赤穂店です。今日は「システムバスの設置」を公開するイベントをさせていただいています。
朝の10時から組み立てています。
現在お昼にもかかわらずたくさんご来店いただいています。
現在、システムバスはここまで組み立てられています。
午後から続きいたします。
焼きそばたくさん作っていますよー!お気軽にお越しくださいね!
2013年07月06日
赤穂店なう!
posted by orangeknight at 12:45
2013年07月05日
自分にできることを少しみんなに提供することで組織はまわる
会社というものは、いや組織というものは「各個人が自分の仕事をしている、ということでまわっているのではない」というのが僕の持論です。
「自分の仕事」という言葉にも考えるところは大きいですがそれはさておき、自分の仕事とあと少しをみんなのために提供するからこそ集団は動けるのではないかと考えます。
しかし現実に、自分の仕事以外にみんなのために提供するあと少しというのは、全員が必ず毎日行えているものではないと思います。
もちろん個人差もありますし、毎日それができている人もいると思います。
そして考え方、能力、時間など多分にそれを可能、不可能にする要素はあると思いますが、ここで重要なことは最低でも自分に求められている仕事をこなし、せめてプラスマイナスゼロというのが集団行動における必須要件ではないかと思うんです。
有名な2対6対2の法則の話があります。
集団において、2割の人が利益をまたリーダーシップを、6割の人が普通…というか可もなく不可もなく、そして最後の2割の人は利益は出していない、はっきりいえば他の人に依存している状態。そしてこの法則の本質は、メンバーを入れ替えても必ずこの状態になり、例えできる人間ばかり10人集めても必ず同じ状態になるというところです。
そういうこともふまえたうえですが、最低は、主観的には必ずプラス、客観的にみてもプラスマイナスゼロにて一日の組織としての仕事を終えるのは義務だと思います。
仮にマイナスで終えてしまい、一日を終了した人がいたとしたら組織上それではまわらないので、必ず誰かがそれを補っているということに僕は気付かないといけないと思いますし、僕も気付けていないことがあるでしょうから、もっとこの分野においては繊細にならないといけないと感じます。
僕はけっこう頻繁に社員のタイムカードはチェックしています。
今日、朝早く5時台に来て、うちの会社のホームページにある現場の日記「オレンジレポート」をしている者がいました。
社内の決まりとして、必ず誰かがいくら少なくても1件はアップするというのがあるんです。
それの責任者も各店舗にいるんですが、今日折込みチラシの日で多めにアップするのが暗黙律なので数の少なさからしてくれたのでしょう。
他にも何人かが6時台に来ていましたし、他の店でも今日からのイベントのチラシを貼らねばと、同じ時間に来て朝に間に合わすためとやっている者もいました。
ポスティングの枚数が不足しているからと営業を助けようと、今もそれを本来の自分の仕事でないにもかかわらず、進んでしてくれている者もいます。
誰がどうとかではなく、そうやっていろんな人が見えているところ、見えていないところでカバーしてくれている。それはもちろんお互い様というところもあると思いますが、感謝しないといけないと感じますし、感謝しています。
そして、助けてもらっている割合が比較的大きい人は、意識を高く、もう少し自立といいますか、自給自足を達成しないといけないと思います。
集団、組織において必ずあることかもわかりませんが「車は勝手には動かない」月並みに言えば「ごはんは勝手に並ばない」ということを全員が再認識したほうが良いなと今日はうちの会社において感じました。
「自分の仕事」という言葉にも考えるところは大きいですがそれはさておき、自分の仕事とあと少しをみんなのために提供するからこそ集団は動けるのではないかと考えます。
しかし現実に、自分の仕事以外にみんなのために提供するあと少しというのは、全員が必ず毎日行えているものではないと思います。
もちろん個人差もありますし、毎日それができている人もいると思います。
そして考え方、能力、時間など多分にそれを可能、不可能にする要素はあると思いますが、ここで重要なことは最低でも自分に求められている仕事をこなし、せめてプラスマイナスゼロというのが集団行動における必須要件ではないかと思うんです。
