今日の朝は今回の読書感想文の〆切でした。
この度会社のみんなに読ませたのは、春山満氏の「僕はそれでも生き抜いた」です。
先日お亡くなりになられましたが、僕は20代前半の頃に春山さんの事を知り、本を読ませていただきました。
いろんなことが僕の心の支えとなり、心を強く作っていく糧になっていますが、最初に読ませてもらった春山さんの本にもとても感銘を受けました。
たくさんのことを考えさせられ、たくさんのことをもらいました。
訃報を聞き、春山さんの最新刊を人数分取り寄せました。
オレンジナイトの社員には心を高めてほしい。心を強くもってほしい。そして、人生逃げずに真っ向勝負してほしいと思っています。
全員の感想文を読ませてもらいました。
不思議なものでみんなの感想文を読んでいるとその人の声で聞こえてきます。
みんなの心が一緒に成長できたならよかったと思います。
春山さんからたくさんのものをもらってほしいなと願います。
2014年03月15日
社内の読書感想文「僕はそれでも生き抜いた」
posted by orangeknight at 11:13
2014年03月13日
育ててもらっていたことに今日気付く
部下を持つ人が誰しも思うことでしょうが「伝わらないなあ」とご多分に漏れず僕もよく考えます。
いつも心の中では親は子のことを案じているものだが、子はそこまで親を想ってはいないものだ、いや親の心子知らずですし、親は子どものためなら死んでも良いと思いますが、子は親のためには死ねないし、それが親の願いでもあり、動物の種の保存の本能だと思っています。
例えが飛躍していますが、とにかく親(上司)とはそういうものだ。自分がしたくてしているのだ、相手のためにしているから良いのだと飲み込むように、そしてそれに対して諦めず、何度も何度も同じ事を言うのが大切だと思っています。
それに加え、今日、一つの考え方の発明をしました。
「何でだろうなあ」と考えている時にふと思ったんです。
ちょっと待てよと、何度も何度も言わないと伝わらない、どうしたら良いのかとこの考えさせられるということはありがたいなと思うに至ったんです。
何でもかんでも一回できちんと伝わり、実践する優秀な部下ばかりだと僕の能力が向上しない。
何回言ってもだめ、この事を達成できたらまた別のことが疎かになる人間がいるから、指示する僕がもっとどうしたら良いのかと考えることができる。
そして、その都度言い方ややり方を考え、改良し、人に合わせて伝え方を変えてきた。
現在それでも徹底はできませんが、少なくとも会社を始めた6年前から比べると使える人間の数や力量は当初のそれより大きくなっている。
ということは社員はもちろん職人、協力業者の皆さんに育ててもらっているのだという思考に至りました。
言っても無駄だと諦めてしまっていたら、何でも自分でしてしまっていたらその先は無かった。
そうか、育てているつもりが僕も育ててもらっていたのかと考えたら全く腹も立たなくなりましたし、むしろ感謝だなと笑いさえ自分の部屋で出てきました。
こういう考え方が正しいかどうかは分かりませんが、今日は発明をしました。
なかなか伝わらない時こそ勉強の機会をもらっているんですね。
笑いが出てきます。ありがたいことですね。やっぱりみんなで育っていました。
いつも心の中では親は子のことを案じているものだが、子はそこまで親を想ってはいないものだ、いや親の心子知らずですし、親は子どものためなら死んでも良いと思いますが、子は親のためには死ねないし、それが親の願いでもあり、動物の種の保存の本能だと思っています。
例えが飛躍していますが、とにかく親(上司)とはそういうものだ。自分がしたくてしているのだ、相手のためにしているから良いのだと飲み込むように、そしてそれに対して諦めず、何度も何度も同じ事を言うのが大切だと思っています。
それに加え、今日、一つの考え方の発明をしました。
「何でだろうなあ」と考えている時にふと思ったんです。
ちょっと待てよと、何度も何度も言わないと伝わらない、どうしたら良いのかとこの考えさせられるということはありがたいなと思うに至ったんです。
何でもかんでも一回できちんと伝わり、実践する優秀な部下ばかりだと僕の能力が向上しない。
何回言ってもだめ、この事を達成できたらまた別のことが疎かになる人間がいるから、指示する僕がもっとどうしたら良いのかと考えることができる。
