年末は読みやすく、そして何か大切なものを感じるこの本にしました。
日本人として忘れてはいけない気持ちであるとか、現在の社会への危機意識が温かく語られているように感じました。
一人一冊、全員分買いました。
提出の期限は年明けの初出の朝一です。
この年末年始の期間に、いつも顔を会わせている仲間が同時に同じ本を読む、ということに僕は意義を感じています。
僕はみんなの書いてくれた感想文をプレゼントとして大切にいただきます。
それとともに、子供さんのいる社員へはクリスマスの長靴に入ったお菓子を渡しました。
去年もさせてもらいました。うちにも同じものを持って帰ったんですが、娘と息子の喜び方は尋常ではなかったんで、そういう光景がみんなの家庭でもあれば嬉しいなと思い今年も買いに行きました。
こういうことができてありがたいなぁと心の底から感じています。