換算するととんでもない金額になると思います。
狙われ、攻撃されると会社としての機能がままならないことにもなりかねませんし(危機管理は別の場所でもしています!)先を見据えると今回の契約は有意義なものになるんではないかと考えています。
スパイウエア防御、URLフィルタリング、メッセンジャー防御などまだまだいろんな意味も不明なシステム満載です。
また、今いる会社の人間はそんなことはないでしょうが、いろんな事を想定しなければいけませんので、ホームページの閲覧規制や社員のSNSの制御などこれから考えられる内からの動きにも対応しています。
担当の某ソフトウェア関係会社の小松氏です。
彼曰く「このくらいのものを備えていれば会社として安心できますし、お客様にもご迷惑をおかけすることはない」との事です。
これからこのシステムに守ってもらいます。そして、いろんな機能を使っていきたいなと思っています。
時代はどんどん進んでいますね。