夕方から赤穂店に来ています。
姫路の網干の現場に寄って来たので、御津の七曲がりから来ました。
そこの途中に道の駅があるんです。
まだ新しくきれいな外観です。
そこのトイレに寄ったんですが、汚すぎます。
雰囲気からして、掃除の係の人は今日もきれいにしてくださっていると思うんですが、とにかくマナーが悪すぎます。
手洗いはなぜか髪の毛がたくさん落ちていますし、床にはタンが…、小便器のまわりは小便がこぼれまくり、大便器のほうはみるも無惨な有様でした。
トイレットペーパーは長くのび転がっていますし、なにか情けなくなりました。
スーパーでもコンビニでもそうですが、トイレの使い方が一部の人でしょうが汚なすぎますよね。
自分の家でもそうなんでしょうか?
そんな人が幸せになるはずもありませんし、仮に汚していることを気付いてないならかわいそうな事だと思います。きっと何をしてもうまくいかないでしょう。
日本人として、次に使う人のことまできちんと考えて、おもいやりをもって、そしてやはり税金かもしれませんし、商売でトイレもつけているのかもわかりませんが、感謝の気持ちをもって使用すればそんな有様にはならないだろうと思います。
まず、道徳を学校や会社、職場や社会全体で教えなければ全てがダメな方向にいくと感じるのは思い過ぎなんでしょうかね。
2013年02月19日
公衆トイレに感謝しなければ
posted by orangeknight at 20:35
2013年02月19日
展示の仕方を勉強
システムバスやシステムキッチンを自分のところで展示するのに、先日からショールームをまわっています。
今日は姫路の南条にあるLIXILとタカラに行きました。
通常のお客様もたくさんおられるなか、キッチン本体などよりも、玄関から最初に見えるキッチンまでの距離を測ったり、システムバスを展示するのにどれくらいの箱を組んだら良いか、などを見たりメモったり、写真をとっているので、一般のお客様にはちょっと不思議な目で見られます(笑)。
普通はシステムバス本体を見るんですが、写真のように天井から壁は下がって切れているなどまた違った視点でいるとたくさん発見があります。
いつもそうですが、ノウハウを作ってしまえばいいんですが、それまではほんとに手探りです。
平日にもかかわらず、たくさんの方が来場されていました。
うちもたくさんの方がお気軽に来ていただける店になりたいなぁと思います。
今日は姫路の南条にあるLIXILとタカラに行きました。
通常のお客様もたくさんおられるなか、キッチン本体などよりも、玄関から最初に見えるキッチンまでの距離を測ったり、システムバスを展示するのにどれくらいの箱を組んだら良いか、などを見たりメモったり、写真をとっているので、一般のお客様にはちょっと不思議な目で見られます(笑)。
普通はシステムバス本体を見るんですが、写真のように天井から壁は下がって切れているなどまた違った視点でいるとたくさん発見があります。
いつもそうですが、ノウハウを作ってしまえばいいんですが、それまではほんとに手探りです。
平日にもかかわらず、たくさんの方が来場されていました。
うちもたくさんの方がお気軽に来ていただける店になりたいなぁと思います。
posted by orangeknight at 18:45
2013年02月18日
「あきらめ」の見極めの大切さ
僕は23歳で営業という仕事をはじめて、しばらくして思ったことがあります。
「あきらめる」と「あきらめない」をきちんと見分けないと物事は大きく誤る、ということ。
それは、何から悟ったかと言いますと、営業をかけている、成約となる見込みのお客様についてです。
このお客様はこのまま進展していけば仕事を下さる。
このお客様は良い感じに進んでいるが、何か感じる、「読めないな」という感覚。
いけると思った商談は途中の流れが多少悪くなっても、また流れが変わっても、うまく戻し全身全霊かけて受注に結びつける。
僕は特に、受注の金額の大小に固執してなく、気持ちの良い方からの受注にこだわっていましたので、これは受注できれば1000万だが、読めない内容に時間と労力をかけるくらいなら「あきらめ」読める10万円のほうに力を注いでいました。
もちろん僕の判断は絶対ではないですし、多少の誤りはあったかもわかりませんが、自分ではほぼ間違っていないと断言できます。
リスクは分けるということにも繋がりますし、見極めは営業にとっての必須スキルだと思っています。
お金に関しての「あきらめ」は株への投資で学びました。
以前にも書きましたが、株では20代の頃に2~300万損をしました。
株価というのは、どの銘柄も毎日買い手と売り手の攻防で上がったり下がったりします。
購入した金額より株価が上がっていけば儲かりますし、下がっていけば損をします。
上がりだすと、それはそれで、もう少し、もう少しと欲がでます。そうしているとある日から下降線に入ったり、また急にストップ安になったりし、「あ~あ、失敗した売っておけばよかった」と。