有名な2対6対2の法則の話があります。
集団において、2割の人が利益をまたリーダーシップを、6割の人が普通…というか可もなく不可もなく、そして最後の2割の人は利益は出していない、はっきりいえば他の人に依存している状態。そしてこの法則の本質は、メンバーを入れ替えても必ずこの状態になり、例えできる人間ばかり10人集めても必ず同じ状態になるというところです。
そういうこともふまえたうえですが、最低は、主観的には必ずプラス、客観的にみてもプラスマイナスゼロにて一日の組織としての仕事を終えるのは義務だと思います。
仮にマイナスで終えてしまい、一日を終了した人がいたとしたら組織上それではまわらないので、必ず誰かがそれを補っているということに僕は気付かないといけないと思いますし、僕も気付けていないことがあるでしょうから、もっとこの分野においては繊細にならないといけないと感じます。
僕はけっこう頻繁に社員のタイムカードはチェックしています。
今日、朝早く5時台に来て、うちの会社のホームページにある現場の日記「オレンジレポート」をしている者がいました。
社内の決まりとして、必ず誰かがいくら少なくても1件はアップするというのがあるんです。
それの責任者も各店舗にいるんですが、今日折込みチラシの日で多めにアップするのが暗黙律なので数の少なさからしてくれたのでしょう。
他にも何人かが6時台に来ていましたし、他の店でも今日からのイベントのチラシを貼らねばと、同じ時間に来て朝に間に合わすためとやっている者もいました。
ポスティングの枚数が不足しているからと営業を助けようと、今もそれを本来の自分の仕事でないにもかかわらず、進んでしてくれている者もいます。
誰がどうとかではなく、そうやっていろんな人が見えているところ、見えていないところでカバーしてくれている。それはもちろんお互い様というところもあると思いますが、感謝しないといけないと感じますし、感謝しています。
そして、助けてもらっている割合が比較的大きい人は、意識を高く、もう少し自立といいますか、自給自足を達成しないといけないと思います。
集団、組織において必ずあることかもわかりませんが「車は勝手には動かない」月並みに言えば「ごはんは勝手に並ばない」ということを全員が再認識したほうが良いなと今日はうちの会社において感じました。
posted by orangeknight at 16:56
2013年07月04日
トイレをそうじして
今日は姫路本店の1階のトイレそうじは僕がしました。
以前は毎朝していましたが、今は僕より先にいろんな社員がするので機会が減りました。
僕はトイレそうじは好きです。
なぜかはわかりません。基本そうじは全般好きですがトイレそうじは特に好き。そして、うちの会社のトイレは先週ReformしたばっかりでこのNEWトイレをそうじするのは初めてでした。
この便器はLIXILのサティスGタイプ、タンクレスで4Lの水で洗浄する節水便器、シャープのプラズマクラスター搭載で、グレードは一番高いG8を採用しましたので暖房も付いていますし、音楽も奏でます。
社員が実際使ったらお客様に真実味のあるご説明をできるだろうと考え、高いですがこのトイレをチョイスしています。
そうじをしていて感じたのは、まず前までの初期型サティスに比べ格段に継ぎ目や凹凸が改良されています。
こういうふうに奥まで手が入るようにリフトアップするのは先々代モデルから同じなんですが、手を入れたときの感じが全然違います。
汚れが継ぎ目につまらない工夫がされています。
地味ですがフタの裏ですが、前までのサティスはただの樹脂のフタでしたが、今回のサティスのフタの裏は表面加工が施され、サッと拭くだけで汚れがとれます。
イメージは鍋のテフロンみたいな感覚です。フタの裏ってそうじをしているとわかりますが意外とよく汚れるんですよね。とても良いと思いました。
水の流れはかなり少量(4L)にもかかわらず勢いがあり、便器の内部の形状が水にスピードを与えても外に飛ばないよう複雑になっているのがそれを実現させたと思います。
内部を磨くとすごい防水性といいますか撥水性を一層発揮します。
これはプロガードとハイパーキラミックというLIXILの加工技術ですが、前のトイレも毎日磨いていましたが全く表面のそれは劣化することは僕の視認において感じられませんでした。
ちなみに僕は約5年前、LIXILの衛生陶器全般を製造している愛知県常滑市の工場を見学させてもらったことがあります。
