いきなりですが、ブログをお読みくださっている方々に一足早くお知らせがございます。
シカマ工務店では、オレンジナイトに社名変更するのと時を同じく、この4月に第3号店をオープンさせます。
次の折込み(3月1日)で一般には公表する予定なんですが、お忙しいなかいつもお読みくださっている皆様には、少しでも先にお知らせしたいという思いがありました。
場所は姫路市別所町で、JR別所駅の目の前です。
新店舗の名称は「姫路別所店」となります。
去年の春に赤穂店をオープンさせていただきもうすぐ1年、去年の秋くらいから物件を探していました。
この建物、賃貸なんですが建物が約120坪、敷地が約300坪ありまして、駐車場も14台分ございます。
場所といい、建物といい、見つけていた物件の中でも僕にとっては最高のものです。
もともとドラッグストアが入っていまして、現在ショールームにすべく大改装中です。
出来上がれば、システムバス4台、システムキッチン5台、洗面化粧台6~7台、トイレの展示7~8台、その他床暖房やフローリングや畳、ガス給湯器からカーポートからその他様々なものを展示する、いろんなメーカーの商品がある姫路で最大のショールームが完成します。
リフォームは考えているが、イメージできないと言われる方はたくさんおられます。
そういったお客様に実際にご覧いただけ、触っていただけるショールームの完成を目指しています。
変更する社名、新たな会社のコンセプトは「コンビニエンスReform」というものにするつもりです。
コンビニみたいに手軽にいつでも行け、そして入れ、皆様のかかりつけとなる、便利な存在という役割を目指す意味があります。
ちょっと困ったなという時に「そうや、オレンジナイトがあったな!」と思っていただける会社、店になりたいなぁと考えています。
道路側は、柱と補強の金物以外は全て撤去してしまい、ガラス張りにし、オシャレなカフェみたいにしようとしています。
とにかく気軽に入れて気軽に何も買わずに出て行ける店、ちょっとくつろげる店ってお客様にとっては良いと思うんです。
毎日着々と工事が進んでいます。
社名変更と新店舗で、てんてこ舞いですが4月が楽しみです。
この物件を借りるにあたってはエピソードがございます。
それは明日のブログで書かせていただきます。
2013年02月25日
新店舗発表します!
posted by orangeknight at 17:24
2013年02月24日
協力業者会をしました
昨日は姫路の西延末にあります、姫路市文化センターで協力業者会を開催しました。
協力業者会とは、シカマ工務店の工事をしてくれている全業者を集めて、会社の方針や安全や問題点について話し合う会です。
まだまだ、未熟な会ですが、会を重ねるにつれ少しずつ成長している感じがしています。
昨日の議題は、請求書に関してなどを中心としたものでした。
現在はうちが各社からもらう請求書はそれぞれが作った書式や、市販のものでみんなバラバラなんです。
それを、昨年末から会社が指定する書式に統一することに決めていまして、今月末から開始するにあたっての説明などをさせていただきました。
月末月初に請求書がガバっと届くんですが、大きさ、縦横、書式など全て違いますし、見方もそれぞれですのでうちの総務課の処理が煩雑となってきています。
これを、お手数ですが各社に協力願い、統一することでその処理時間がかなり短縮できるのではと期待しています。
それとともに、現場での徹底事項を再度、話をしました。
簡単なことでもできていないことがあります。
お客様から完工後にいただくようにしているアンケートハガキにも営業担当者、工事担当者、職人や事務受付、そして僕の管理についての疑問など様々なお声をいただきます。
全て真摯に受け止め、やはり工事が終わったときに、全てのお客様から普通に「ありがとうな」といっていただけるよう全員で取り組んでいきたいと考えています。
僕もいつも変わり、意識しないといけませんし、こういう場で常に言い続けることは必ず実を結ぶと思っています。
どんどん進化させ、自分の手元から離れるまで成熟した会にしていきたいと考えています。
協力業者会とは、シカマ工務店の工事をしてくれている全業者を集めて、会社の方針や安全や問題点について話し合う会です。
まだまだ、未熟な会ですが、会を重ねるにつれ少しずつ成長している感じがしています。
昨日の議題は、請求書に関してなどを中心としたものでした。
現在はうちが各社からもらう請求書はそれぞれが作った書式や、市販のものでみんなバラバラなんです。
それを、昨年末から会社が指定する書式に統一することに決めていまして、今月末から開始するにあたっての説明などをさせていただきました。
月末月初に請求書がガバっと届くんですが、大きさ、縦横、書式など全て違いますし、見方もそれぞれですのでうちの総務課の処理が煩雑となってきています。
これを、お手数ですが各社に協力願い、統一することでその処理時間がかなり短縮できるのではと期待しています。
それとともに、現場での徹底事項を再度、話をしました。
簡単なことでもできていないことがあります。
お客様から完工後にいただくようにしているアンケートハガキにも営業担当者、工事担当者、職人や事務受付、そして僕の管理についての疑問など様々なお声をいただきます。
全て真摯に受け止め、やはり工事が終わったときに、全てのお客様から普通に「ありがとうな」といっていただけるよう全員で取り組んでいきたいと考えています。