下がればなお悲惨で、いつか上がる、いつか、明日は、今日で底をうったはずなどどねばると絶対に損して塩漬けです。
そこはいかに「損切り」ができるかが有能か無能かなんですが、僕は失敗を繰り返し、株では損しました。
しかし、そこでお金に対しても「あきらめる」ことの大切さを学びました。
損を最低限に抑えて、無駄な希望というか、楽観的にみるのではなく、さっさとあきらめることの重要さは経営に直結します。
失敗だと感じたら執着せずにあきらめる。これは経営者の資質として求められると思います。
そういうことの経験から一つの事象に対し、「あきらめない」と「あきらめる」はきちんと見極めることは非常に重要であると考えています。
「あきらめない」と判断したことに対してはとことん突き進みたいと思いますし、これは読めないなとか、間違っているなと判断したことにはある日突然「あきらめ」、方向転換したいと思っています。
どんな仕事でも、どんなことに対してもこの二者の使い分け、大切だと考えています。
「あきらめる」と「あきらめない」をきちんと見分けないと物事は大きく誤る、ということ。
それは、何から悟ったかと言いますと、営業をかけている、成約となる見込みのお客様についてです。
このお客様はこのまま進展していけば仕事を下さる。
このお客様は良い感じに進んでいるが、何か感じる、「読めないな」という感覚。
いけると思った商談は途中の流れが多少悪くなっても、また流れが変わっても、うまく戻し全身全霊かけて受注に結びつける。
僕は特に、受注の金額の大小に固執してなく、気持ちの良い方からの受注にこだわっていましたので、これは受注できれば1000万だが、読めない内容に時間と労力をかけるくらいなら「あきらめ」読める10万円のほうに力を注いでいました。
もちろん僕の判断は絶対ではないですし、多少の誤りはあったかもわかりませんが、自分ではほぼ間違っていないと断言できます。
リスクは分けるということにも繋がりますし、見極めは営業にとっての必須スキルだと思っています。
お金に関しての「あきらめ」は株への投資で学びました。
以前にも書きましたが、株では20代の頃に2~300万損をしました。
株価というのは、どの銘柄も毎日買い手と売り手の攻防で上がったり下がったりします。
購入した金額より株価が上がっていけば儲かりますし、下がっていけば損をします。
上がりだすと、それはそれで、もう少し、もう少しと欲がでます。そうしているとある日から下降線に入ったり、また急にストップ安になったりし、「あ~あ、失敗した売っておけばよかった」と。
下がればなお悲惨で、いつか上がる、いつか、明日は、今日で底をうったはずなどどねばると絶対に損して塩漬けです。
そこはいかに「損切り」ができるかが有能か無能かなんですが、僕は失敗を繰り返し、株では損しました。
しかし、そこでお金に対しても「あきらめる」ことの大切さを学びました。
損を最低限に抑えて、無駄な希望というか、楽観的にみるのではなく、さっさとあきらめることの重要さは経営に直結します。
失敗だと感じたら執着せずにあきらめる。これは経営者の資質として求められると思います。
そういうことの経験から一つの事象に対し、「あきらめない」と「あきらめる」はきちんと見極めることは非常に重要であると考えています。
「あきらめない」と判断したことに対してはとことん突き進みたいと思いますし、これは読めないなとか、間違っているなと判断したことにはある日突然「あきらめ」、方向転換したいと思っています。
どんな仕事でも、どんなことに対してもこの二者の使い分け、大切だと考えています。
posted by orangeknight at 09:15
-
Twitter
-
最近の記事
-
過去ログ
- 2024年11月 (24)
- 2024年10月 (35)
- 2024年9月 (42)
- 2024年8月 (30)
- 2024年7月 (40)
- 2024年6月 (41)
- 2024年5月 (35)
- 2024年4月 (42)
- 2024年3月 (53)
- 2024年2月 (39)
- 2024年1月 (37)
- 2023年12月 (40)
- 2023年11月 (35)
- 2023年10月 (33)
- 2023年9月 (39)
- 2023年8月 (36)
- 2023年7月 (37)
- 2023年6月 (42)
- 2023年5月 (32)
- 2023年4月 (31)
- 2023年3月 (38)
- 2023年2月 (32)
- 2023年1月 (31)
- 2022年12月 (36)
- 2022年11月 (34)
- 2022年10月 (28)
- 2022年9月 (27)
- 2022年8月 (30)
- 2022年7月 (32)
- 2022年6月 (40)