広大な工場はオートメーション化されていて、便器は土から作っているので土を固めた状態のものが炉の中に次々と入っていっていました。
そしていろいろな過程を経て出来上がった便器に専用のブースにて機会が表面塗膜を噴霧していたのが印象的です。これが表面の汚れ落としの加工だったと記憶しています。
ウォシュレットのノズルの洗浄機能ひとつとっても動きが前のモデル違いなめらか、全体的にはかなり品質が上がった感じがしました。
リモコンのボタンも押しやすく改良されています。
そうじをすると目線が必然的に下がります。
昨今便利なそうじグッズが多々ありますが、雑巾を持ちひざを地面に付けて床を拭く。これが最もすばらしいそうじの姿勢であると考えます。
ひざを地に付ける人は本気であると僕は考えています。もちろん腰や体が悪い人は別ですが、気持ちはそういうところに現れるものだと思っています。
うちの会社では朝一みんなでひざを付けそうじをしています。
だから今日のブログみたいにカタログ外のことが書けるようになりました。
そうじによって与えてもらった視点と感覚、ありがたいですね。
以前は毎朝していましたが、今は僕より先にいろんな社員がするので機会が減りました。
僕はトイレそうじは好きです。
なぜかはわかりません。基本そうじは全般好きですがトイレそうじは特に好き。そして、うちの会社のトイレは先週ReformしたばっかりでこのNEWトイレをそうじするのは初めてでした。
この便器はLIXILのサティスGタイプ、タンクレスで4Lの水で洗浄する節水便器、シャープのプラズマクラスター搭載で、グレードは一番高いG8を採用しましたので暖房も付いていますし、音楽も奏でます。
社員が実際使ったらお客様に真実味のあるご説明をできるだろうと考え、高いですがこのトイレをチョイスしています。
そうじをしていて感じたのは、まず前までの初期型サティスに比べ格段に継ぎ目や凹凸が改良されています。
こういうふうに奥まで手が入るようにリフトアップするのは先々代モデルから同じなんですが、手を入れたときの感じが全然違います。
汚れが継ぎ目につまらない工夫がされています。
地味ですがフタの裏ですが、前までのサティスはただの樹脂のフタでしたが、今回のサティスのフタの裏は表面加工が施され、サッと拭くだけで汚れがとれます。
イメージは鍋のテフロンみたいな感覚です。フタの裏ってそうじをしているとわかりますが意外とよく汚れるんですよね。とても良いと思いました。
水の流れはかなり少量(4L)にもかかわらず勢いがあり、便器の内部の形状が水にスピードを与えても外に飛ばないよう複雑になっているのがそれを実現させたと思います。
内部を磨くとすごい防水性といいますか撥水性を一層発揮します。
これはプロガードとハイパーキラミックというLIXILの加工技術ですが、前のトイレも毎日磨いていましたが全く表面のそれは劣化することは僕の視認において感じられませんでした。
ちなみに僕は約5年前、LIXILの衛生陶器全般を製造している愛知県常滑市の工場を見学させてもらったことがあります。
広大な工場はオートメーション化されていて、便器は土から作っているので土を固めた状態のものが炉の中に次々と入っていっていました。
そしていろいろな過程を経て出来上がった便器に専用のブースにて機会が表面塗膜を噴霧していたのが印象的です。これが表面の汚れ落としの加工だったと記憶しています。
ウォシュレットのノズルの洗浄機能ひとつとっても動きが前のモデル違いなめらか、全体的にはかなり品質が上がった感じがしました。
リモコンのボタンも押しやすく改良されています。
そうじをすると目線が必然的に下がります。
昨今便利なそうじグッズが多々ありますが、雑巾を持ちひざを地面に付けて床を拭く。これが最もすばらしいそうじの姿勢であると考えます。
ひざを地に付ける人は本気であると僕は考えています。もちろん腰や体が悪い人は別ですが、気持ちはそういうところに現れるものだと思っています。
うちの会社では朝一みんなでひざを付けそうじをしています。
だから今日のブログみたいにカタログ外のことが書けるようになりました。
そうじによって与えてもらった視点と感覚、ありがたいですね。
posted by orangeknight at 09:19
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