もちろん僕は行けませんでしたが、妻からは良い式だったとメールがきました。
朝、僕のほうが早く出るので制服だけ写真に撮りました。
娘と息子はこの夏それぞれ4歳と2歳になります。
息子は娘と離れたら泣くので少し早いかもわかりませんが、一緒に保育園に入ることになりました。
それにしても、もう保育園に入るような年に娘はなったんだなぁと何か感慨深いです。
上の子なのでやはり初めてで、何をするにも丁寧にしてきました。
何も知りませんので、ほとんど妻がしてくれていますが、試行錯誤で育ててきました。
親なら誰しも思うこと。
生まれた瞬間「ちゃんと息しとうか?」「どっこも悪くないか?」
熱がちょっと出たら慌てますし、39度を超えたりして、顔も熱くなり、ぐったりしてしゃべらなくなってきたらこのまま死んでしまうんではないかと思いました。
赤ちゃんは頭の上の少し前が柔らかいんですが、知らずに「頭が柔らかい!、まさか骨が部分的にないんでは」と大騒ぎし、病院に連れていこうとしたこともありました。
しゃべるのが人より早いと喜びますし、遅いと心配します。
ハイハイや歩き出すのも同じです。
抱っこしたら腕の中におさまっていたのに、こんな大きな制服をきるようになっています。
当たり前のことばかりで、ただの親バカですが、もう保育園にいくようになりました。
公という社会に出て行く。まだまだ守られた社会ですが、そこは何でも自由にならない外の世界。
娘や、ましてやまだまだ小さい息子につとまるのかと不安です。
しかしまぁ、つとまるんでしょうし、娘や息子はそんな心配いざ知らずだと思いますが、親になり親心が理解できたような気がします。
「この前まで赤ちゃんやったのになぁ」