さあ、4月最後の週末です。
営業の世界ではやはり今日が勝負の日ではないでしょうか。
少なからずうちの会社では「今日」です。
陽が昇るのが早いせいもあるのかもしれませんが、5時くらいから今日は断続的に気が高ぶり目が覚めます。
僕は直接的に売るんではないですが、この感覚は営業をしていたときからかわりません。
営業をしていたころは多分こういう詰まった日はあいさつしかしなかったような気がします。
しなかったというか、できなかったと感じています。
でも、こういう詰まった日に結果を出せなかったことは一度もありません。
何もなくてもその日につくって売っていました。
僕の家は東からの朝日がきれいに入るように設計しています。
お風呂もそうです。僕は朝に入るのでこれにはこだわりました。
朝日を、今日みたいな天気の良い日の朝日を浴びると朝から覚醒されます。
朝日にはそういう力がありますので、そういう間取りで作りました。
「今日は最高の月末になる。」「今日は今から起こす」とイメージしきり、自分を詰め切った者が結果を出す、そういう日だと思います。
営業の世界はそんな世界ですよね。勝負です!
2013年04月27日
今日こそ勝負の日
posted by orangeknight at 08:21
2013年04月25日
机は自分の世界です
机の上ってその人の性格はもちろんのことながら、仕事観が如実にあらわれる面白い世界です。
机を見ると仕事にどれくらい没頭しているか、そして仕事の本質の理解度がわかるような気がしておもしろいなと思います。
そういったものは仕事中の机上ではなく、その机の持ち主が帰ったときの状態で読めます。
まず、自分の机を掃除と整理して帰らない者はダメ。これは感謝の気持ちが欠如しています。
掃除をきちんとしない人はそれが言えると思います。
かといって帰ったあとの机の上が、まるで人が使ってないかのように何もないような状態もいけません。
整頓するのは良いのですが、これはなぜダメかと言いますと臨戦態勢に入っていないからです。
爆弾を打ち込まれて迎撃できない状態のそれまで無防備の人は、一概に言えますが仕事のできない人です。
たまにいませんか?そんな人。
整理に重点がいき、何が大切かに気付いてないのでダメです。
適度な使用感があり、清潔、そしてきちんと一日の感謝をあらわし帰った状態が良いですね。
机の上の配置もそうです。
使いもしないようなものを机の、それも非常に良いポジションに置いている人って結構たくさんいるような気がします。
これはたくさんいるので思うんですが、改善したほうが絶対良いと思います。
手を伸ばして取れるのが机の上であり、それだけ使う頻度と目にする頻度が高いわけですから、営業にしても事務にしてもそういった場所は一等地、大きなお金を生まないといけないんです。
大きなお金を生まないといけないような所に、それが見込めないようなものを置いているということはただのもったいないという行為であり、経済効果を机の上に対して考えないのは愚の骨頂なのです。
一等地にはそれなりのものを、ポールポジションにはそれなりのものを置かないといけません。
裏を返すとあまりお金を生まないものは使い勝手の悪いところに置けばよいのです。
この理屈が理解できれば必ず仕事の効率は上がります。すなわちたくさんのお金を生むのです。
700ミリ×1200ミリの机の上や引き出し、これをいかに有効に使うかで生み出すお金って大きく変わります。
だから性格とともに、仕事観そして本質がわかっているかがわかると考えるんです。
机上はその人の世界、国です、会社です。
そう考えると自分の机、見る目が変わりませんか(笑)。
机を見ると仕事にどれくらい没頭しているか、そして仕事の本質の理解度がわかるような気がしておもしろいなと思います。
そういったものは仕事中の机上ではなく、その机の持ち主が帰ったときの状態で読めます。
まず、自分の机を掃除と整理して帰らない者はダメ。これは感謝の気持ちが欠如しています。
掃除をきちんとしない人はそれが言えると思います。
かといって帰ったあとの机の上が、まるで人が使ってないかのように何もないような状態もいけません。
整頓するのは良いのですが、これはなぜダメかと言いますと臨戦態勢に入っていないからです。
爆弾を打ち込まれて迎撃できない状態のそれまで無防備の人は、一概に言えますが仕事のできない人です。
たまにいませんか?そんな人。
整理に重点がいき、何が大切かに気付いてないのでダメです。
適度な使用感があり、清潔、そしてきちんと一日の感謝をあらわし帰った状態が良いですね。
机の上の配置もそうです。