僕もいつも変わり、意識しないといけませんし、こういう場で常に言い続けることは必ず実を結ぶと思っています。
どんどん進化させ、自分の手元から離れるまで成熟した会にしていきたいと考えています。
posted by orangeknight at 13:38
2013年02月23日
好き、嫌いを出さない
昨日、ある社員と他の社員への接し方の話をしました。
その者に限らず、これは最近よく話題になる内容なんです。
「僕、私はどういうスタンスでやっていけばいいのか?」「どうすればうまくいくのか」など、ある立場になった者や、できかけた、作りかけた者の共通の悩みなんでしょう。
僕も常に考えます。
僕の考えるリーダー論はたくさんありますが、かなり重要視している感覚に「好き嫌いを出さない」というのがあります。
当たり前の事かもしれませんが、難しいことです。
人間ほとんどの方の感覚として「合う、合わない」というものがあるんではないかと思います。
しかし、横並びならともかく、上下の関係になったなら、また目指すならその考えは捨てた方が良いと思います。
人は一方が苦手だな、嫌いだなと感じると相手には伝わるもんです。
態度にでますし、目を合わさない、笑わないなどすぐにわかります。
ましてやそれが上司や先輩だと部下や後輩はいたたまれません。
よく言われるのに「部下は上司を選べません」というのがありますよね。
この好き、嫌いという感覚を一切排除すれば下の者の態度は変わりますし、極端に言えば、ある者が誰かの陰口をささやいてきた時、その者がそれに乗らず「まぁ、たしかにそうかもしれないが、彼のこんなところもあるよ…」と話すとその瞬間に完全に立場が距離と同時にできます。
上になるにあたり孤独感に耐えられないような者はその資格がありません。
みんなに良いように思われたいと考える甘い上司を持つほど部下がかわいそうなことはありませんし、ある意味別格になってあげないと全ての下の者のよりどころとなりえません。
上からすべからく部下や後輩をみよう、一線おいて、としようとするなら捨てなければいけないものは多々ありますよね。
まぁ、でもそれぞれの立場に合わせ、またそれぞれのスタイルで、そしてここが大切だと僕は思うんですが、相手に合わせ、接し方を変えればいいんではないかと考えます。
そして、もう一つ、好き嫌いの感情を排除したうえで、意欲的な者、できる者、雑用をすすんでしている者、忠実な者に対しては区別して仕事は進んでふれば良いと思います。
「かわいい」という感覚は年齢や性別に関係なくあります。この感覚は2者どちらもが捨てるどころか、意識したら良いと考えます。
会社は学校ではないですからそこに平等の考えは不要ですし、間違っていると思います。
上司は人格を磨き、部下はいかに認められるかをあらゆることにおいて意識すればいろんな意味でうまくいくんではないでしょうか?
その者に限らず、これは最近よく話題になる内容なんです。
「僕、私はどういうスタンスでやっていけばいいのか?」「どうすればうまくいくのか」など、ある立場になった者や、できかけた、作りかけた者の共通の悩みなんでしょう。
僕も常に考えます。
僕の考えるリーダー論はたくさんありますが、かなり重要視している感覚に「好き嫌いを出さない」というのがあります。
当たり前の事かもしれませんが、難しいことです。
人間ほとんどの方の感覚として「合う、合わない」というものがあるんではないかと思います。
しかし、横並びならともかく、上下の関係になったなら、また目指すならその考えは捨てた方が良いと思います。
人は一方が苦手だな、嫌いだなと感じると相手には伝わるもんです。
態度にでますし、目を合わさない、笑わないなどすぐにわかります。
ましてやそれが上司や先輩だと部下や後輩はいたたまれません。
よく言われるのに「部下は上司を選べません」というのがありますよね。
この好き、嫌いという感覚を一切排除すれば下の者の態度は変わりますし、極端に言えば、ある者が誰かの陰口をささやいてきた時、その者がそれに乗らず「まぁ、たしかにそうかもしれないが、彼のこんなところもあるよ…」と話すとその瞬間に完全に立場が距離と同時にできます。
上になるにあたり孤独感に耐えられないような者はその資格がありません。
みんなに良いように思われたいと考える甘い上司を持つほど部下がかわいそうなことはありませんし、ある意味別格になってあげないと全ての下の者のよりどころとなりえません。
上からすべからく部下や後輩をみよう、一線おいて、としようとするなら捨てなければいけないものは多々ありますよね。
まぁ、でもそれぞれの立場に合わせ、またそれぞれのスタイルで、そしてここが大切だと僕は思うんですが、相手に合わせ、接し方を変えればいいんではないかと考えます。
そして、もう一つ、好き嫌いの感情を排除したうえで、意欲的な者、できる者、雑用をすすんでしている者、忠実な者に対しては区別して仕事は進んでふれば良いと思います。
「かわいい」という感覚は年齢や性別に関係なくあります。この感覚は2者どちらもが捨てるどころか、意識したら良いと考えます。
会社は学校ではないですからそこに平等の考えは不要ですし、間違っていると思います。
上司は人格を磨き、部下はいかに認められるかをあらゆることにおいて意識すればいろんな意味でうまくいくんではないでしょうか?
posted by orangeknight at 08:51
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