来月新入社員が6人入ってきます。
このところ非常にたくさんのご応募をいただけていて本当にありがたいなと思います。そのほとんどが僕のブログを結構な量読んでくれているのにはいつも感心します。
新入社員が入ってくるにあたり次からしようと思っていたことがありました。
それは新入社員の研修にもっと時間と手間をかけるということです。
今も最初の数日は各部署の先輩や上司とともに行動をとるようにしているんですが、何ぶん行き届かないところがあり、新入社員の中にはわけのわからないまま実戦に入ったという者もたくさんいたと思います。
大企業ならそれにすごい労力をかけるんでしょうが、我々中小はそこに力を注げないというのが正直なところあったんです。
しかし、社員からもそこにもうちょっと力を入れていきましょうという提案も多々あり、今回研修のマニュアルを作成しています。
下準備が完了し、今から一気に作っていく段階なんですがかなり指導にも時間がかかると思いますが、次から入ってくる人たちは今までとは全然違う、はるかに良いスタート位置につけるような気がしています。
そして、本社で僕を筆頭にある程度仕組みや意味や基本などを指導することによって各店長をはじめとする現場のみんなの負担が軽くなるでしょうし、より教えやすくなるんではないかと考えています。
僕は10人入社して10人全員が1年続くような会社はいけないと考えています。
この持論は変わりませんが、最初の段階で会社としてもう少し手間をかけることが必要だったと思っています。
大企業が最初にそこに力を入れる。
中小は言い訳して(僕のように)そこに力を注がない。
これではその差は縮まるはずはありませんよね。
逆算したらやはり最初のそれは大切だと考えるようになりました。
もっともっと僕自身もそこに今期は力を入れたいと思っているんです。
2013年11月26日
新入社員の研修制度
posted by orangeknight at 17:59
2013年11月25日
第一回ソフトボール大会
昨日は第一回オレンジナイトソフトボール大会が雲一つ無い秋晴れのもと開催されました。
参加は社員と協力業者様合わせ100人強、6チームに分かれリーグ戦を行いました。
開会式から僕の挨拶(写真がありません…)そして大会説明ののちいよいよ始まりました。
最後は表彰式、優勝は見村チーム、屋根の親方がキャプテンのチームでメンバー全員に穴がなく僕のチームも初戦でコテンパンにやられ、まとまったチームでした。写真は一言もらっています。
第二位、第三位と発表していきました。
ちなみに僕のチームは女子陣が応援グッズとかすごくはりきって作ってくれたりしたんですが一度も勝てませんでした。それに加え、最後の試合、ツーアウト満塁で一打サヨナラの場面で僕の凡打でゲームセットとなったのがトラウマになりそうです(笑)。
MVPは成田塗装の親方の息子さんに決めました。大活躍そして走りまわっていました。
この親方には僕が23歳のときからお世話になっていますからもう10数年の付き合いです。今回MVPをとられたのはご長男で、今では僕より大きいですが、当然ながら昔は小さかったのを覚えています。はにかんだ顔がお父さんそっくりです。
丸一日に及んだソフトボール大会はけが人をだすこともなく無事に終わりました。
そして皆さんのおかげでとても盛り上がりました。
協力業者会会長の長郷さんの合図によります一本締めでしめさせていただきました。
今回の大会を開催するにあたり、ソフトボール大会実行委員会の方は非常によくやってくれていました。
細かい段取り、打合せから一つの行事を滞りなく進行しようとおもったら表に現れていないところでも苦労があったと思います。
お疲れ様でした、よくやってくれました。
そしてご参加いただいた皆様、関係各位におきましては日曜日のお休みのところ本当にありがとうございました。
このように一同に会し、一つのことをするって良いですね。お会いしてコミュニケーションをとるって大切なことですね。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。また今日からよろしくお願い致します。
参加は社員と協力業者様合わせ100人強、6チームに分かれリーグ戦を行いました。
開会式から僕の挨拶(写真がありません…)そして大会説明ののちいよいよ始まりました。
最後は表彰式、優勝は見村チーム、屋根の親方がキャプテンのチームでメンバー全員に穴がなく僕のチームも初戦でコテンパンにやられ、まとまったチームでした。写真は一言もらっています。
第二位、第三位と発表していきました。
ちなみに僕のチームは女子陣が応援グッズとかすごくはりきって作ってくれたりしたんですが一度も勝てませんでした。それに加え、最後の試合、ツーアウト満塁で一打サヨナラの場面で僕の凡打でゲームセットとなったのがトラウマになりそうです(笑)。
MVPは成田塗装の親方の息子さんに決めました。大活躍そして走りまわっていました。
この親方には僕が23歳のときからお世話になっていますからもう10数年の付き合いです。今回MVPをとられたのはご長男で、今では僕より大きいですが、当然ながら昔は小さかったのを覚えています。はにかんだ顔がお父さんそっくりです。
丸一日に及んだソフトボール大会はけが人をだすこともなく無事に終わりました。
そして皆さんのおかげでとても盛り上がりました。
協力業者会会長の長郷さんの合図によります一本締めでしめさせていただきました。
今回の大会を開催するにあたり、ソフトボール大会実行委員会の方は非常によくやってくれていました。
細かい段取り、打合せから一つの行事を滞りなく進行しようとおもったら表に現れていないところでも苦労があったと思います。
お疲れ様でした、よくやってくれました。
そしてご参加いただいた皆様、関係各位におきましては日曜日のお休みのところ本当にありがとうございました。
このように一同に会し、一つのことをするって良いですね。お会いしてコミュニケーションをとるって大切なことですね。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。また今日からよろしくお願い致します。
posted by orangeknight at 10:15
2013年11月23日
勤労感謝!?の日
今日は祝日、車で走っていてもやはり平日よりゆっくりと世間が流れているような気がします。
小春日和とはこういう日のことを言うんでしょうね。
そんななかでラジオから聞こえてくる言葉に毎年のことながらがっかりします。
「今日は勤労感謝の日ですね、働いていることに感謝し…」と出演者が言っていました。
そもそも、勤労感謝の日というのは働いていることに感謝する日なんでしょうか?働けていることに感謝するんでしょうか、はたまた働いてくれている親に感謝する為の日なのでしょうか?
