
嬉しそうに「まこのん♪まこのん♪」と満面の笑みでした。
3歳にしてそんなものを持つなんて、と思われるかもわかりませんが、僕も思います(笑)。
ちなみにおじいちゃんとは僕のおじいちゃんで、僕の父のことは娘は「じいちゃん」と呼びます。以前から僕のブログに登場する僕の祖父、85歳なんですけどすごいんです。
向上心というか、探究心がすごいです。僕を含め、その辺の若いもんには全く負けていない知識欲。
多分一年くらい前だったと思うんですが、僕のiPadを見て、同じものを買ってきました。
WiFiを使い、常に持ち歩き、外でもみんなに見せまくっています。
僕の弟の結婚式では、式の最中に新婦のお父さんにGoogle Earthで新婦の実家であるお父さんの家を見せていたのにはびっくりしました。
そんなおもしろい祖父ですが、今回、画面のきれいな新しいiPadを買ったらしいのです。
僕は心からすごいなぁと思いました。
今では僕なんかよりは数段使いこなしていますし、新しいうえにまだ新しいものを買いたいという気持ちがなかなか素敵なことだと思います。
ということで、古い(と言ってもピカピカですが)ほうのiPadがひ孫である僕の娘にまわってきました。
写真は、昼に祖父が持ってきてくれたところを妻が写真を撮ってくれていたものです。
昔から僕は祖父には孫のなかで一番してもらっていると思っています。
それは孫のなかで一番上だからということがあるかもわかりませんがそれはすごい感じます。
そのうえひ孫にもとてもよくしてもらい自分以上にありがたいと感じます。
「大事に使いなさいよ」と娘に言うと「パパじゃないよ!おじーちゃんにもらったんだからね~べぇ~」と言ってきます。それを大人になってもよーく覚えておきなさいよと心から思います。