使いもしないようなものを机の、それも非常に良いポジションに置いている人って結構たくさんいるような気がします。
これはたくさんいるので思うんですが、改善したほうが絶対良いと思います。
手を伸ばして取れるのが机の上であり、それだけ使う頻度と目にする頻度が高いわけですから、営業にしても事務にしてもそういった場所は一等地、大きなお金を生まないといけないんです。
大きなお金を生まないといけないような所に、それが見込めないようなものを置いているということはただのもったいないという行為であり、経済効果を机の上に対して考えないのは愚の骨頂なのです。
一等地にはそれなりのものを、ポールポジションにはそれなりのものを置かないといけません。
裏を返すとあまりお金を生まないものは使い勝手の悪いところに置けばよいのです。
この理屈が理解できれば必ず仕事の効率は上がります。すなわちたくさんのお金を生むのです。
700ミリ×1200ミリの机の上や引き出し、これをいかに有効に使うかで生み出すお金って大きく変わります。
だから性格とともに、仕事観そして本質がわかっているかがわかると考えるんです。
机上はその人の世界、国です、会社です。
そう考えると自分の机、見る目が変わりませんか(笑)。
posted by orangeknight at 21:04
2013年04月24日
リーダーは口にだす
僕は日頃から「有言実行」を常とし、社内でもそれを求めている。
いや、正確に言うならば有言実行というより「口にだそう」というほうが正しいかもしれない。
もちろん人にはそれぞれタイプがあり、内に秘めるタイプもいれば、あまり公言するのが苦手という人もいると思います。
育った環境や受けた教育、人生観などさまざまな人が集まり会社という社会を作っていくわけで、それを全て否定するつもりはないが、とにかく僕は口に出そうと考えます。
それはなぜかと言いますと、現在会社では将来幹部となるべき人を育てています。リーダーは口に出すのが仕事だからです。
今いる僕を理解する社員が将来会社を動かすのは当たり前のことで、必然と僕とこれから入社してくるようなまだ見ぬ人々との距離は遠くなります。
だから、現在は僕の考えをなかば強く押し付ける。
リーダーは口にださないといけない義務があると思うんです。イメージしてください、ついていこうと思うのは発信する人でしょう?
だから、今、口に出し、それを実践させる習慣を身につけさせている。
一人でプレーする場合、それは全く必要ありませんが、チームで動くとき口にだしてあげるのがリーダーのつとめだと思います。
それを聞いた部下は何かを感じる。
ときにはジーンと胸をうつ。
それがリーダーのつとめ。時にはそれが自分を追い込むことにもなるかもしれませんが、そんな姿を部下もみるもの。部下も馬鹿ではないですからそういうのはきちんと見てますし感じています。
引っ張っていく力っていろんな要素があるものですね。「リーダー求む」です(笑)。
いや、正確に言うならば有言実行というより「口にだそう」というほうが正しいかもしれない。
もちろん人にはそれぞれタイプがあり、内に秘めるタイプもいれば、あまり公言するのが苦手という人もいると思います。
育った環境や受けた教育、人生観などさまざまな人が集まり会社という社会を作っていくわけで、それを全て否定するつもりはないが、とにかく僕は口に出そうと考えます。
それはなぜかと言いますと、現在会社では将来幹部となるべき人を育てています。リーダーは口に出すのが仕事だからです。
今いる僕を理解する社員が将来会社を動かすのは当たり前のことで、必然と僕とこれから入社してくるようなまだ見ぬ人々との距離は遠くなります。
だから、現在は僕の考えをなかば強く押し付ける。
リーダーは口にださないといけない義務があると思うんです。イメージしてください、ついていこうと思うのは発信する人でしょう?
だから、今、口に出し、それを実践させる習慣を身につけさせている。
一人でプレーする場合、それは全く必要ありませんが、チームで動くとき口にだしてあげるのがリーダーのつとめだと思います。
それを聞いた部下は何かを感じる。
ときにはジーンと胸をうつ。
それがリーダーのつとめ。時にはそれが自分を追い込むことにもなるかもしれませんが、そんな姿を部下もみるもの。部下も馬鹿ではないですからそういうのはきちんと見てますし感じています。
引っ張っていく力っていろんな要素があるものですね。「リーダー求む」です(笑)。
posted by orangeknight at 11:24
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