僕はそんな感謝は毎日するもんだと思っています。
働いてくれている親に感謝するのは当たり前で、あえてそんな日をもうけるなら父の日や母の日があります。
祝日を言葉だけでとらえ、単語を分解して「勤労に感謝する日です」ととらえていてはあまりにもGHQの政策通りではありませんかと思うのです。
元来11月23日というのは新嘗祭という宮中祭祀が行われる日で、これは天皇のまつり事の中でもかなり重要なもので、その年にとれた穀物(新穀と言います)を神様にお供えし、天皇自らも食してその年の収穫に感謝するという祭祀です。
これを戦後すぐにGHQが「そんな宗教色の強い、また天皇がクローズアップされるような祝日は名前を変えてしまったらいい、そうだ勤労感謝でいいんではないか」と考え、現在に至っているのです。
戦後GHQが再び日本が軍国主義になってはいけないと考えるのはごく自然なことで、そこはやはり敗れた国ですから受け入れないとしょうがないと思いますが、戦後何十年もたってその本来の姿さえ国民の意識から失われてしまっているのはさみしい気がします。
毎年この寒い時期に、ご高齢の天皇陛下が真夜中に白衣で何時間も正座しこの祭祀をとりおこなってくださっている。
今年食べ物が収穫できたことに感謝し、国民の代表として神様とともに新穀を召し上がる。
そして、来年の五穀豊穣といつもだと思いますが我々国民の幸せを祈ってくださっている。
僕らはもっとそれを知らないといけませんし、普通に今この瞬間この白いご飯を食べる事ができていることにももっと感謝しければいけないと感じますし、何よりその自然に対するまつり事を尊ぶような価値観をもっともたなければいけないのではと思うのです。
僕を筆頭にですが、あたかも自分の力だけでご飯が食べれていると考えるのは改めないといけませんし、もっと意識を変えなければいけません。
この1億2000万人の日本国民の中で、お一人の特別な存在が万世一系日々祈ってくだっているということも理解しないといけませんし、求めてばかりいるんではなく、感謝しなければいけないとまた考えなおすきっかけにもなる日だと思います。
自然が食べ物を与えてくれるってよくよく考えたら深いし感謝の一言につきます。
そして天皇陛下にもお寒いなか僕らのために心からありがたいなぁと思いますし、ご無理だけなさらぬようにと思います。
小春日和とはこういう日のことを言うんでしょうね。
そんななかでラジオから聞こえてくる言葉に毎年のことながらがっかりします。
「今日は勤労感謝の日ですね、働いていることに感謝し…」と出演者が言っていました。
そもそも、勤労感謝の日というのは働いていることに感謝する日なんでしょうか?働けていることに感謝するんでしょうか、はたまた働いてくれている親に感謝する為の日なのでしょうか?
僕はそんな感謝は毎日するもんだと思っています。
働いてくれている親に感謝するのは当たり前で、あえてそんな日をもうけるなら父の日や母の日があります。
祝日を言葉だけでとらえ、単語を分解して「勤労に感謝する日です」ととらえていてはあまりにもGHQの政策通りではありませんかと思うのです。
元来11月23日というのは新嘗祭という宮中祭祀が行われる日で、これは天皇のまつり事の中でもかなり重要なもので、その年にとれた穀物(新穀と言います)を神様にお供えし、天皇自らも食してその年の収穫に感謝するという祭祀です。
これを戦後すぐにGHQが「そんな宗教色の強い、また天皇がクローズアップされるような祝日は名前を変えてしまったらいい、そうだ勤労感謝でいいんではないか」と考え、現在に至っているのです。
戦後GHQが再び日本が軍国主義になってはいけないと考えるのはごく自然なことで、そこはやはり敗れた国ですから受け入れないとしょうがないと思いますが、戦後何十年もたってその本来の姿さえ国民の意識から失われてしまっているのはさみしい気がします。
毎年この寒い時期に、ご高齢の天皇陛下が真夜中に白衣で何時間も正座しこの祭祀をとりおこなってくださっている。
今年食べ物が収穫できたことに感謝し、国民の代表として神様とともに新穀を召し上がる。
そして、来年の五穀豊穣といつもだと思いますが我々国民の幸せを祈ってくださっている。
僕らはもっとそれを知らないといけませんし、普通に今この瞬間この白いご飯を食べる事ができていることにももっと感謝しければいけないと感じますし、何よりその自然に対するまつり事を尊ぶような価値観をもっともたなければいけないのではと思うのです。
僕を筆頭にですが、あたかも自分の力だけでご飯が食べれていると考えるのは改めないといけませんし、もっと意識を変えなければいけません。
この1億2000万人の日本国民の中で、お一人の特別な存在が万世一系日々祈ってくだっているということも理解しないといけませんし、求めてばかりいるんではなく、感謝しなければいけないとまた考えなおすきっかけにもなる日だと思います。
自然が食べ物を与えてくれるってよくよく考えたら深いし感謝の一言につきます。
そして天皇陛下にもお寒いなか僕らのために心からありがたいなぁと思いますし、ご無理だけなさらぬようにと思います。
posted by orangeknight at 14:57
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