そして、その都度言い方ややり方を考え、改良し、人に合わせて伝え方を変えてきた。
現在それでも徹底はできませんが、少なくとも会社を始めた6年前から比べると使える人間の数や力量は当初のそれより大きくなっている。
ということは社員はもちろん職人、協力業者の皆さんに育ててもらっているのだという思考に至りました。
言っても無駄だと諦めてしまっていたら、何でも自分でしてしまっていたらその先は無かった。
そうか、育てているつもりが僕も育ててもらっていたのかと考えたら全く腹も立たなくなりましたし、むしろ感謝だなと笑いさえ自分の部屋で出てきました。
こういう考え方が正しいかどうかは分かりませんが、今日は発明をしました。
なかなか伝わらない時こそ勉強の機会をもらっているんですね。
笑いが出てきます。ありがたいことですね。やっぱりみんなで育っていました。
posted by orangeknight at 21:43
2014年03月12日
23日の姫路別所店はフリーマーケット
今月の23日の日曜日、姫路別所店でフリーマーケットを開催します。
姫路別所店の1周年記念イベントとしての第一弾です。
ちなみに第二弾は翌週の土、日のReform相談会。第三弾はその翌週の4月6日の日曜日、大工さんと創る春休み体験イベントということでイスやテーブルを一緒に作るというものを開催します。
まずは3月23日(日)のフリーマーケットを成功させたいと考えていきます。
このイベントの発案者は姫路別所店の営業課の田口です。
自身の参加体験から、フリーマーケットを通してお客様にオレンジナイトをより認知していただくきっかけになればと提案がでました。
彼は姫路別所店のご近所の主婦の店さん、マックスバリュさん、auさんやローソンさん、他にもそういった周囲のお店に直接交渉し、告知のチラシを置かせていただいたりし宣伝してきました。
その営業提案のイベントを企画戦略広報課の柴田が応援し、確実に進めていっているという具合です。
今日、柴田から予定よりもたくさんの出展者が集まりましたと報告がありひと安心しました。
彼らだけでなく、協力業者会の会長、副会長があちこち走り回ってひろめてくれたおかげもあります。
他にもいろんな人の力でいよいよ姫路別所店のイベントがスタートできそうです。
当日は衣類から雑貨からいろんなものを一般の出展者様が出してくださいます。
焼きそばやたこ焼きもいっぱい作ります。
店内では姫路別所店で展示している各種商品を破格な価格でご提案するようにし、即売会もするつもりです。
たくさんの方に遊びにお越しいただければ嬉しいです。
姫路別所店が無事に1周年を迎えられることに心から感謝しています。
姫路別所店の1周年記念イベントとしての第一弾です。
ちなみに第二弾は翌週の土、日のReform相談会。第三弾はその翌週の4月6日の日曜日、大工さんと創る春休み体験イベントということでイスやテーブルを一緒に作るというものを開催します。
まずは3月23日(日)のフリーマーケットを成功させたいと考えていきます。
このイベントの発案者は姫路別所店の営業課の田口です。
自身の参加体験から、フリーマーケットを通してお客様にオレンジナイトをより認知していただくきっかけになればと提案がでました。
彼は姫路別所店のご近所の主婦の店さん、マックスバリュさん、auさんやローソンさん、他にもそういった周囲のお店に直接交渉し、告知のチラシを置かせていただいたりし宣伝してきました。
その営業提案のイベントを企画戦略広報課の柴田が応援し、確実に進めていっているという具合です。
今日、柴田から予定よりもたくさんの出展者が集まりましたと報告がありひと安心しました。
彼らだけでなく、協力業者会の会長、副会長があちこち走り回ってひろめてくれたおかげもあります。
他にもいろんな人の力でいよいよ姫路別所店のイベントがスタートできそうです。
当日は衣類から雑貨からいろんなものを一般の出展者様が出してくださいます。
焼きそばやたこ焼きもいっぱい作ります。
店内では姫路別所店で展示している各種商品を破格な価格でご提案するようにし、即売会もするつもりです。
たくさんの方に遊びにお越しいただければ嬉しいです。
姫路別所店が無事に1周年を迎えられることに心から感謝しています。
posted by orangeknight at 21:36
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)