この時期から年末にかけて毎年畳や襖、障子のご注文が多くいただけますので、小さい見本ではなく、また畳のグレードの見本などなかなかどこにもないからお客様に喜んでいただけるんではと畳の職人や建具の職人が作ってくれました。
たしかに、上の写真の上段の向かって左から高級品、中級品、普通品となるんですが手で触っていただかないと分からないと思います。
やはり良いものは目が詰まっていますし、い草のしっかり感が全然違うなと僕は感じました。
ご来店いただいたお客様にはより満足度の高い買い物をしていただけると感じました。
下の段の畳は、い草ではなく和紙でできたもので年数が経過しても変色しないのが特徴です。
最近はこれを使い半畳の縁の無い畳が人気なのでぜひご覧いただきたいなと思います。
ちなみに姫路別所店にはカラフル9色の半畳の畳の実物を敷いているコーナーもあるんですよ。
畳を展示する台は大工の高下が作ってくれました。
手前味噌ですが、予想以上の仕上がりに僕が感動してしまいました。
やっぱりすごいなと感じました。
ジャーンと並べてみました。
来週から強化月間にしますので畳、襖や障子いつも以上にがんばりますのでぜひお声がけくださいませ。