- 2022年5月 (21)
- 2022年4月 (34)
- 2022年3月 (40)
- 2022年2月 (31)
- 2022年1月 (34)
- 2021年12月 (35)
- 2021年11月 (32)
- 2021年10月 (34)
- 2021年9月 (39)
- 2021年8月 (35)
- 2021年7月 (42)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (28)
- 2021年4月 (30)
- 2021年3月 (29)
- 2021年2月 (34)
- 2021年1月 (37)
- 2020年12月 (38)
- 2020年11月 (38)
- 2020年10月 (36)
- 2020年9月 (32)
- 2020年8月 (36)
- 2020年7月 (34)
- 2020年6月 (36)
- 2020年5月 (39)
- 2020年4月 (43)
- 2020年3月 (40)
- 2020年2月 (36)
- 2020年1月 (34)
- 2019年12月 (37)
- 2019年11月 (28)
- 2019年10月 (30)
- 2019年9月 (43)
- 2019年8月 (33)
- 2019年7月 (34)
- 2019年6月 (34)
- 2019年5月 (25)
- 2019年4月 (29)
- 2019年3月 (37)
- 2019年2月 (34)
- 2019年1月 (28)
- 2018年12月 (32)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (34)
- 2018年9月 (37)
- 2018年8月 (29)
- 2018年7月 (39)
- 2018年6月 (40)
- 2018年5月 (34)
- 2018年4月 (35)
- 2018年3月 (34)
- 2018年2月 (25)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (29)
- 2017年11月 (31)
- 2017年10月 (30)
- 2017年9月 (33)
- 2017年8月 (39)
- 2017年7月 (39)
- 2017年6月 (35)
- 2017年5月 (40)
- 2017年4月 (42)
- 2017年3月 (34)
- 2017年2月 (41)
- 2017年1月 (41)
- 2016年12月 (40)
- 2016年11月 (35)
- 2016年10月 (37)
- 2016年9月 (43)
- 2016年8月 (49)
- 2016年7月 (38)
- 2016年6月 (44)
- 2016年5月 (46)
- 2016年4月 (41)
- 2016年3月 (43)
- 2016年2月 (41)
- 2016年1月 (43)
- 2015年12月 (43)
- 2015年11月 (45)
- 2015年10月 (41)
- 2015年9月 (36)
- 2015年8月 (36)
- 2015年7月 (33)
- 2015年6月 (23)
- 2015年5月 (30)
- 2015年4月 (34)
- 2015年3月 (38)
- 2015年2月 (26)
- 2015年1月 (27)
- 2014年12月 (28)
- 2014年11月 (31)
- 2014年10月 (20)
- 2014年9月 (21)
- 2014年8月 (21)
- 2014年7月 (26)
- 2014年6月 (23)
- 2014年5月 (21)
- 2014年4月 (22)
- 2014年3月 (22)
- 2014年2月 (21)
- 2014年1月 (20)
- 2013年12月 (22)
- 2013年11月 (22)
- 2013年10月 (22)
- 2013年9月 (26)
- 2013年8月 (25)
- 2013年7月 (27)
- 2013年6月 (31)
- 2013年5月 (31)
- 2013年4月 (35)
- 2013年3月 (33)
- 2013年2月 (29)
- 2013年1月 (38)
- 2012年12月 (30)
- 2012年11月 (35)
- 2012年10月 (34)
- 2012年9月 (35)
- 2012年8月 (30)
- 2012年7月 (39)
- 2012年6月 (29)
- 2012年5月 (31)
- 2012年4月 (38)
- 2012年3月 (33)
- 2012年2月 (29)
- 2012年1月 (27)
- 2011年12月 (24)
- 2011年11月 (31)
- 2011年10月 (25)
- 2011年9月 (27)
- 2011年8月 (26)
- 2011年7月 (42)
- 2011年6月 (2)