息子が行きたい行きたいと以前から言っていまして、やっと約束を果たしました。
三重県の長島のそれには以前行ったことがあるんですが、2歳の息子には記憶が無く、4歳の娘に「アンパンマンと会ったことがある!」と自慢話を聞かされていたので常に想っていたと思います。
神戸のモザイクに着き、アンパンマンの看板が目に入った時から二人のテンションはあがりっぱなしでした。
さまざまなアトラクションで遊び、人形劇やいくつかのショーを目を輝かせ、叫び、照れながら踊っていました。
うちだけでなく、どこの子供も純粋にはしゃいでいました。
夢を売るって良いですね。
子供には夢をもって育ってほしいですね。そういえば僕も昔は頭の中は夢いっぱい、空想が大好きだったし、それだけで胸いっぱいになったものです。
アンパンマンたちを見て僕ら大人は「着ぐるみの中はどんな人だろう?」と考える。
でも、子供は「アンパンマンに会えた〜!」と目を輝かせる。
そういった気持ちって大切ですし、世知辛い世の中ですが疑いばかりもたず、子供心のように相手を信じる、信じ合うって大切だなと僕は今日も感じました。とても良かったですし、せっかく行ったので僕も負けずに楽しみきりました。
上の写真のショーのあと、アンパンマンたちが順番に並んだ子供たちに握手をしてくれるイベントがありました。
子供たちがたくさんいる中先頭に僕、アンパンマンも少し動揺したリアクションをしていましたが、真っ先に握手をしてもらいました。
嬉しかったです。